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2024年11月10日 (日)

Trickyhead

Basslog20241110a がまかつのシェイキーヘッド‘トリッキーヘッド’を入手した。

シェイキーヘッドはスクリュー式かノンスクリュー式かで意見が分けれるところだ。

自分は用途に応じてどちらも必要だと思う。

このトリッキーヘッドはノンスクリューの縫い刺しタイプ。

フックはナローベンド仕様なので細身のワーム向けにデザインされている。

シェイキーヘッドはトリックワームやフィネスワームといった細身のワームを用いることが多いのに、ナローベンドのフックが装着されたシェイキーヘッドってあまりなかったのは不思議なくらいだ。

ヘッド形状やアイの位置、リセスドアイ等、なかなか洗練されていていい感じのシェイキーヘッドだ。

最近はZマンのSMH等のようなエラストマー製のワームを使うことも多いのでノンスクリュータイプは重宝する。

がまかつだとその他にもエイリアンヘッドというシェイキーヘッドがある。

これはワームがセットしやすくてスタンダップヘッドになっている。

他にはない感じで気に入っていてよく使っている。

シェイキーヘッドはアメリカでは普通によく使われており、物凄い数のシェイキーヘッドが発売されている。

でも日本ではほぼ使っている人はいないし、日本製のものというのはほぼない。

日本でストレートフックが流行らないのと同じで、シェイキーヘッドは日本のような釣り方ではフッキングしにくいからだろう。

ストレートフックが合わない人には絶対にシェイキーヘッドは合わないので使わない方がよい。

逆にストレートフックを使ったテキサスリグのメリットが判る人でシェイキーヘッドを使っていないのであれば取り入れることをお勧めする。

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