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2025年2月11日 (火)

SPチューン

プラグをサスペンドにチューンするには幾つか方法がある。

一番多用されているのが板状のオモリをボディに貼り付けるという方法だろう。

Basslog20250211a 自分の場合はフックに糸オモリを巻いて調整することが多い。

フックやスプリットリングの調整等も使うけど、糸オモリが一番慣れているのでこれを使うことが殆どだ。

ジャークベイトはフローティングとサスペンドが両方ラインナップされている時はフローティングを選び、それをサスペンドにチューンすることが多い。

フローティングをサスペンドにチューンした方が、最初からサスペンドのものよりも動きが良い。

ウエイトはなるべくボディから離れている方が動きがよくなるものが多いので、内部ウエイトで最初から調整されているサスペンド仕様より、後付けで外部にウエイトを付けた方が動きは良い。

最近はボディのギリギリ外側へメインウエイトを配置するプラグも幾つかある。

バークレイはフリッツサイド、マネーバッジャー、ヒットスティック、ダイムと、ウエイトを外側へ配置するフラッシュディスクシステムを連続で採用している。

ジャークベイトの場合止めた時の姿勢も釣果に大きく関わることも多いので、この調整って結構慎重に行う必要がある。

糸オモリの場合は細いものの方が調整しやすい。

ちゃんとサスペンドさせる場合ラインは絶対にナイロンラインを使う。

フロロカーボンだとラインの重さでルアーが沈んでしまうので、ジャストサスペンドさせたいシビアな状況下ではルアーが沈みバスに見切られてしまう。

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