2022年5月12日 (木)

シャッドテール

トードバズでトードを装着するのではなく、シャッド形状のものを装着する場合がある。

バズ自体そんなにバスに考える時間を与えるものではないので、大まかなシルエットが重要となる。

バズにバイトしてくるバスは水面にベイトを追い込んでいるバスが大半である。

バスがしっかりと捕食しているものを何か判断してから口にしているかは分らない。

魚やエビ、カエル、小動物等の何かだが、バズの場合はシルエットですぐに反応するので、小魚の類を捕食している時はシャッドのシルエットの物が良い場合がある。

セレクティブなフィールドだと、サイズやカラーでも反応は変ってくる。

シャッド型のワームだとパドルテールが付いた通称シャッドテールのものかソフトスティックベイトのようなフィンテールの物に2分される。

Basslog20220512a シャッドテールだとチャター同様にスキニーディッパーが合っている。

チャター用のザコなんかも合うけど、ノーマルザコ、ザコパドル共にちょっとフック絡みが起こる。

ディッパーはフックにも絡まないので非常に使いやすい。

スティクベイトは、普通にスティックベイトとして使用して、頭部が裂けてしまったものを、その部分をカットして使うとちょうど良い。

シバ―グライドやサカマタシャッドなんかが重さもあって使いやすい。

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2022年5月 9日 (月)

トードバズ

最近流行のトードバズ。

このバズに装着しているトードは何が良いか?

Basslog20220509a 色々と試してみたが、最もポピュラーでありオーソドックスなズームのホーニートードが結局1番良いというところに落ち着いた。

色々と試すのに、まずはホーニートードから始めた。

ホーニートードは結構前から使用していたので、ある程度はどんな感じか解かっていた。

バークレイのバジンスピードトード、ギャンブラーのバジンケーントード、リアクションイノベーションズのトリキシーシャーク等、ホーニートードのリスペクトモデルらしきものも多々あるが、殆どがホーニートードには及ばない部分がある。

トリキシーシャークなんかは単体でバジングして使うには非常に優れているが、バズに装着すると立上りが遅いので、単体使用向き。

テールを大きくデザインされているジャッカルのゼノバズやストライキングのレイジテールトードなんかもコンパクトでバズのトレーラーとしては良い感じだが、トリキシーシャーク同様に立上りが遅くなるので単体使用向き。

パドルテールタイプも同様にテールの抵抗でバズ全体の立上りが遅くなってしまう。

トードは元々単体でバジングさせるものが多いので、テールの抵抗が大きいものが多い。

ヤムのティップトードは抵抗を若干軽くしているので、これはバズにも向いている。

それ以外ではケイテックのノイジーフラッパーフロッグは、これは単体でも非常にスローに引けるように抵抗が少ないので立上りも良い。

ノイジーフラッパーはクレイジーフラッパー同様にちょっと水を攪拌する力も弱いが、それゆえにスローでもよく動くし、シルエットもずんぐりしていてキャストもしやすいので、一般的には一番お勧めのトードトレーラー。

トードトレーラーは立上りに支障が出ないもので、テールがフックに絡みにくくて、水をよく攪拌してくれるもの、そしてキャストしやすいものというのがベスト。

これらを踏まえるとスタートのホーニートードにまた辿り着くといった感じだ。

でもまだ色々と試しているし、まだ試したいものがある。

例えばゴートツインテールなんかもいい感じなのだが、ゴートテールを装着したゴートトードが登場した。

これだと、素材がエラストマーということで、ヘッドをトードにインサートしやすい。

同じくエラストマー製の‘デュラテックトード’がサベージギアからも登場した。

これはノイジーフラッパーフロッグっぽい形状となっている。

スキッピングさせることを考慮するとインサートした方が使いやすい。

でも既存のワームマテリアルだと入れにくいし、裂けやすい。

これらのことから多少のキャストのしにくさは犠牲にしてもヘッドは入れないで使用している。

もしこれらが解消できるのであれば…

ただエラストマーだと1つ懸念されることがある。

その辺がどうなのかは使ってみてからだね。

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2021年12月28日 (火)

Ina-Buzz

【Buzzbaits】

Basslog20211228a_20211230043401バズベイトはイナバズ(スイッチバズ)に決定。

昨年はイマイチ活躍しなかったバズベイトだが、今年は年間通して浅いレンジが好調であったことからバズも活躍する場面が多かった。

トレーラーだけを装着して使うトードバズを色々と試す機会も多かったので、今年は結構バズの出番は多かった。

夏季に関東の平野部で河川に出ている時は1日の大半をバズベイトだけを使っていることも多い。

主にペラのタイプを変更してサウンドの違いでローテーションさせることが多い。

トードバズだとトレーラーを色々と替えて、シルエットやスピード、振動の違いで色々と回していた。

そんな中、やはり日本のフィールドではイナバズのサウンドがベストマッチするという状況が多かった。

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2021年11月11日 (木)

これ絶対釣れるやつ

自分はあまりテレビを観ないので、たまに観るとメチャクチャツボに嵌まって大笑いすることがある。

ちょっと前に観たインスタントラーメンの「これ絶対うまいやつ~♬」はツボに入り1人で大笑いであったけど、周囲は何が面白いの…といった感じであった。

そのフレーズの様に‘これ絶対釣れるやつ’というルアーやタックルがフィールド毎にある。

Basslog20211111a 関東の平野部にある河川だとルアーは、ジャイアントドッグX、イナバズ、LC1.5には、かなりの実績もあることから絶対的な信頼度があるので、何度訪れてもこれらのキャスト数は多い。

他のルアーを付けていても、いつの間にかこの3セットになっていることもよくある。

先日釣りの最中に、ふとデッキの上にある見慣れた3セットを観て‘あっ、これ絶対釣れるやつらじゃん’って思ってしまった。

ロッドはNAZ-62ML、TVC-65M/HG×2に、リールはカスタムプロ、カスタムSLP、ラインはポリエチレン、ナイロン、フロロカーボンの組み合わせ。

リールは8.3:1、7.5:1、6.8:1のギア比のものを使用し、ラインは4本編みのPE1.5号、ナイロンの16lb.、フロロカーボンの12lb.を使用した。

これらは関東平野河川最強タックルと自負している。

これらのタックルを使って攻めるのだが、これらを使ったキャスト回数というのは1日どのくらいなんだろう?

自分の釣りを観たことある人だと分かると思うけど、間違えなく普通の人よりもキャスト数は多い。

これは意図的に多くしている。

それにこの時期は特にスピードの速い釣りが主体となるので、必然とピックアップまでの時間も短い。

どれくらい速いかというと、例えば自分のGドッグXの釣りを初めて観た人は必ず「そんなに速く動かして釣れるの?」と言うぐらい、普通では誰もやらないぐらいのハイスピードだ。

そんな調子で攻めていくので、当然キャスト回数も多くなる。

ゆえに、絶対釣れるタックル達で誰よりも多くキャストしているのだから、誰よりも1番釣れてるはず…と思って釣りしている(笑)

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2021年10月27日 (水)

バズの音

クラッカータイプのバズベイトの音というのは、最近では色々な物があり、音の質も大きさも違う。

どれが良いかというよりも、色々と状況に応じて必要となる。

クラッカータイプでよく使った02ビートなんかは、クラッカーの素材を代えており、アルミの音よりも低い音に仕上がっている。

MTBノイジーの様にボールノッカータイプもこれまた違った感じで、コンコンコン…と1発1発が響き渡るようになっている。

クラッカーというのはスタビライザーの役目も果たし、よく考えられているパーツだ。

このクラッカーとボールノッカーのハイブリッドということで、クラッカーに幾つかの素材のボール等を埋め込んで試している。

Basslog20211027a ステンレス、真鍮、銅、鉛と試してみた。

色々と試していて気付いたのが、オーソドックスなアルミはアルミで必要性を感じた。

日本のフィールドを考慮すると、既存のアルミクラッカーが最も出番としては多いと思う。

それ以外となると、もっと大きな音が欲しい時という場面になる。

そうなるとエスカレートしていき、もっと大きくもっと大きく…となってしまう。

バドの様にフラットな金属をバーチカルに当てるのが一番水中に響き渡る音が出るけど、バズでは回転が制御されてしまうのでちょっと無理かな…

やはりボールを当てるのが一番良さそうだ。

ただ、ペラはアルミなので、アルミと何らかの金属となる。

昔ドゥードゥリングが流行った時にブラスとグラスビーズの組み合わせが一番良いと言われていたけど、確かにブラスとグラスの音は優れていた。

Basslog20211027b そう考えると、受け側のペラにも何か当たり所に何らかの素材を…

ということで、ペラにボールやリベットを装着してみたり…

色々考えているとサンプルの数も多くなり、既に迷宮入り。。。

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2021年10月22日 (金)

Tour Toad

色々と模索中のトードバズで、まあまあ使いやすいビッグベイトベイツのツアートードバズベイト。

Basslog20211022a 最初は1/4oz.を試していたけど、ちょっとアピール力が弱いので3/8oz.を試してみることにした。

3/8oz.になると結構大きく感じるけど、他のバズベイトと比べるとコンパクト設計だ。

このコンパクトさがスキッピングのしやすさに繋がっているのだろう。

色々な物を使用しているけど、世間一般的にはヘッドの形状というのは気にする人が多いけど、自分はあまり重要視していない。

意外と軽視しているヘッドの形状なんかでも、状況に応じてベストなものというのがある。

拘るのであればシチュエーションに応じてヘッドの形状でローテーションしても良いくらいだと思っている。

自分が今求めているものは、スタンレーのバイブラシャフト初期の頃の1/2oz.のように完璧な黄金比みたいなもの。

自分が実際に使用する時に重要となると思うのは、アームの長さ、太さ、ベンド位置、角度、ヘッドの位置、重さ、ペラの形状といったもの。

これらのどれか1つでも変えると、別物になってしまうぐらい、これらの役割というか与える影響は大きい。

バズ1つだけ観てもこれ以外にも替えることのできる部分はたくさんある。

フックなんかもその1つであるけど、その角度やサイズ、形状、シャンクの長さ、太さなんかは、サンプル作って試せばすぐに答えは出るので、今の段階では重要視していない。

単純な形状ではあるけど、黄金比みたいなものを見付けるまでにはもう少し時間が掛かりそうだ。

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2021年10月 6日 (水)

スキッピングバズベイト

ストライキングの新作のバズベイトにモントゴメリーデザインのスキッピング用のバズ‘スキッピングバズベイト’が発売された。

通常のトードバズとの大きな違いはアッパーアームとアンダーアームを繋いでいるワイヤーが付いているところ。

これってどんな役目をするのだろうか?

説明からすると強化するためのもののようだ。

しかし、これでどのくらいの強度が上がり、どんなメリットが生まれるのか想像が付かない。

Basslog20211006a ということで、同様の物を作って試してみた。

スキッピングのしやすさは通常のトードと変わらない感じで普通。

引いてきた感じも普通。

バスを掛けた時の強度は上がっているのかもしれないけど、上下の両アームに負荷が掛かるので、全体が歪んでしまう。

アッパーが自由に柔軟に泳いでいるからこそ良い部分もあるので、既存の物に慣れている自分としてはどうなのかなぁ…といった感じであった。

その内、本物を入手して検証してみたい。

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2021年8月27日 (金)

チューンバズ

Basslog20210827a 以前にカルプリットのプレミアムバズはチューンすると更によくなると記した。

そのチューニング方法だが、それはブレードをオフセット仕様のワンサイズ大きなものに替えるだけだ。

ワイヤのエンド部をペンチで伸ばして、ペラを入れ替えるだけで完了。

製品によってワイヤのベンド部やベンド具合が違うので、多少の調整は必要だ。

当ててクラッチ音が鳴るようにしてもいい感じになる。

正面から見て右回りのブレードは、正面から見て左へアッパーアームを少し曲げると真っ直ぐ泳ぐようになる。

左回りは右へ曲げると傾かず真っ直ぐ泳ぐ。

この辺の調整も、現場で自分の目で見ながら少しずつ調整すると色々な曲げ具合による違いも覚えられて良い。

Basslog20210827b 自分なんかはボート上でもバラして組み直したりしている。

こんなことしなくてもそのまま使えるバズベイトがベストなのかもしれないけど、覚えておくと、アームが伸ばされたり、曲がってしまったりしてもすぐに対応できるようになる。

そんなことまでできるアングラーって、最近はほぼいない。

イナバズの時の様に、ブレードの曲がり具合の調整なんて、更にできる人は限られる。

というのは、イナバズのペラが回らない等の苦情が、意外とベテランの人からも入り、そんなことを知った。

完璧にセッティングが出来れば、未だに日本のフィールドでは圧倒的に釣れる。

どうしてもうまくできない人はこのプレミアムバズ同様に、以前にも記したスローバズ仕様に変更することをお勧めする。

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2021年8月14日 (土)

インサート式バズ

トードバズはバズのヘッド部分をワームにインサートしてしまうタイプが主流である。

確かにこれの方がスキッピングしやすい。

ただ、インサート式は結構トラディショナルなアメリカンスタイルなものが多い。

具体的には、このヘッドを入れるのは結構無理があるんじゃない?って形状ものが多いのが現状だ。

そんな感じなので、場合によってはインサートの時点でワームが裂けてしまう。

Basslog20210814a もう少しインサートしやすい形状のものを…と思い、自分で作ってみた。

序に、トードバズにはありそうでないクラッカータイプにしてみた。

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2021年8月 8日 (日)

両生類音

ちょっと前に話題に出したアンフィビアンバズを使ってみた。

Basslog20210808-1 トレーラーにはレイジメナスがキャストのしやすさ、強度、動き、収まり具合からベストな感じであった。

スカートレスバズを使う時はセンターバランスのデルタブレードよりもオフセットタイプの方が気に入っている。

そんなこともありこのアンフィビアンバズも気に入らなかったらオフセットに替えてしまおうと思っていた。

キャストすると、オフセットタイプよりは弱めな感じで、予想通りといったところであった。

でも、予想に反していたのが音。

スクイーズ音ではあるのだが、非常に細かい、今までに聞いたことのない感じであった。

これはブレードの表面に施されたアルマイト処理や若干長めのアーム等が影響しているのだろうか?

Basslog20210808-2 アッパーアームは長いのでイナバズの様にウィード避け仕様に弄ったけど、これは特に音には影響していないはず。

この音を言葉で言い表すのは難しい。

ただ言えるのはカエルみたいな両生類が放ちそうな鳴き声といった感じだ。

両生類の様な感じから、アンフィビアンというネーミングは納得できた。

そんな点からもメナスはジャスト。

オフセットブレードは小鳥の鳴き声に近い感じなので、同じスクイーズ音でも全くの別物であった。

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