スタンダードトードバズ
最近釣り部屋を整理したので作業スペースの行き来がスムーズになった。
そんなこともあって釣り部屋への出入りが多くなった。
最近はまたバズベイトを弄っていること多い。
今年は何度か言っているようにバズベイトの当たり年ということで、使えば使う程こんなのがあればとか、もう少しこうしたい…みたいなものが出てくる。
そんなものを幾つか作っていると、また何か発想が浮かび作ってみたりしていると、結構エンドレスに続いてしまう。
ここ最近だけでも幾つのバズを作ったことか…
今年多用していたものの1つにトードバズがある。
トードバズはスキッピングしやすい。
でもスキッピングさせてから引き始める時、バズはオーバーハングの奥にある。
そうなるとロッドを立てることができない。
それを踏まえてペラは大き目のものを用いてロッドを寝かした状態からでも立ち上がりやすいものにしている。
流しながら釣りをしていると、オーバーハングばかりではないのでオープンウォーターでもそのままトードバズをキャストすることがある。
細かいことを言うと初速とかが微妙に変わってくるので、そこはノーマルなバズが使いやすいと感じることがある。
意外にもノーマルな感じのトードバズって既製品しか持っていない。
ということでセンターバランスのデルタブレードを付けたノーマルなトードバズを作ってみた。
これを永遠と投げるような場所と言ったらテトラ帯。
そんなテトラ帯がある荒川で使うことを想定して荒川で反応の良いピンクにしてみた。
ホーニートードのバブルガムピンクはまた出たばかりの新色であるが、今年だけでも結構釣っていることもあって既に定番カラーといった感じだ。
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