ダイリキ
ダイリキと聞いてピンと来る人はかなり釣り歴の長い人だろう。
35年ぐらい前にサンラインが販売していたラインのブランド名である。
いつの間にかこのダイリキの名前も消えてなくなってしまったが、サンラインと言えばダイリキのイメージが未だに強い。
自分の記憶が正しければトルネードというフロロカーボンのラインを発売した頃になくなったと思う。
サンラインのラインって昔は少し使ったことがあるのだが、もう何十年と使っていなかった。
このラインの伸び率と硬さが非常に気に入っていて、ベイト、スピニング共によく使っていた。
このラインはボビン巻きで1,000円もしなかったので、釣行毎に気にせずに巻き替えられたのもよかった。
まだフロロカーボンもバス用はなかった頃だったので、結構な率で使用していた。
試合なんかの時はバス用のちゃんとした銘柄のナイロンラインを使用して、練習の時なんかは海平を使用していた。
しばらくそんな感じで使い分けていたけど、しばらく使っていて海平の方が使いやすいなぁ…と感じていた。
海平は安いラインなので、心のどこかに弱いという想いがあったのかもしれない。
実際に使った感じでは傷も入りにくく扱いやすかった。
サンラインのラインは海平以外はちょっと自分に合ったものがなく、それからフロロカーボンが主流になり、他メーカーのサポートを受けたりでサンライン製品は全く使わなくなってしまった。
そして今年沖縄の釣具屋にラインを買いに行ったら、なんとその店はサンライン製品しか置いていなかった。
海で釣りをしていてPEラインが絡んでしまい釣りができなくなってしまい買いに行ったのだが、普段なら見向きもしないサンラインを半強制的に買わなくてはいけなくなった。
とりあえず間に合わせだったので一番安い0.6号のPEラインを選んでみた。
思わぬところで30年振りぐらいのサンラインを使うことになったけど、沖縄の釣りを楽しむことができた。
そして先日釣具店で海平を発見したので久し振りに買って試してみた。
やはりこのナイロンラインのフィーリングは未だに好きだと思った。
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