タンク内清掃
アルミボートのタンクは何年かに1回ぐらいだがたまに掃除をしている。
ガソリンがほぼ空になったタイミングで、ガソリンを全部抜き取り水で洗っている。
いつも何だかよく解らない細かい何かのカスみたいなものが入っている。
それらを全部洗い流し、キッチンペーパーで内部の水分を全てふき取る。
そしたら1日かけて乾燥させている。
バスボートはフィルターを付けてゴミの混入を防げるけど、アルミの場合は洗浄してしまった方が手っ取り早い。
アルミの小型エンジンならバラシてキャブレターなんかを清掃するのも楽なんだけど、現場で詰まったら厄介なので、たまに清掃しておいた方がよい。
万が一湖へ出ている時にキャブレターが詰まってしまいエンジンが吹けなくなったら、チョークを調整すると少し凌げる。
スロットルを開いた状態で、ミリ単位ぐらいでチョークを引っ張っていくと吹ける位置がある。
正常な状態よりは遅いけど、ある程度は回転数を上げられるので、とりあえず釣りはできる。
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