FFS rule change announced
来季のB.A.S.S.はFFSのルールが変更される。
画面のサイズやトランデューサの数等の基本的なルールは今年度と同じであるが、FFSが全く使えない試合が含まれるようになる。
エリート全9試合中、最大で5試合が使えなくなる。
本日10時からライブショーで決めるそうだが、その決定方法はコイントスとのこと。
最大で5試合というのは、4試合にプラス1試合になる可能性がある。
その1試合は最終戦のセントローレンスリバー。
ここだけは別口でコイントスが行われるとのことだ。
HP上では世論調査も行われている。(→FFS FAN VOTE)
自分はセントローレンス、シャンプレーン、マーレイ、サンティクーパーで投票した。
今のところこの4ヶ所は2~5番目となっているので、大方の意見とほぼ一致している。
世論調査の1位はガンターズビルとなっている。
ガンターズビルは開催される時期的なものもあるのかな?
今回の規制は自分としては良いと思う。
最近の試合を観ていると、魚探を観る時間に費やす時間が長く、全体的に選手の動きがスローになってきている気がする。
キャスト当たりのバスのキャッチ率は高まっているのだろうけど、それは間違えなくFFSの恩恵だろう。
それこそ先日引退の話題を出したスキートリースやKVD全盛期の彼らのような無駄のない動きで効率よく釣っていって、魚探を観るのは地形とベイトの確認のみというスタイルが良いと思う。
スポーツとして位置付けるのなら彼らのような動きが必要だと思う。
それを披露してこそ市場も動く影響力が出る。
FFSに頼ってばかりでは日本のような疑似餌釣りとなってしまい、ツールとしてのルアーではなく餌としてのルアーとなってしまう。
最近はアメリカもJDMブームに始まり日本のルアーのような餌っぽいリアルなものが売れ行き好調となっている。
それはそれで今はよいけど、それだけでは市場も終息してしまうだろう。
FFSは今の釣りでありこれからも必要だが、それだけではいけないと思う。
両方の釣りが高い次元でできた選手こそが来季のAOYになれるということだ。
Trey McKinney, Easton Fothergill, Paul Marks, Tucker Smith, Tyler Williamsの5名はFFSがあったからこそのような、槍玉に挙げられてる。
そんなことはないとは思うけど、世論はそういう見方をしている人が多いようだ。
そんなところに自分が今後のB.A.S.S.の中心になっていくと思っている藤田京弥とジェイシュキラットゥの2人は名前が挙がらなかったので、やはりこの2人に関しては世間もFFSなしでも強いと認めているのだろう。
今年の規制では少しベテラン勢が上位に入ってきたが、低迷している選手が多い。
AOY下位であるクラシック圏外のところに過去のクラシックウイナー、AOY、ROYを獲得したような錚々たるメンバーが名前を連ねている。
例えばスティーブケネディなんかは今期の賞金獲得額はゼロだ。
スティーブケネディといえばROYも獲得しているし、エリートも3勝しているし、クラシックも2位になったことのある十分に実力のある選手だ。
今年は97位、昨年が83位ということでエリートからの降格の可能性も出てきてしまった。
そんなベテラン勢が来季は上位に顔を出すようになるのか、完全に世代交代が明確になってしまうのか…
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