Nedlockz EWG
ネッドリグ用ということでヘッドはシュルーム形状となっていて、アイはリセスドアイになっている。
フックはサイズ#1のヘビーデューティー仕様ということでシュルームヘッドより線径は太いものになっている。
太いと言ってもそれほど太くはなく、ポイントは鋭いけど品質はそれほどでもない。
ベンドしたオフセット部分に鉛でワームキーパーが装着されている。
このジグヘッドはTRDシリーズには合っていると思っていた。
今年の春にネッドロックにフィネスTRDを付けて使っていて、TRDからムーチミノーに替えた。
通常であればムーチミノーにはちょっとフックが小さいので使わないところだが、急遽ワームを替えたくてネッドロックのままムーチミノーに替えた。
やはりちょっとフックは小さい感じであったが、問題はなさそうなのでそのまま使ってみた。
フッキングが悪いかと思ったけど、全く問題はなかった。
そしてスナッグレス性能がかなり高いのには驚いた。
エラストマー製のワームは通常のワームよりも柔らかいので、OEのオフセットフックだとすぐにフックが出てしまう。
でも柔らかいのでギャップがワームとそんなに変わらないサイズのものでもフッキングしやすいし、何よりズレ難くなる。
一見これじゃあフッキングしにくいだろうと思ってしまうサイズだが、フッキングには全く問題ない。
最近はPE0.8号に8lb.リーダーで軽いカバーには入れてしまっている。
カバーにネッドリグを入れられるのはメリットが多い。
ネッドロック+ムーチミノーは最近のお気に入り。
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