スピードクロー
この組み合わせは平地の浅いフィールドで活躍してくれる。
クローの抵抗が強いので、表層付近も簡単にトレース出来る。
それで物凄くアピール力があるので巻物に匹敵する集魚効果を感じる。
ノーマルのUVスピードクローよりも抵抗が強いので、単体で使うには3/4oz.以上のウエイトがないとアームを有効に動かせない。
でもスイムジグであればロッドの操作で動かすので軽いジグでも使える。
スピードクローと比較すると、認知度も低いスーパースピードクローだが、これ程の強いバイブレーションを出せるワームってほぼない。
UVスピードクローにも今はマグナムUVスピードクローというサイズもあるが、スーパースピードクローの方がアームが肉厚なのでアピール力は強くて使いやすい。
スピードクローも今では4種類ある。
でも使っているのは以前からあるノーマルとこのスーパーのみ。
マグナムやマイクロはよくありがちなノーマル人気に肖って出したサイズ違いがイマイチだったという感じで終わってしまうのか…
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