« 濱蝉 | トップページ | フルサイズラバージグ・2 »

2024年12月 7日 (土)

フルサイズラバージグ・1

ラバージグは最近では多種多様化しており、一般的なラバージグがどれなのか解りにくくなった。

そんなこともあってか昔からあるようなサイズのものはフルサイズラバージグと言われている。

フルサイズでも色々と分類されている。

自分が使っているのはキャスティング、ピッチング、スイミング、フットボールの4種類。

昔からあるようなキャスティング、ピッチング、フリッピングに使用するブラシガードの付いたラバージグは有効な場面が幾つかあって外すことはできない。

現在使用しているのは主に4種類。

Basslog20241208-2 ハックアタックフロロカーボンジグ、ストラクチャージグ、モグラジグ、アドバンテージキャスティングジグ。

アドバンテージキャスティングジグ以外の3つはちょっと似たようなヘッド形状をしている。

4つに共通して言えることは引っ掛かるけど高確率で外れるので、根掛かりしにくくて使いやすい。

それぞれ特徴があるので、それらを考慮して選んで使っている。

この中でもストラクチャージグの形状が一番気に入っている。

フルサイズジグは昔よりも使用頻度は落ちてしまったが、冬なんかは未だに圧倒的な強さを発揮する場面がある。

シャローを狙う際は特に有効なので、冬のシャローはフルサイズラバージグを使うことが多い。

ボリューム感がよいのか、スカートがよいのか、何がよいのかよく解らないけど冬のシャローでは食いがよい。

ある程度ボリュームのあるワームを用いたテキサスリグでも同じ効果が出そうだが、なぜかラバージグにしか反応しないことが多い。

冬はザリガニを食べているからラバージグが効くなんて言う人もいるけど、冬にザリガニって冬眠していていないはず…

でも、いないはずだから喰わないなんて頭は働かないと思うし、人間の久し振りにアレ食べたいみたいに、寿司食べたい時にラーメン屋で寿司出されても食べちゃうみたいなものなのかな…?

冬にザリガニがいないからこそ甲殻類の栄養素が欲しくて思わずバイトしてしまうのかも。

理由はどうであれラバージグが効くというのは間違えない。

トレーラーはスーパーチャンクを用いる率が高い。

秋ぐらいからチャンク系のベロンとした動きに寒い時期は反応が良いことが多い。

ポークもよいけど、最近はワームでもよいものが多いのでワームしか使っていない。

|

« 濱蝉 | トップページ | フルサイズラバージグ・2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 濱蝉 | トップページ | フルサイズラバージグ・2 »