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2025年3月 8日 (土)

新旧ポストラパラ

ウイグルワートといえば、オールドスクールの話題ばかりである。

でもウイグルワートは現行で販売されているクランクベイトである。

ポストラパラのウイグルワートというと後付けリップの一番最初のモデルが標的にされることが多い。

でも昔と同じオリジナルウイグルワートが今も販売されている。

このウイグルワートも発売から結構時間が経過しているので、幾つか微妙に違うものが存在する。

Basslog20250308-1 人気カラーのブラウンクレイフィッシュは当初はマット仕様であった。

でも今はノーマルな艶アリに仕様変更されている。

どちらもいい感じであるのだが、艶なしに慣れたところに艶ありとなった時はなんだか違和感があった。

結局は馴染みがあるものが良いと思ってしまうのかもしれない。

今ではどちらもそれぞれ好きではある。

Basslog20250308-3 パッケージの裏面を観てみると、艶なしはインドネシア産。

艶ありはエストニア産。

細かいこと言うと、同じ所で作られたものでも色合いが違ったりするものが存在したりする。

ルアー自体の精度は上がったのは間違えない。

個体毎のバラ付きはほぼなくなった。

ポストラパラのウイグルワートはWIGGLE WARTのプリントではなくSTORMのプリントに変わっている。

Basslog20250308-4 最初はオールドスクール同様にリップ裏にプリントされていた。

でも現在販売されているものはストームのマークがベリー部後方にプリントされている。

時代と共に色々と変わる。

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