Replacement Rattles
Zマンのラトルスネイカー用のラトルを買い足しておいた。
結局あまり使っていないラトルスネーカーだが、一応予備のラトルを用意しておいた。
元々小さなワームラトラー自体あまり効果を感じたことがないので、ラトルを入れようという気にならない。
せっかくラトルスネーカーで入れやすくなったのだから入れればいいのだがまだ入れて使っていない。
アメリカにはプラグは音がないもの、ワームは音がある方が釣れるといった論文がある。
確かにそれはあるような気がするけど、ワームのラトルは非常に小さいからか、あまり効果を感じなかった。
それがジンラルーのラトルを使用するようになって効果を感じた。
それからは大きい音の方が効果があるような気がしている。
小さくても効果はあるのだろうけど、挿すのが面倒であった。
ラトルスネーカーはエラストマーでも簡単に挿しやすい。
昔からやっている人だと、音を出したいのだったらテキサスにグラスビーズを入れた方が手っ取り早いのでは…と思うだろう。
確かにビーズは非常に効果的である。
ビーズを入れたてテキサスといえばドンアイビーノ。
シンカーはブラス製のシンカーを用いて、シェイクしたりしてシンカーとビーズの干渉音を出すというもので、ドゥードゥリングと言われていた。
今思えば現在は当たり前のように使われているシューティングの元祖みたいなものだ。
ただこの音を出すメソッドはテキサスリグでしか使えないので、ジグヘッドやネコ等他のリグにはラトラーぐらいでしか音を出しようがない。
今年は面倒くさがらないでやってみようと思う。
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