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2025年5月18日 (日)

エラストマーと塩

今年から使い始めたクラッシュシティシリーズのムーチミノーだが、既にかなりのお気に入りとなった。

使いやすいのと、よく釣れるという単純な理由から。

Basslog20250518a クラッシュシティシリーズはワームの塩の配合バランスが素晴らしくいい感じである。

エラストマー製のものも非常によく考えられている。

通常のワームだと、塩をたくさん入れて高比重にするなんてこともある。

でもエラストマーは浮力が重要なので、塩の入れ過ぎは浮力が殺されてしまう。

フィネスTRDなんかだとちょっと製品ムラがあるので、塩が入り過ぎているものもたまにある。

このようなものがあった場合は揉んで塩を少し落としてから使っている。

ムーチミノーはネッドBLT同様にいい感じで浮力は残した状態で配合されている。

センコーを意識して塩をふんだんに入れたストライキングのエラテックゼロやZマンのジンカーといったものも存在する。

ただこれらは塩が抜けてくると張りがなっくなってしまいグニョングニュンになってしまう。

重さがあるのでキャスト時にワームが伸びるのは特徴的だ。

高比重のワームも多々あるけど、ただ単に重ければよいものでもない。

高比重はやはりヤマモトのセンコーがベスト。

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