Whopper Plopper
これは2024 St. Croix Bassmaster Open at Lake Martinの試合の影響。
この試合ではかなりの数の選手がホッパープロッパーの110を使用していた。
中継を観ていただけでもこれをキャストしている選手が多かったのと、メインベイトとして使用していた。
そしてこのベイトへの喰い方が見慣れないもんだから、中継も食入るように見続けてしまった。
釣れていたバスの大半はスポッツなので、日本にはいないのでラージやスモールにも効くかは分からない。
今までも130は使っているけど、130はラージには効くし、ラージには130がベストと思った。
そんなこともあって小さいサイズはダメなのではと勝手に思い込んでいた。
色々な選手の使っているシーン、バイトシーンを観ていてちょっと気になることがあった。
それで自分で使ってみて色々と試してみたくなった。
ラージ戦でもホッパープロッパーを使っている選手はたまにいるけど、アメリカと日本では間違えなく使うスピードが違う。
明らかにアメリカの方がスピードが速い。
130を色々と使ってみた結果、日本では遅い方がよいことが多い。
ベイトのスピードの違いもあるのかもしれない。
日本ではむしろこれよりももっと遅く引けるものがあったら良さそうだと思っていた。
でもまた速いスピードで幾つか試してみたいと思った。
ホッパープロッパーはジャンルで言ったらスイッシャーになるのか?
既存のスイッシャーとは全く別物なので、スイッシャーと呼べるのかはよく解らない。
明らかにこれだからこそのメリットがあるルアーだ。
まだこのルアーだからこその可能性というのはあるような気がする。
使うのは来年になってしまうだろうけど、来年はこれを色々と試してみたい。
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