鏡面磨き
THクローラーJr.の羽を磨いてみた。
何気なくゴム砥石で羽を研磨してしまったのがきっかけ。
ゴム砥石だと表面が滑らかになってある程度きれいになるけど、輝くところまではいかない。
輝かせようと思いルーターのフェルト研磨棒に青棒を付けて研磨してみた。
1ヶ所だけ集中的に研磨してみると、鏡のようになった。
ルーターサイズで研磨するには結構時間が掛かった。
全体をしっかりと研磨し続けてみると、最初とはかなり違った見栄えとなってきた。
最後は微粒子コンパウンドで仕上げてみた。
これだけのサイズの羽1枚を研磨するのに1時間近く掛かってしまったが、羽は鏡のように反射する程輝いた。
やはり1時間ぐらい掛かった。
簡単にできるのであれば内側も磨いてもよかったけど、外側だけで今回は終わりにした。
ルーターではなくグラインダーくらいのもので研磨した方が早くて良さそうだ。
これだけ輝くと結構フラッシング効果が得られる気がする。
今までと同じように水面で微波動させていても、今まで以上に深いレンジからコールアップさせられるだろう。
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