回転制御
これが好調というかこの2つぐらいしかキャストしていない。
今のところスローに引くような使い方しかしていないのでこの2つがちょうど合っている。
ピンクのバズはデルタブレードにワイヤーが微かに触れるようにセッティングしてある。
これは昨年壊れたバズを観て想い付いたもの。
ワイヤーギリギリにセッティングするのは意外と想像している以上に難しかった。
あまり触れ過ぎても回転の妨げになってしまうし、穴を広げてしまうと通常の穴とワイヤーから発するスクイーズ音が弱くなってしまう。
想定していた程ではなかったけど、ノーマルよりはスクイーズ音が鳴るようになった。
それとこれを使っていても感じたのが、通常よりもゆっくり引けるような気がする。
干渉部分が大きいのでペラの回転には少し抵抗が掛かるから回転は若干悪い。
回転が悪いのが影響しているのか、引ける最低速度が下がった気がする。
回転が悪すぎたら回転させるためにちょっと速く引かないといけなくなるけど、少し抵抗が掛かるぐらいで回転すると回転し始めても少し抵抗が掛かり適度にブレーキが掛かる感じがする。
自転車でブレーキを軽く握りながらペダル回している感じで、進んでいるけど惰性では進まない感じかな…?
感覚的な違いなので、実際にはどうなのかはまだよく判らない。
実際にゆっくりと引けるのであれば意外な副産物である。
| 固定リンク
コメント