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2025年4月30日 (水)

Plopper

ボディの後方が自体が大きなプロップになっているリバー2シーのワッパープロッパーに代表されるプロップベイト。

このルアーも色々なメーカーが同様のものをリリースし、今や1つのジャンルとなった。

TWなんかではプロッパーという括りになっているので、分けるとしたらこれらのルアーはスイッシャーではなくプロッパーという括りになるのかな?

Basslog20250430a 色々と使ってみたけど、やはり元祖ワッパープロッパーが一番使いやすい。

それと自分はチョッポも使いやすいのでよく使っている。

この2つが実際によく釣れる。

今年はワッパープロッパーの90と110も使ってみようと思っている。

このワッパープロッパーだが、ホッパープロッパーじゃないの?と聞かれることがある。

自分も最初はホッパープロッパーと呼んでいた。

でもワッパープロッパーの方が実際の発音には近い。

なので適当にその辺は気にせず両方使っている。

他にも日本語にすると変わってしまうものって多々ある。

ミンコタのアルトレックスもウルトレックスの方が日本では通じるように、どちらでもいいのかな…

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2025年4月29日 (火)

Oリング

ワッキーリグやネコリグを用いる際に自分はOリングを使っている。

これを簡単にセットするためのワッキーツールは非常に便利で気に入っている。

Basslog20250429a_20250429051201ただこのワッキーツールをタックルボックスに入れておくと、たまに潰れて変形してしまっている。

何度も修正しているので入口がちょっと広がり気味。

そろそろ新しいものにでもしようかと思ったけど、また潰れるからそのまま壊れるまで使っていようか…と考えていた。

ワッキー掛けにする時に使うものは人によって色々。

自分はOリングが一番良いと思っている。

でもOリングを使っている人って意外と少ない。

チューブを使っている人が多いと思う。

チューブは自分には合わなかったので使ってない。

でも色々と調べてみると他にも色々なものがあることを知った。

ちょっと他のものも試してみようかと思っている。

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2025年4月28日 (月)

Eye make

DTのデーモンカラーのアイを立体アイに替えようと思った。

以前にシャッドカラーのアイを変えた時は結構いい感じにできた。

クローカラーのアイには入れたことなかったのでやってみた。

Basslog20250428-1 普通にゴールドアイにしてみたら、かなり違和感を感じた。

手抜きせずにアイの内側は軽く黒を吹き付けるべきであった。

仕方ないので一度外して内側を黒く塗ってからアイを入れるべきであった。

Basslog20250428-2 序にブラックのドームアイに替えることにした。

やはり黒が一番合う感じがする。

でもシャッド系のカラーよりは合ってないような…

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2025年4月27日 (日)

ワコーズ

Basslog20250427a 先日のプラグ交換序に少しエンジンのメンテナンスと掃除をしておいた。

結構汚れていたので、軽く水洗いしてからヴァリアスコートを吹きかけた。

ワックスも効いて結構きれいになった。

内部はある程度掃除してラスペネを全体に吹きかけておいた。

エンジンのカウルはスーパーハードでを塗っておいた。

ワコーズの製品というのは非常に品質がよい。

この3本は非常に便利で特に使用頻度は高い。

 

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2025年4月26日 (土)

レッドペッパー

以前にバス釣りを止めてしまうという人からボロボロになったルアー達をたくさんいただいた。

その一部を庭に放置しておいた。

Basslog20250426a_20250423065801 それを久し振りに漁っているとレッドペッパーが出てきて、これを再生しようと思った。

レッドペッパーが発売されたのは自分が高校生の頃だった。

発売当初は衝撃的によく釣れた。

釣りに行くとまずはレッドペッパーをキャストして朝に内にトップで楽しむというのがその当時のパターンだった。

今となってはもっと良いペンシルベイトが多々発売されているけど、当時は物凄い画期的なルアーであった。

今でも少し弄ったら面白いものになりそうな気がしたので再生してみることにした。

レッドペッパーといえば、きれいに小魚をイミテートしたものが売りであった。

でもカラーはボーンとか単純なものでも十分釣れるだろう。

とりあえずパパっと仕上げて使ってみようと思う。

 

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2025年4月25日 (金)

回転制御

Basslog20250425-1_20250423065801 ここ最近好調な2つのバズベイト。

これが好調というかこの2つぐらいしかキャストしていない。

今のところスローに引くような使い方しかしていないのでこの2つがちょうど合っている。

ピンクのバズはデルタブレードにワイヤーが微かに触れるようにセッティングしてある。

これは昨年壊れたバズを観て想い付いたもの。

ワイヤーギリギリにセッティングするのは意外と想像している以上に難しかった。

あまり触れ過ぎても回転の妨げになってしまうし、穴を広げてしまうと通常の穴とワイヤーから発するスクイーズ音が弱くなってしまう。

Basslog20250425-2_20250423065801 そしてようやくギリギリのセッティングができた。

想定していた程ではなかったけど、ノーマルよりはスクイーズ音が鳴るようになった。

それとこれを使っていても感じたのが、通常よりもゆっくり引けるような気がする。

干渉部分が大きいのでペラの回転には少し抵抗が掛かるから回転は若干悪い。

回転が悪いのが影響しているのか、引ける最低速度が下がった気がする。

回転が悪すぎたら回転させるためにちょっと速く引かないといけなくなるけど、少し抵抗が掛かるぐらいで回転すると回転し始めても少し抵抗が掛かり適度にブレーキが掛かる感じがする。

自転車でブレーキを軽く握りながらペダル回している感じで、進んでいるけど惰性では進まない感じかな…?

感覚的な違いなので、実際にはどうなのかはまだよく判らない。

実際にゆっくりと引けるのであれば意外な副産物である。

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2025年4月24日 (木)

プラグ交換

シープロのプラグを交換した。

おそらく4~5年くらい交換していなかったと思う。

交換しようと思いプラグは買っておいたのだが、交換することすら忘れていた。

先日机の書類の下から出てきて思い出し交換してみた。

今年はまだ使ってないので、とりあえずエンジンを掛けてみた。

Basslog20250424-2 Basslog20250424-1 掛かりは悪くないけど、プラグ自体は錆が出始めていた。

そして2つのプラグを新しいものに交換して再度エンジンを始動させてみた。

スターターロープは引っ張らなくても、指の動きだけでエンジンが掛かるほど掛かりがよくなった。

エンジン音も軽やかになり、吹かした感じも全然違うものになった。

これでかなりスピードも変わるだろう。

最近はGPSで速度を計測できるので、プラグ替えたての速度を覚えておいて、速度が遅くなってきたら交換の目安にすればいい。

といってもメンテとかっておろそかになりがち…

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2025年4月23日 (水)

EVO Mini Max 2

Basslog20250423-2_20250422071801Zマンのイーヴォミニマックスは至る箇所が奇麗に小型化されている。

正にEVOの小型版となっていて可愛らしい。

ブレードも小型化されていて、形状はオリジナルと全く同じ。

Basslog20250423-1_20250422071801 細かい成型が施されている特徴的なヘッドもノーマル同様に成型されている。

この辺がジャックハンマーとの違いではあるのだが、特にこのヘッドによる違いは感じない。

スカートは細い針金で縛られている。

これはノーマルも同じである。

ミニマックスは小さいゆえにか、針金が見えてしまっている。

この辺はどうでもよい部分ではあるが、きっちりと奇麗にハンドタイイングされているジャックハンマーとの質の違いは感じる。

ラバーはノーマルと太さは同じものを使用しているので、スカートが短い分フレアしていることから抵抗は受けやすそうだ。

Basslog20250423-3_20250422071801 トレーラーキーパーはレ字型1つのみとなっている。

ノーマルと並べてみると、一回り小さい感じとなっているミニマックス。

でも実際にミニマックスだけを手にすると、かなりコンパクトで小さく感じる。

レギュラーサイズのラバージグとスモラバくらいの違いがある。

近日中にジャックハンマーにも小型版が出るそうだ。

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2025年4月22日 (火)

EVO Mini Max

元祖チャターベイトのZマンからエリートEVOの小型版であるミニマックスがリリースされた。

Basslog20250422b スモールライトを照射したかのように奇麗に小型化されている。

チャターベイトの小型版といえばオリジナルチャターベイトにもミニマックスは存在する。

ミニマックスは以前に購入したものの未だに使用していない。

チャターはある程度の大きさが必要と思っているので、小型版はどうなのか未だに半信半疑のところがある。

以前に自作している時に、色々と小型のチャターベイトを作ってみた。

実際に泳がせた時の見た目はメッチャ釣れそうなのだが、実釣ではイマイチなものが多かった。

よく釣れるものも作ることはできたが、作るのが面倒なのと、普通のオリジナルサイズの方が出番が多いこともあり使わなくなってしまった。

その時に散々使ったので、未だに小型のチャターというのは作るのが難しいジャンルだと思っている。

今回のイーヴォの小型版ということで、元々よく釣れるイーヴォなので比較しやすいということもあり試してみたくなった。

Basslog20250422a サイズは1/4oz.、3/8oz.、1/2oz.の3サイズのラインナップとなっている。

1/4oz.はノーマルのイーヴォにはないウエイトだ。

GWはこれをプレッシャーの掛かったフィールドで試したい。

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2025年4月21日 (月)

Classic Craw

ラパラのOGシリーズにはラインナップされているクラシッククローというカラーがある。

Basslog20250421-3 このカラーはDTシリーズにはなかったのだが新色として加わった。

ひっそりと地味に追加発売された感じだ。

このカラーのDTは欲しかったのでちょうどよかった。

赤系のカラーというのはあまりないのでこのカラーが出た当初からDTにあればいいなぁ…と思っていた。

特にDTの出番の多い春先は赤を必要とする場面が多いのでこれがあると重宝する。

既存のカラーで赤系とのカラーといえばアイクカスタムのデーモンがある。

Basslog20250421-1 デーモンは赤だけど、どちらかといえばフローセントレッドに近いちょっと目立ちやすい膨張色である。

これはこれで必要であるのだが、オーソドックスなレッドも欲しい場面がある。

デーモンは目立たせるアピール系の赤で、クラシッククローは馴染ませる地味系なカラーである。

それにこのクラシッククローは自分の好きなクローダッドとデーモンを足したようなカラーなので元々好きなカラーである。

そんなクラシッククローがDTに追加されたのは非常に嬉しい。

ただこのカラーは誰もが望んでいたようで、発売されてから即完売が続いていた超人気カラーとなった。

自分は最近になってようやく入手できた。

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2025年4月20日 (日)

フリーローダー

最近お気に入りのムーチミノー。

これのカラーを少し増やそうと思いタックルウエアハウスのHPを観ていた。

気になったのがブルーパールフォログラフィックとチャートリュースパールというカラー。

Basslog20250420a_20250419010701 これをオーダーしてみると、ムーチミノーではなくフリーローダーが届いた。

間違えてると思い伝票を観るとフリーローダーのこのカラーになっていた。

オーダーの履歴を観てみると、やはりフリーローダーになっていた。

自分が間違えたようだ。。。

ムーチミノーにブルーパールフォログラフィックというカラーは存在しない。

チャートリュースパールは存在する。

ムーチミノーではなくフリーローダーのページを観ていたようだ。

フリーローダーは先日開催されたレッドクレストのウイニングルアーだ。

その時のダスティンコネルはスックランジャーヘッドで使用していたそうだ。

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2025年4月19日 (土)

ザ・ビタリスト

新発売になったザ・ビタリストというビールを買ってきた。

Basslog20250419a 飲もうと思ったらテーブルの上にあったバドにちょっと色合いが似ていた。

バドということで、この缶のラベルで作ってみようかな…と思ったけど、面倒なのでやめておくことにした。

でも今日は朝耳に入ってきた音楽が1日頭に残ってしまうかのように、なんとなく1日中気になってしまった。

ということで今度時間に余裕がある時にでも作ってみようと思う。

その頃にまだこのザ・ビタリストがあれば…

他のビールの缶ラベルのものは一時期色々あった。

キリン派だけどたまに他のビールも飲むように、色々な銘柄をタックルボックスに入れておいてその日の気分でチョイスするのもいいかもしれない。

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2025年4月18日 (金)

衝突事故

バスボートの衝突事故がMLFの大会中に起こってしまったようだ。

Basslog20250418a 試合となると選手達は時速100km以上出るボートのスロットル全開で狙っている場所へ向かう。

広い湖なのである程度の規則を守っていれば、そんなにボート同士がぶつかるということはない。

でももしぶつかってしまったらとんでもないことになる。

3人死亡という、そんなとんでもないことが起こってしまったようだ。

MLFは大会中止を決定したようだ。

今週末は霞ヶ浦でもMLFジャパンが開催予定となっているが、どのような判断をするのだろうか。

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2025年4月17日 (木)

土日

先週末はJBⅡ霞ヶ浦シリーズ第1戦カハラジャパンカップとJB霞ヶ浦シリーズ第1戦エバーグリーンカップのため霞ヶ浦へ行っていた。

土曜日に予定されていたJBⅡ霞ヶ浦シリーズは暴風のため延期となった。

延期となったので、ちょっと時間を潰すのが大変だった。

とりあえずボート置場へ行きボートカバーを開けてみた。

猫が侵入していたっぽくデッキは毛だらけであった。

Basslog20250417-1

そしてデッキには何かの芽まで出ていた。

ちょこっと掃除してみたが、掃除機がないと時間が掛かりそうだったので途中で断念。

そして日曜日は風も少し落ち着きJB霞ヶ浦シリーズは開催された。

Basslog20250417-2 風は収まったものの試合途中から雨が降り出してしまった。

この日は気温も低く肌寒い陽気であったが、釣りをするにはプラスなのか、マイナスなのか…

結局ウエイン率は3割6分であったので、あまりよいとは言い難い結果となった。

リミットメイクできたのは1名と、かなり厳しい状況であったようだ。

Basslog20250417-3 そして試合後は長尾家へ向かった。

あれからもう5年経つ。

5年の時が経ったことで色々と長尾家も変わり、今年もまた新たな展開があるそうだ。

 

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2025年4月16日 (水)

変態温度

形状記憶合金をワイヤーに用いたスピナーベイトというものが世の中には幾つかある。

最近ではあまりなくなってしまったが、未だに幾つか気に入って使っているものがある。

ちょっと前にダブルウイローのスピナーベイトを使おうと思いデルタフォースTRをキャストしてみた。

まだ水温が10℃を少し超えたぐらいだったこともあり、、ワイヤーが変形して元に戻らなかった。

今更ながらデルタフォースTRを低水温期に使ったことがないことに気付いた。

Basslog20250416a 家に帰ってちょっと冷凍庫へ入れてワイヤーを曲げてみると変形して元に戻らなかった。

最近になってようやく普通に使えるようになった。

普通に使えるようになるとデルタフォースTRはノーマルよりもワイヤーが強いので壊れにくくて気に入っている。

正確な数字での範囲は知らないけど、水温12度以上が形状記憶合金を用いたルアーの出番となる。

今年もう1つ形状記憶合金を用いているもので低水温期に使えないと気付いたものがある。

それは形状記憶ワイヤーをガードに用いたフック。

冬はオープンウォーターで釣ることが多いこともあって、ガード付き自体あまり用いることがなかった。

今年の冬にガード付きでややこしいカバーへ入れてみて、何度か引っ掛かり、これも今更ながらガードが効いていないと気付いた。。。

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2025年4月15日 (火)

Slim ZAKO

Basslog20250415-1 ヤマモトから新製品となるスリムザコが発売された。

1パック6本入りで価格は$6.99だから現在のレートだとちょうど1,000円くらいなので、1本当たりの単価は≒170円。

ヤマモト製品としてはちょっと高めな設定となっている。

既存のザコをスリム化させたというものだが、そんなにスリムな感じはしない。

サイズは3.5inということで若干ノーマルの4inザコよりも小さい。

名前に‘スリム’と付けないで3.5inザコでもよかったような気がするくらいノーマルザコと形状の違いを感じない。

チャターのトレーラーとして作られたザコだが、4inでも意外と小さいので、むしろ大きいものを出して欲しかった人の方が多いのではないだろうか?

チャターのトレーラーはトレーラーの体積がバイブレーションに大きく影響する。

ザコは体積が少ないので、トレーラーにした場合チャターのバイブレーションは大き目となる。

日本ではサカマタシャッドの5inや6inといった大き目のワームをトレーラーにしてバイブレーションを抑えるという使い方をする人が多い。

大きい方がスキッピングもさせやすい。

ザコはスキッピングさせるとテール部分がフックに刺さりやすいのは欠点。

アメリカはどちらかといえばバイブレーションは大き目のものが好まれるようで、体積は少な目のコンパクトなものをチョイスする傾向にある。

このスリムザコは体積が更に少ないので、これを装着したら更にバイブレーションは強くなるだろう。

ただスカートに隠れて存在感はなくなってしまいそうだ。

Basslog20250415-2 だからといってスリムザコを単体で使うのも…

このスリムザコもザコ同様にノンソルト仕様のマテリアルが採用されている。

トレーラーとしては切れにくくてよいのだが、ワームとして使う場合はヤマモトのトラディショナルな塩入のマテリアルよりも明らかに釣れないのでヤマモトマテリアルの恩恵は感じられない。

最近多用している塩なしのメガフローターフォーミュラ仕様のヤマモト製品は、ネッドセンコー以外はちょっとイマイチなものが多い。

なのでこのスリムザコも単体で使うなら他のワームを使った方が良いとなってしまうだろう。

何か良い使い道は見付かるだろうか…

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2025年4月14日 (月)

2025 St. Croix Bassmaster Elite at Pasquotank River

Basslog20250414a パスクォタンクリバー戦はカイルウエルチャーが4日間単日トップウエイトを出しての圧勝となった。

トータルウエイトは118lb.12oz.で11人目のセンチュリークラブ入り。

今回のトータルウエイトは歴代13位の記録となった。

13位ではあるが、昨日も言ったようにここはファルコンレイクでもレイクフォークでもないと言いう点からすると物凄い快挙である。

2位のブランドンレスターとの差は45lb.7oz.差を付けたのだが、この2位との差はパトリックウォルターの記録を抜き歴代1位となった。

今回は檜とスタンプのあるエリアでスポーニングに入ってくるバスを狙ったそうだ。

多くの選手がロングランする中比較的近いエリアで釣っていた。

釣り方はブロンコバグのペグ止めした1/4oz.テキサスリグ。

AOYランキングはジョンギャレットとウイルデービスが270ポイントで首位となっている。

3位にはシェクラットが上がってきた。

ROYはタッカースミスが首位となった。

タッカースミスはまだエリートシリーズでは頭角を現していないが、彼も要注目の新人である。

最注目のファザーギルがロースタートとなっていたが、クラシックで勝って今回は4位と上昇傾向にある。

ROYレースは下馬評通りタッカースミスとイーストンフォザーギルの争いになるかな…

今年のルーキーは昨年と比較するとロースタートとなっている感じだ。

これもFFS規制の影響なのか…?

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2025年4月13日 (日)

Day 3

エリートシリーズパスクォタンクリバー戦は3日目は、カイルウエルチャーがこの日は更に単日ウエイトを上げてきた。

Basslog20250413a この日の最高ウエイトで、今大会でもトップウエイトとなる34lb.をマークし、トータルウエイトを94lb.14oz.とした。

3日連続の30lb.オーバーで、この日は10lb.オーバーも入れた。

2位とは33lb.14oz.差を付けたので完全に独走状態となった。

カイルウエルチャーの優勝とセンチュリークラブ入りは間違えないだろう。

ということでその他の選手は2位狙いの争いとなるといった感じだ。

ここはファルコンレイクやレイクフォークではない。

これだけ圧倒的な大差を付けての100lb.オーバーというのは物凄い記録となる。

レコードとはならないかもしれないけど、この大差での勝利は今後も語られ続けるだろう。

最終日は既に2本目に7パウンダーを入れており、3本で12lb.を超えている。

最終日はどこまでウエイトを伸ばしてくるだろうか。

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2025年4月12日 (土)

Elite at Pasquotank River Day 2

エリートシリーズ第3戦パスクォタンクリバー戦は2日目が終わった。

Basslog20250412a 初日30lb.11oz.のメガバッグを持ち込みトップに立ったカイルウエルチャーが2日目も30lb.3oz.を持ち込み首位をキープしている。

2日間の30lb.オーバーで2位のマッキニーに22lb.以上の差を付けている。

このままの勢いだと3日目でほぼ勝ちが決まるだろう。

一昨年のAOYであるウエルチャーであるが、意外なことにエリートシリーズを含め優勝経験はない。

控えめなコメントを言っているが、実際のところこの後の2日間はどうなるのだろうか?

確実にバスをFFSで見定めてからブロンコバグのテキサスを入れて釣っているとのこと。

独走状態なのでこのままカイルウエルチャーから目が離せない。

 

それと今日はJBⅡ霞ヶ浦series第1戦カハラジャパンカップが霞ヶ浦で開催予定であったが、本日は強風のため延期となった。

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2025年4月11日 (金)

F-18

Basslog20250411a 先日のジャイアントラパラと一緒にラパラのF-18も購入した。

ラパラのオリジナルフローティングはF-13が最近ではよく使っている。

F-18の存在は知らなかった。

オリジナルのミノーは大きければ大きいほど使いやすくなる。

単純にウエイトがあるので扱いやすくなるということだろう。

このF-18は結構デカく感じる。

まじまじ観てみると、これはちょっと別物かもしれない。

リップの厚みも他のサイズとは全く違った。

どんな感じなのか非常に興味深い。

とりあえず赤金のGFRを選んでみた。

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2025年4月10日 (木)

ブレイクブレード

チャターといえば最近ではジャックハンマー以外をほぼ使わなくなってしまった。

Basslog20250410a 以前に使っていたブレイクブレード。

このチャターはワイヤーガードが付いている点が気に入っていた。

でもこのガードは抜けやすいのが欠点。

このガードがあることで色々なことを知ったチャターでもある。

ガードがあることでカバーへ入れることも多くなった。

それまではフックむき出しなのでオープンウォーター向きのルアーだと思っていた。

でも色々と使っているうちにガードなしでも、カバーへ入れても引っ掛かりにくいということに気付いた。

それからはガードはなしのものばかりになり、ブレイクブレードも使わなくなってしまった。

今年に入って久し振りにブレイクブレードが出てきた。

ガードは抜けているものだった。

ガードなしでも問題ないのでもう一度使ってみた。

やはり引っ掛かることもなく問題なく使えた。

このチャターも結構よく釣れる。

ジャックハンマーがいると出番がなくなってしまうけど、これもいいチャターだ。

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2025年4月 9日 (水)

Buzzる

今年は3月中からバズに出ていた。

3月にバズキャストする人ってあまりいないけど、濁った水系だと結構反応が良い。

2月でも出るけど、2月は色々な条件が合致しないと出ないので難しい。

Basslog20250409a それが3月になると普通にメインベイトにもなったりもする。

今年はトップウォーターも出ていて順調に釣れていたのだが、先週の冷え込みから全然出なくなってしまった。

冷たい雨の中バズで1本出た以外はバイトすらなし。

先週の後半からは暖かくなってきたけど、なぜか水面は完全に沈黙が続いている。

スポーニングに入ってしまうとよくあることだが、水温から判断すると未だ入ってはいないと思う。

どうなってしまったのかよく判らないままである。

例年だと4月中はバズは結構釣れる時期であるので、これからまた反応がよくなってくれるだろう。

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2025年4月 8日 (火)

GIANT LURE

インターネットを観ていると一緒に出てくるバナー広告。

これを開くことってほぼないのだが、先日見ていたらジャイアントルアーの写真が出ていた。

ジャイアントルアーは以前から欲しかったのでついクリックして開いてしまった。

Basslog20250408a すると小田原の松本釣具がジャイアントルアーを販売していた。

このルアーはたまに販売されているようで、いつも気付いた時には完売していた。

今回はまだ在庫があるようなので衝動買い。

1個3万円もするのでちょっと躊躇したけど、なくなってから後悔したくないので買っておいた。

そして実物が家に届いた。

ルアーを買って久し振りに凄い嬉しい気持ちになった。

アイクが以前これを実際にキャストしている動画を観たことがある。

キャストすることはないと思うけど、ちょっと泳がせたい気持ちはある。

ヘドンのトーピードとザラのジャイアントルアーも何度か販売されている。

今度はそれが欲しい。

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2025年4月 7日 (月)

スピナーベイト好調

最近スピナーベイトが好調。

水温が今年は低めということもあってかフロント蛍光赤ブレードが特に調子よい。

なんだかんだで今年一番釣っている。

Basslog20250407a 特にスタンレーのバイブラシャフトが好調で一番釣っている。

バイブラシャフトは昔のではなく現行のもの。

最近のものは昔とフックが違うので、掛かってからの力点がちょっと違う。

そんなこともあってちょっとワイヤーが伸びる。

昔の1/2oz.は滅多な事がない限り伸びなかったんだけど、今のは少し伸びてしまうのでそのうち金属疲労で折れてしまうだろう。

他のスピナーベイトと比べたら伸びにくいので、そんなにすぐには折れないとは思うけど。

そろそろダブルウイローなんかも効くようになりそうだ。

水温が12℃くらいになってからかなぁ…

今年は10℃くらいまでは一気に上がったけど、その後なかなか水温が上がらない。

そろそろ桜も散り始めるので、その頃がいつも目安になっている。

ミノーなんかもフローティングに替える頃だ。

でも今年はフローティングが既に活躍している。

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2025年4月 6日 (日)

ウイグルワート系

ウイグルワート系のルアーが発売されるとその殆どを買っては試してきた。

Basslog20250406a その中にまだ使っていないものが1つだけあった。

それは端から相手にしていなかったというか、勝手に駄作と決め付けていたこともあって使いもしていなかった。

そんなウイグルワート系のルアーを先日初めてキャストしてみた。

最初はトゥルーチューンが必要な感じで右に逸れて泳いでいった。

やっぱりダメかと思いつつもトゥルーチューンして再度キャストすると目を疑うような動きをした。

えっ、何で???

といった感じであった。

ウイグルワートに極似しているボディ形状のそのルアー。

そんなルアーは今までたくさんあったが、その全てがただのクランクベイトといった感じであった。

そんなこともあってこれはないだろうと完全に思い込んでいた。

しかし、このルアーの不規則なイレギュラー感は正にアレに似ていた。

これは少し弄ればかなりいいものになりそうだと思った。

ルアー自体はちょっとスイムテストしていただけでボディに浸水してきてしまったくらいのチープ感漂うルアーだ。。。

そんなB級ルアーみたいなものだが、SA(スペシャルA)級ルアーに化けるかもしれない。

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2025年4月 5日 (土)

The Leash

バスボートで高速走行中に、水中の何らかの障害物にエンジンがヒットしてしまうとエンジンがボートから外れてしまうことがある。

そんなことになったらエンジンが暴れてどこへ飛んでくるか分からない。

そんな危険から回避するためにリーシュというエンジン用のシートベルトみたいなものがある。

Basslog20250405a このリーシュを小森がボートに装着した。

リーシュは数年前にTWのHPを観ていて知った。

最初は知らない水系に行ったら必要だよなぁ…くらいに思っていた。

そして昨年辺りに小森と釣りへ行った時に、エンジンのガタ付きを気にしていた。

例え丈夫とはいえ、20フィートくらいのFRP製ボートに300馬力のエンジンを搭載していたらちょっとしたことでも怖いので気になるよなぁ…

その時にリーシュを思い出したので装着することを勧めた。

エンジンをヒットさせないにしても、これだけ高出力のエンジンで走り回っているのでボートやエンジン自体への負担は大きいはず。

転ばぬ先の杖ということで装着しておくと安心感も得られるだろう。

試合に集中するためにも、こんなことも試合の準備の1つだね。

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2025年4月 4日 (金)

鯰始動

先週辺りからようやく鯰も活発に動き始めた。

今年の初日は昨年から試しているシングルフックが付いたままのバドで行ってみた。

その日は鯰が5回バイトしてきた。

バフバフとバドを咥えようとしている姿が見えるのだが、フックが口に収まっていないのも丸見えであった。

結局1度も掛かることも重みも掛かることもなく終了となった。

そして鯰の第一人者であるスミスの谷中さんに相談してみた。

すると谷中さんはダブルスプリットリングが良いとのことであった。

やっぱりそうだよなぁ…と思い、シングルフックは全てトレブルフックに交換した。

Basslog20250404a_20250404092701 そして谷中さんから前後のフック同士の絡みがなければスプリットリングは多い方が良いと言われたので、3連結にしてみた。

3連結にするのは初めて。

前後のフックは絡む距離になったけど、実際に使っていて絡むことはなかった。

バドは断面が丸いので、鯰がバイトするとクリンクリンと水面でロールしてしまう。

これに伴ってフックが左右に振れてしまうのがフッキングしにくい原因となっている。

スプリットリングを噛ますことでフックが振れにくくなるということだ。

そしてその後はこれを持って行っているのだが、ここのところの冷え込みでか、それ以来ノーバイト。。。

また今日から暖かくなるようなので、これからが2週間ぐらいが本番かな…

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2025年4月 3日 (木)

C.C.製作

Basslog20250403aまた頼まれたコットンキャンディのバズを製作している。

時間の合間をみてちょくちょくと製作しているので、時間は掛かる。

それとたまにしか作らないので、たまにミスる。。。

今回はエアブラシで色止めのコートして、次のドブ漬けコーティングをするのに、時間をあまり置かないでやってしまったので塗装がしわくちゃになってしまった。

販売する訳ではないのでちょっとミスっちゃった…って笑ってごまかす。

やはりコットンキャンディが好きな人はいる。

コットンキャンディのハマった時の威力は凄まじいものがある。

他のカラーでもバッチリとハマった時の威力というのは凄いように、コットンキャンディもピッタリとハマる状況がある。

ルアーというのはそうでなくてはいけないと思っている。

地味なカラーやリアルなカラーというのもいいけど、色による突出した威力を発揮させるならちょっと風変わりなカラーがいい。

自分はあまりグリーンパンプキンのようなカラーは使わないのは、無難に釣れるけど突出して釣れるような爆発力がないから。

赤青黄色といった原色とか蛍光色とかといったカラーを使っていた方がルアーらしくて好きだ。

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2025年4月 2日 (水)

4グラム

最近霞水系で使うテキサスリグは4gのバレットシンカーを用いたものが流行っている。

これが流行ったのは小森嗣彦の影響。

ただこの4gというウエイトをラインナップしているメーカーというのはゲーリーインターナショナルのみで、更に既に在庫しているショップはないという入手困難品である。

小森がモコリークローのテキサスに4gのバレットシンカーがベストと言い続けてきた影響が、昨年の霞水系での小森の圧倒的な成績で一気に注目を浴びた感じだ。

レッグワームのDS以来の物凄い反響となっている。

4gのバレットシンカーは再販したようだが、物凄い数がアッという間に完売してしまったようなので、ショップに残っていたら即買いしておいた方が良い。

そんなこともあって既に4gシンカーは市場からまた消えてしまった。

4gというシンカーはなくても、他の手段で4gにすることはできる。

Basslog20250402-3 スミスから以前に販売されていた丸球のタングステンシンカーがある。

これは1.5g~4gまでラインアップされている。

そういえばこの4gを使って霞水系では丸玉テキサスを昔はよく使っていた。

この4gを使ってもよいのだが、これはまた別物。

今回の4gテキサスの代用として、この1.5gとか2gの丸玉シンカーを使って、1/16oz.程度の軽いバレットシンカーを組み合わせて4gにするという使い方をする。

他のメーカーでも丸型のシンカーを販売していたことがあったようで、覚えていないのだが自分のボックスには0.9gの丸玉シンカーも入っていた。

最近はあまり丸型を販売しているところがないのだが、調べてみたらエンジンは現行で販売していた。

結構細かくウエイトもラインナップされている。

1/32oz.もラインナップされているので、自分が持っている0.9gはエンジン製なのかもしれない。

シンカーって同じウエイト表示であってもメーカーによってウエイトはバラバラ。

Basslog20250402-2 ウエイトをしっかりと測って4gになるものを探す。

そしてその2つを使ってテキサスリグを組む。

グラスビーズを入れていたドゥードゥリングのようなスタイルになるので、これだと音もプラスできる。

Basslog20250402-1 ワーム類は音がする方がバスの反応は良いという論文がアメリカにはある。

特に霞水系では昨日のガルプの嗅覚や聴覚で餌を探すバスが多いのは確かである。

そんなこともあってビーズ入りテキサスなんかは未だに効く。

霞ヶ浦とか印旛沼に長年通っている人は結構な確率で未だにグラスビーズをテキサスに入れている。

細かいことを探求すると、それぞれのマテリアルによっても効果は変わってくる。

ドゥードゥリングではブラスのバレットシンカーとグラスのビーズが用いられていたように、今はタングステンとタングステン、ブラスとタングステン等、色々な組み合わせができる。

そんな感じで4gのテキサスを組めるようにはしてみたが、自分が使うことはあるのだろうか…

元々1/2oz.ぐらいが自分の標準的なシンカーのウエイト。

以前に重たくしたくて、この手法で丸玉シンカーを間に入れて使っていたこともあった。

ティムコからも丸型シンカーが以前は販売されていて、ティムコ製は5gとか7gといった重さがあったので、1/2oz.に7g球をプラスして3/4oz.にしたりしていた。

以前に小森と釣りをしている時に自分はちょっと軽めのテキサスにしようと思い3/8oz.シンカーを使っていた。

その時に小森から「何グラムですか?」と聞かれたので「3/8だよ」と答えた。

すると小森は「最近そんな重いシンカーあまり使ってないなぁ…」

3/8oz.という重さは自分にとっては軽いシンカー、小森にとっては重いシンカーという認識ということだ。

試合だとコンマ単位でウエイトは気になるのは解る。

試合に関係ないと気にするのは精々3g単位かな…

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2025年4月 1日 (火)

Tadpole 1.25"

Basslog20250401a ガルプアライブの新作タドポール。

昨年の新作だったかな?

一応買っておいたのだが、ほぼ忘れ掛けていた。

バークレイのガルプ製品を買うのは久し振り。

自分ではほぼ使うことはなさそうだが、誰かを連れていった時の切り札用として買っておいたような気もする。

初めてガルプアライブを使ったのはかれこれ10年以上前で、霞ヶ浦でバルキーホグを使った。

その時は衝撃的に良く釣れた。

バークレイのパワーベイトを初めて使った時も物凄く衝撃的であったが、それを上回る釣れっぷりであった。

ただ、形が歪なものが多くて使いにくかったこともあり、その後はあまり使わなかった。

その後リリースされたマックスセントはガルプよりもワームっぽくなって使いやすくなったが、ガルプほどの匂いの効果は感じなかった。

久し振りにガルプを使ったらどう感じるのだろうか?

このタドポールは1.25inと小さいので、ハイランドレイクのスモール用となるだろう。

スモールにガルプ自体使ったことないかもしれない…

と思ったけど、1インチミノーを使ったことある。

桧原湖のポスト期にはガルプというよりこの1インチというサイズが圧倒的に効く時期があるので、その時期だけは使うことがある。

ガルプの匂い効果はあるとは思うけど、スモールで匂い効果をはっきりと感じたことはないかな…

ラージでもそうだが、クリアな水系だと匂いの効果はちょっと薄れる。

濁った水系だと餌を探すのに嗅覚に依存している率が高い気がするが、クリアな水系は視覚優先なのだろう。

このタドポールは使う日は来るのだろうか…

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