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2024年12月 9日 (月)

フルサイズラバージグ・3

Basslog20241209a フルサイズのラバージグで最近最もよく使っているのは間違えなくスイムジグ。

ダーティジグのスイムジグが最近のお気に入りで一番多用している。

ブラシガードの具合とフックの丈夫さが気に入っていて、何よりこれが一番釣れる。

パワーベイトスイムジグ、ディバインスイムジグ、オールテレインスイムジグ、ロッドストレイナースイムジグ等々色々と試してみた。

どれもスイムジグなんてそんなに変わりはなさそうだし、使っていてあまり違いを感じることはない。

でもダーティジグのスイムジグが明らかに釣れるのでこれを使うことが多い。

ダーティジグでもカリフォルニアスイムジグとかノージャック、コンパクト等幾つか種類がある。

近距離で使う場合はカリフォルニアかノージャックを使っている。

ノンジャックのフックは極太で最強。

EXヘビーなロッドに太いPEラインの組み合わせでフルパワーでフッキングしても全く問題ない。

普段はノーマルのスイムジグを使うことが多い。

スイムジグのカラーは水面付近を泳がす時は白っぽいものを使い、ボトム付近では黒っぽい地味なものを選んでいる。

カラーに関してはチャターと同じような感覚で選ぶことが多い。

スイムジグはただ巻きで使う人が多いようだが、自分はスイスイスイとロッドで泳がせて使うことが殆ど。

キャストして着水と同時に泳がせるか、ボトムに付けてから泳がせるかのどちらかで、中層で使うことはあまりない。

いつも上か下かといった感じで表層付近かボトム付近で使う。

トレーラーはスイムジグでもスーパーチャンクを使うことが多い。

たまにディッパーなんかを付けることもあるけど、ディッパーを付ける時はただ巻きで使うことが多い。

ただ、このような巻いて使うような状況下だとスイムジグではなくチャターをキャストすることが多い。

ここ数年はよく使うようになったスイムジグだけど、未だに出し処に迷う部分がある。

他のルアーに比べたら釣っている数が少ないからだろう。

だからどのスイムジグを使ってもあまり違いを感じないというのもあると思う。

スイムジグはまだまだ経験が足りていない。

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