BLDT
これを再生しようと思いつつ手を付けることができなかった。
そしてようやく再生をする時間ができたので弄ってみた。
どうしようか色々考えていたら、ベントリップハイパーを思い出した。
何気なく曲げたハイパーだったけど、これがなかなかいい感じだったので、これの更に良いものを作ろうと思いDT-10のボディを使うことにした。
これにオーバーサイズのサーキットボードリップを装着してみた。
とりあえず装着してみてあとは泳がせてから調整してみる。
昨年はこれが非常に良かったのと、周囲の評判が良かったのには驚いた。
あまりチューニングをしないような人でも、リップを曲げるだけということで、実際に施してみた人も多かったようだ。
そして既製品よりも色々とよいというのだからビックリ。
もっとしっかりと弄ったらもっと良いもの出来ると思う。
偶然の賜物みたいなもので、意図的に弄ると意外と上手くいかなかったりする場合もあるけど…
この手のクランクベイトは霞水系などの平野部のフィールドでは非常に活躍してくれている。
それ以外でもクリアレイクでもバスが湧いてくるのが視覚で確認できるので、このような湖で使った人からも物凄いよいとのことであった。
これをもっとよくするためには、このようになればもっと良くなるはずという構想はある。
霞水系によく出ている人であれば、こうすればいいという発想はあると思う。
今年はこのベントリップDTも楽しみの1つである。
色々と弄って理想に近づけたい。
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