フック交換
今年は例年のGWよりもちょっと気温も低めで過ごしやすかった。
まだ水温が低いフィールドもあるので、赤いカラーは有効な場面がある。
フック交換は非常に気を遣うところである。
フックサイズ、形状、軸径、カラー、自重等、色々と気にしている。
クランクベイトによっては定まったフックがあって、毎回それに交換している。
まだ定まっていないクランクベイトもある。
定まっていないクランクベイトは色々なフックを試していたりする。
色々なフックを使っていて、なんとなく気付いたことがある。
しっかりとデータを取っている訳ではないので感覚的なものだが、フックによって色々なものにかなりの違いが生じるということが解かる。
DTシリーズはバルサ製ということもあり個体差もあるので、フック交換は個体毎に合わせるようにしている。
個体毎に自重も違っており浮力も違うのでフックサイズによっては沈んでしまう。
使うタックルによってもフックは替えると良いということも解かる。
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