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2024年11月19日 (火)

フックサイズ

細かいタックルの整理をしてみた。

Basslog20241119a ストレートフックのケースを覗いてみると#3/0が一番減っていた。

使用頻度を考えると#2/0と#3/0を使うことが多い。

同じワームを使うにしてもフックサイズを場面によって変えることがある。

テキサスでよく使っているUVスピードクローなんかは#2/0も#3/0も使っている。

スナッグレス性能を高めたい時や喰わせを意識する時は小さくしている。

ワームフックは小さくすると喰いはよくなる。

でも小さくするとワームにフックをセットする際にしっかりとセットできていないとフッキングしにくくなるので注意が必要。

ストレートフックはセットの仕方が簡単なようで難しい。

セットがうまくできないと、ストレートフックなのに掛かりが逆に悪くなってしまったりバレたりしやすくなってしまうので玄人向けのフックである。

慣れてしまえばフックサイズを替えて状況に合わせて使い分けられる。

カバーがキツイ場所なんかはフックポイントはワームの中心部で止めてしまうことがあるが、これでもストレートフックなら掛けられる。

このセッティングに慣れてくると、カバーのもっと奥へ入れたくなるので釣りの幅も広がる。

標準としては#3/0を選ぶことが多い。

Zクロー、クラッシュクローといったものを使う時は#4/0を使っている。

#5/0を使う時もあるが、使用頻度は低くなったので、最近は使う時だけパッケージのまま持って行くようにしてケースからは外してしまった。

小さいワーム用に#1/0も用意しているけど、意外と使っていない。

#1/0は軸が細いので、もう少し太い軸のものが欲しい。

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