IK-500R2
2024 L.O.Y. 【Deep Diving Crankbaits】
今年もよく釣れたIK-500。
このジャンルもIK-500になることが多くなっている。
IK-500R2は2008年から使い始めたので、かれこれ16年も経つ。
まだ最近出た新しいルアーのような気がするけど、もうそんなに経っている。
今年は秋にバスを探すのに役立った。
キャストしてもドラッギングしてもどちらもよく釣れる。
今年はニーリングで使用した時の印象が強く残っている。
最近はライブスコープがあるのでどのくらい潜るのかは一目瞭然である。
今まではラインの太さ別にこのくらい潜るとか把握していたけど、そんな手間の掛かる作業もしなくてよくなった。
GPS、サイドスキャン、FFSと魚探の進歩は、今まで色々と時間が掛かっていた作業を楽にしてくれる。
ルアーを捉えて引いていれば、追ってきたバスに対して色々なアプローチもできる。
今年FFSを観ながら引いていたら、へぇ~って思うことが幾つかあった。
そしてクランクベイトとというのは必要不可欠なものだと感じた。
星の数程あるクランクベイトだが、ディープクランクはまだまだ数としては少ない。
でも、ディープクランクは優秀なものが多いので、全体的に良いものの割合が高いと思う。
最近思ったのだが、ディープクランクをキャストして巻いている時って一番好きかもしれない。
来年もIK-500は活躍してくれることでしょう。
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