DTF-7
昨日なDT-8の話題の中でも出てきたラパラのDT-6を使っていてもう少しレンジを下げたい時に用いているのがDTF-7。
DTフラットは廃番となってしまったけど、これは使い勝手もよく非常に気に入っている。
フラットサイドクランクではあるけど、フラットサイドとしてではなく普通のクランクベイトとして使っている。
DTF-3はフラットサイドとして使用している。
DTF-7はシャッドラップとDTの中間的な感じで、どちらかというとリストラップに近い存在である。
リトリーブするだけでなく、途中でトゥイッチを入れても効果的なので、ちょっと誘いたい時なんかにも重宝する。
昨日のDT-8よりもこちらの方が使用頻度は圧倒的に高いので、むしろこっちを復刻して欲しい。
でも最近ではオットガレージシリーズにOGディープティニー7というものがある。
これも7フィートダイバーということで同レンジを探れる。
とはいえ、このOGT-7はまだ入手していない。
OGスリムは元々DTF-3をベースに改造したもの。
これに関してはOG-6が発売する前に自分で作ってみた。
これがなかなかいい感じで、その後OG-6が発売されて比べてみたら、自分で作った方がいい感じだったので、こちらばかり使用している。
そんなこともあってOGシリーズからちょっと目を離してしまっていたら、OGT-7が発売されていた。
使ってみようかなとも思うけど、結局使い慣れたDTF-7に手が伸びてしまいそうな気がする。
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