DT-14
ラパラのDTシリーズはどのサイズも優秀で好きなクランクベイトということもあり使用頻度も高い。
DTシリーズでも潜行深度が深いものは、世の中のディープクランクが不人気なのと比例してあまり人気がない。
DT-16やDT-14は物凄いものを秘めていると思うのだが、ほぼ売っているショップもない程の不人気。。。
DT-14はかなり優秀だと思うのだが、存在すら薄いというのが現状。
中層で使っても釣れるし、ボトムノックさせてもいいルアーだ。
どのクランクベイトが釣れるのか?とかよく聞かれるけど、釣れるクランクベイトって共通するものが2つあると思っている。
自分の中で釣れるクランクベイトの定義というのはこの2つの共通事項を満たしているか否かで判断している。
その2つを確認するには1時間ぐらい使ってみればほぼ判断できる。
全く動きが違うクランクベイトでもこの2つの定義は共通する。
クランクベイトを作っているメーカーは多々あるけど、この辺を解って作っているメーカーって数社しかないと思う。
それらのメーカーが作るクランクベイトはリリースするものの殆どが良い。
日本でもここのクランクベイトはどれも優秀だと思うメーカーが2社ある。
ラパラもよいメーカーだが、スキャターシリーズとかちょっとビックリしてしまったものもあったりしたことが…
スキャターシリーズは物凄い期待していたのでかなり拍子抜けしてしまったことを覚えている。
そんなのも今となってはよい思い出だけどね。
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