クローファッティ
フルサイズラバージグのトレーラーとしてたまに使っているバークレイのクローファッティ。
このワームはクロー部分の厚みがテーパー状になっており、バタバタとクローを動かすバタ足タイプのワーム。
バタ足タイプと言えば好きなタイプのワームなので、単体でテキサスリグで使うことは多い。
テキサス以外ではラバージグのトレーラーとして使うことが多い。
ラバージグのトレーラーとして使う場合、チャンク系のベロンとした動きと、ピラピラとしたバイブレーションの動きの両方を出すことができる。
1つで2役熟してくれるのでこれも気に入っている。
そして何よりこれがいいと思っているのが偏平のボディ。
最近だとブルフラットがラバージグに付けてもよく釣れるように、これもフラット面が効くようでよく釣れる。
重いジグでも軽いジグでも合うが、軽いジグは特に効果的な気がする。
このクローファッティはボビーレーンのシグネチャーモデルで、当初はハボックシリーズでリリースされた。
その後、パワーベイトシリーズからもリリースされた。
パワーベイトマテリアルになってからは更に良く釣れるようになった。
ただ、ラバージグで使うと消耗が激しくなった。
クローファッティにはJr.もあり、ジュニアは7g程度のライトテキサスに合っている。
クローファッティはあまり目立たない存在だが、今年はなんだかんだで活躍してくれた。
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