赤土色・3
赤土には黄色っぽいものや黒っぽいものもあるけど、最も多いのはレンガ色に近い赤土らしい赤っぽい土。
このような場所でよく使っているクランクベイトのカラーは幾つかある。
赤でも色々な赤があるように、赤土に合うカラーも微妙な違いで幾つかある。
これも赤土に馴染むようなものがよい。
ベストなものを見付けるためには同じようなカラーでも微妙に違うものを幾つか持っていきローテーションさせると違いが判ると思う。
使うクランクベイトのタイプは大きく分けて2タイプ。
プリプリと波動の強いタイプと弱いタイプ。
春は通常弱めのものから入ることが多く、濁りが入ったら強いものにすることが多い。
濁りはショアラインの土が波で掻き回されて濁りが入る。
浅い場所の水ということで水温は周囲より少し高めなので、濁りの入った水は比重が軽いので水面に広がる。
濁りは水面だけに広がるので、バスにとってはちょうどよいテラス状のシェイドとなる。
このような状況下ではシリーズ4とかブレクラを用いることが多い。
ゆっくり引きたい時はシリーズ4、速く引きたい時はブレクラといった感じで選んでいる。
シリーズ4をブリブリブリ…と引いてきてゴンと来る感触は、正にこれぞクランクベイトらしい感触の釣りで面白い。
スピナーベイトの高速巻きに近い感覚でブレクラを引くと、軌道がエラティックになりこれがこの赤土エリアの濁りの場面では効くことが多い。
まだ水温が低い時期はDTのようなタイトな動きのもので丁寧に探り、もう少しボトムに当てていきたいような時はダイブデッパーを用いている。
まだ冷え込みがキツイ時期の穏やかな時間帯にDTやシャドラップをゆっくりとリトリーブしているといきなり来るバイトの感触はもう何十年も味わっているけど、何度味わっても気持ちいい。
水温が2桁に入るとデッパーやダイグルーバーを使ってボトムをゴツゴツと引き続けてゴンと来る時期になると、本格的なシーズンインを感じる。
赤土エリアでの釣りで赤土色系のカラーを使っていると、明らかにカラーの違いを感じることが多い。
これだから釣れたといった釣った感が強くなるので、赤土エリアでの釣りは好きだ。
湖の中でそんなに赤土エリアの割合って少ないけど、そんなこともあって赤土色系カラー収集をしてしまう。
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