2016年9月22日 (木)

JB桧原湖の若手

昨日の2016JB桧原湖シリーズ最終戦IMAKATSU’カップ優勝の石澤智史をはじめ、JB桧原湖シリーズの参加選手は比較的年齢層は若い人が多いと思う。

色々と細かいところまで選手のことは観察し、委員長の小森とは色々と選手の話をしたりすることがある。

2人が最初に色んなことを総合的に観て、有望そうだと目を付けてたのは白鳥稔一深谷哲也

白鳥稔一は運営も手伝ってくれるようになり、現在は選手兼スタッフとして活躍してくれている。

白鳥はJB桧原湖シリーズでの優勝経験もあり、後々はTOP50にも挑もうとしている。

深谷哲也は五十嵐誠と同期で、JB桧原湖シリーズではお立ち台常連組の1人であり、最終戦もJB、JBⅡ共に3位に入っている実力者だが、まだ優勝はない。

最終戦は大仏、深谷共にどちらにもそろそろ勝ってもらいたいと思っていた。

Basslog20160922b そして2人は共に2,700g台をウエインし、僅差で大仏が勝った。(詳しくはお立ち台ムービーでどうぞ→石澤智史深谷哲也

今後の深谷には精神的なプレッシャーも加わり大変だと思うけど、それを跳ね除けて頑張ってほしい。(深谷哲也ブログ→桧原っ子。

このこれからを担う30歳前後の選手達は、非常に日頃からマナーもよく、一生懸命練習にも励んでいる。

日頃のマナーというのは、我々に対しての接し方とかではなく、むしろ我々のいないところでの行いを、観ていないようで観ている。

アメリカも日本も、バスプロをやっていくにはある程度の経済力も必要なので、必然的に20歳前後ではバックボーンがない限り出場することすら厳しいので、若手と言われる層は30歳ぐらいになる。

これから桧原湖もその30歳前後の選手が中心となっていくと思うので、石澤智史、白鳥稔一、深谷哲也をはじめ、加藤敏久、金沢俊佑…と、桧原湖には有望な若手が多い。

小森をはじめ鈴木隆之、澳原、秋葉紀幸、幕田勇樹…と桧原湖出身の50シリーズ選手も多いので、今後も彼らに続く選手が出てくれることを望んでいる。

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2016年9月21日 (水)

JB桧原湖Series 4th. IMAKATSU cup

JB桧原湖Series最終戦IMAKATSU’カップが9月18日に開催された。

1日中雨が降り続くということは滅多にないことだが、この日はほぼ1日中雨が降り続いた。

雨の恩恵もあってか、2キロ越えが30名と、非常によく釣れた試合となった。

ただ、相変わらず例年のようなイージーさはないままの今年の桧原湖でもあった。

釣り方や場所、バスの状態を掴めている選手、いない選手では雲泥の差となった試合でもあった。

昨日話題に出したGマンの男泣きも感動的であったが、この桧原湖Seriesでも悲願の優勝を果たし男泣きした選手がいた。

Basslog20160921a 本名より‘大仏’の名で知られている桧原湖のアイドルこと石澤智史が遂に初優勝を果たした。

彼は郡山在住ということで地元の桧原湖には、かなりの頻度で通い続けている。

しかし、チャプターやプロ戦でも入賞はあるものの、チャプター、プロ戦共に優勝することができずにいた。

そして今回、遂に初優勝!

人柄の良さから、周囲の者達からはもちろんのこと、ライバル達からも祝福される大仏はやはり桧原湖のアイドルだね。

今回の優勝で大きく前進したと思うので、今後はお立ち台常連組に仲間入りしそうだね。

今大会の詳しい釣り方等は大仏本人のブログでどうぞ→大仏釣行記

それと、泣いていたからちょっと鼻声のお立ち台ムービー(笑)

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2016年7月24日 (日)

お立ち台ムービーUP

Basslog20160724a JB桧原湖Series第2戦ベイトブレスカップとJBⅡ桧原湖第1戦マルチブックカップのお立ち台ムービーをアップしました。

霞ヶ浦同様に、桧原湖も視聴数の多い順に自動で並び替えられます。

昨年の第2戦優勝の峰さんが572回で今のところ1番だが、今年の初戦4位のSHINGOさんが569回で僅差のところにまで(現時点では)迫ってきている。

視聴数は優勝者が最も多くなることが殆どであるが、JB歴の長いベテランが入賞すると優勝でなくても視聴数は比較的多くなる傾向にある。

霞ヶ浦シリーズでは昨年第3戦5位の緑川さんが5位ながら1位と、こちらもベテランが1位となっている。

霞ヶ浦シリーズだけで観てみると、今年の分で急上昇してきているのが、先日開催されたJBⅡ霞ヶ浦シリーズ第2戦2位の関和さん

やはりこっちもベテランが急上昇してきている。

 

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2016年7月17日 (日)

‘The PASSION’

小森嗣彦完全密着DVD‘THE PATTION’の予告編です。

昨年2015年度のJB戦での小森嗣彦に全て乗船し完全密着取材したDVDです。

トーナメンターは絶対に観ることをお勧めする。

これに付随した動画も徐々に小森自身でアップしていくので、併せて観ていくと重要なことが何なのかが見えてくるはず。

今日はそんな小森と一緒に運営しているJB桧原湖Seriesの第2戦ベイトブレスカップです。

 

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2016年6月29日 (水)

Elite at St.Johns River

Elite series初戦St.Johns R.戦の動画がYoutubeで配信され、改めて観ても3日目のウエインは感動的だね。

既に3回リピートしちゃった。

ちょうどこの試合でRick Clunnも、昨日話題に出したチャターを使っている。

雑誌Basserには既にこの試合の記事が掲載されたものが発売されているようなので、それと併せて観ると、たぶん解りやすいでしょう。

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2015年6月 4日 (木)

霞ヶ浦

JB霞ヶ浦シリーズ第2戦AbuGarciaカップの表彰式の動画をアップしました。

1位 竹内俊美

2位 吉田雄一 

3位 今井新

4位 浜津直紀

5位 鈴木利忠

ちょっと関係ないけど、霞ヶ浦繋がりで、動画を1つ紹介。

霞ヶ浦は広大であり、WBSも開催されているし、湖上には色々なアングラーが釣りをしている。

トーナメントには出場していなくても、オカッパリアングラーやトッパーも多い。

もちろん一般のアングラーでバスボートで釣りを楽しんでいる人もたくさんいる。

そんな霞ヶ浦をホームレイクにしているアングラーで、トーナメンター以上に湖上に居る時間が長く、釣りのセンスも物凄くいいアングラーがいる。

その人とは山崎誠。

元々は大津(小木)乗彦に紹介してもらい知ったアングラーで、釣りの好きな度合いは強烈で、ほぼ365日釣りしているというのには驚いた(笑)

そんな彼の春の霞ヶ浦での動画がYouTubeにあった。

彼の釣りは無駄が少なく、合理的であり、そして何よりバス釣りを素直に楽しんでいる姿はいいね。

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2015年1月21日 (水)

‘SEINA DVD’ CM

「POP.jpg」をダウンロード

昨日のSEINA DVDでCMを貼り付けるのを忘れていたので、貼り付けておきます。

最後‘coming soon’となっていますが、昨日から発売開始しています。

1月31日は星奈自身がこちらのイベントにゲストとして参加し、このDVDの即売も致します。

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2015年1月20日 (火)

SEINA DVD

Basslog20150120aJBマスターズシリーズに女性では唯一参戦している疋田星奈の、初主演DVDが本日発売。

今回は昨年度のJBマスターズシリーズ第3戦シマノカップで戦う彼女の姿を、プラクティスから3日間追ったDVDである。

彼女の戦略、今後の目標等、いつもの彼女とは違った意外な一面が見える作品だ。

1月31日には彼女がゲスト出演するイベントもあり、もちろん‘SEINA DVD’も販売します。

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2014年5月 9日 (金)

INABUZZ・12

石井に、INA-BUZZ用の簡単な動画を作成してもらった。

これには、INABUZZでキャッチした、桧原湖のスモールのキロアップ、桧原湖のラージ(ヒバラージ)、先日の新利根での、実釣シーンも入っています。

INA-BUZZに関して説明した内容が、だいぶ削除されている気がするんだけどね…(笑)

例えば、昨日のスクイーク音に関しては、全く入ってないし。。。

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2014年4月18日 (金)

DVD発売&予告

Basslog20140418b 昨年、小森嗣彦のプラクティスを追ったDVD‘THE PRACTICE’が20日より発売開始となる。

日本のトーナメントでは、誰よりもプラクティスをこなし、誰よりも結果を出している小森。

その結果の源となっているプラクティスを公開。

DVD中では、何気なく話している部分にも、かなり重要なことを隠さずに、ポロッとしゃべっている。

トーナメントに参加しているアングラーとトーナメントに興味のアングラーは必見です。

Basslog20140418a_2 そして、次のDVDの撮影も進めている。

今日も石井が撮影を行っているのだが、先程入った連絡では「午前中で50アップ3本です」だって!

内容等はまたそのうち…

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