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2025年1月10日 (金)

フルオンススピナーベイト

先日届いた#6のコロラドブレード

結局使い道は思い出せなかったのだが、#6で思い出したのが1oz.スピナーベイトにシングルの#6を装着したもの。

ジェイソンクリスティが低水温期によく使っているもので、試してみようと思いつつ試したことがなかった。

ということで作って試してみようと思った。

まず1oz.のベースとなるスピナーベイトを探した。

ちょうどブレードの外れたSR-124があったのでこれにしてみた。

ベリーの表記が‘L-H’となっているけど、これの重さは…?

測ってみると34gあった。

1oz.オーバーだけどとりあえずこれで作ってみることにした。

Basslog20250110a 作ってみると言ってもブレードとスカートを付けるだけなのですぐに完成した。

1oz.のスピナーベイトは昔使っていたけど、それほど重さゆえの優位性を感じなかったので、最近では全く使わなくなってしまった。

30年ぐらい前だと結構色々な1oz.スピナーベイトが発売されていた。

最近は非常に少なくなってしまって、現行品で所持しているのはアクセントのジェイコブカスタム仕様のリバースペシャルぐらいだ。

この1oz.スピナーベイトはフルオンススピナーベイトと呼ばれていたが、最近ではほぼ死語となってしまった。

ジェイソンクリスティが使用しているフルオンスのシングルスピナーベイトはブーヤーのカバートシングルコロラド。

これはヒルデブランドの#6が装着されている。

ヒルデのブレードは比較的浅いカップ形状なのでバイブレーションが強い。

わざわざヒルデブランドを装着するのは訳がありそうなので、いずれはこれも試してみたい。

それとジェイソンクリスティはスカートをトラディショナルなフラットラバーのものに交換している。

これに関しては以前KVDも低水温期はオールドスクールのフラットラバーが良いと言っていたので、これも今度試したい。

とりあえずはこのヘビーウイェイトのシングルコロラドという仕様を試してみようと思う。

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