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2024年12月15日 (日)

クローファッティ

Basslog20241215a フルサイズラバージグのトレーラーとしてたまに使っているバークレイのクローファッティ。

このワームはクロー部分の厚みがテーパー状になっており、バタバタとクローを動かすバタ足タイプのワーム。

バタ足タイプと言えば好きなタイプのワームなので、単体でテキサスリグで使うことは多い。

テキサス以外ではラバージグのトレーラーとして使うことが多い。

ラバージグのトレーラーとして使う場合、チャンク系のベロンとした動きと、ピラピラとしたバイブレーションの動きの両方を出すことができる。

1つで2役熟してくれるのでこれも気に入っている。

そして何よりこれがいいと思っているのが偏平のボディ。

最近だとブルフラットがラバージグに付けてもよく釣れるように、これもフラット面が効くようでよく釣れる。

重いジグでも軽いジグでも合うが、軽いジグは特に効果的な気がする。

このクローファッティはボビーレーンのシグネチャーモデルで、当初はハボックシリーズでリリースされた。

その後、パワーベイトシリーズからもリリースされた。

パワーベイトマテリアルになってからは更に良く釣れるようになった。

ただ、ラバージグで使うと消耗が激しくなった。

クローファッティにはJr.もあり、ジュニアは7g程度のライトテキサスに合っている。

クローファッティはあまり目立たない存在だが、今年はなんだかんだで活躍してくれた。

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