2021年4月 9日 (金)

スモール用ハードルアー・1

ハードルアーで釣りたい…というのはよく聞くことであり、尋ねられることでもある。

ルアーの特徴を理解し、適材適所で出せれば釣れるのだが、なかなかキャストにまで至らないという人も多いようだ。

春はラージ、スモール共にハードルアーの方が出番が多い。

圧倒的にハードの方が有効である場面が多いので、ハードをチョイスすることが多い。

スモールマウスはラージよりも釣りやすいので、春のスモールに有効なハードルアーを幾つか紹介。

1つはジャークベイト。

Basslog20210409a_20210407005101 ジャークベイトはアイスクリームスプーンビル、DDパニッシュ65、マーゲイの3つがお勧め。

春はとにかく激しくジャークすればするほどよく釣れることがある。

ラージと明らかに違うのは、ジャークした時にきれいに左右へダートするものよりも、彼方此方へイレギュラーに動くものに反応が良い。

DDパニッシュ65は定番中の定番であり、初心者にはワームで釣るよりもよほど簡単に釣ることができる。

マーゲイはジャーク時に重心移動の球が上方向へ行くと、スカッと不規則な動きをする。

この動きを出すようにジャークするのだが、規則的に断続ジャークしていても定期的にスカッと抜ける感じで不規則に逸れてくれる。

アイスクリームスプーンビルは3~4mぐらいの深いレンジで有効。

早春はこのくらいのレンジに多いので活躍してくれることが多い。

このルアーはトゥルーチューンが難しいように、微妙なセッティングなので、ジャークすると不規則に動いてくれる。

スモールには特にこの3つはよく効く。

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2021年3月15日 (月)

SP調整

今の時期はルアーのサスペンド具合をアジャストメントさせるというのは、状況によっては非常に重要となる。

ジャストでサスペンドさせるのが一般的だが、人によってはゆっくりと沈む方向へ、また人によってはゆっくりと浮く方向へ調整する。

調整するのに、粘着剤付きの鉛シートをボディに貼って調整する人が多い。

Basslog20210315-1 自分の場合は糸状の鉛‘リードワイヤ’をフックに巻いて調整している。

これが一番便利で使いやすいと思うけど、その辺は人それぞれ。

元々標準仕様でサスペンドの物も今はたくさんあるが、水温によっては浮いたり沈んだりしてしまうので、シビアな状況下では絶対に現場での調整は必要となる。

水温は4℃の時に比重が一番重いので、釣りするときの水温を考慮すると、水温は低ければ低いほどルアーは浮く。

既存のサスペンドルアーであれば10℃(50℉)でジャストサスペンドぐらいのものを調整するのが調整しやすい。

調整は0.1gぐらいの単位で調整する。

Basslog20210315-2 自分は直径0.8mmのリードワイヤをしようしているが、このワイヤだと、大体2cmで0.1gである。

巻くフックの位置は、停まった時の姿勢に合わせて位置を変える。

同じルアーでもフローティングとサスペンドがラインナップされているものはフローティングをサスペンドに調整する方がよい。

ルアーのウエイトは外側にある方がルアー自体の動きが良いので、フローティングをサスペンドに調整した方が動きが良い。

7~8℃ぐらいの水温でジャストサスペンドするようになったものはフックを細軸の物やサイズを落としてから調整するとアジャストさせやすい。

クリアウォーターでバスの行動を観ながら、ジャストサスペンド、ちょい浮き、ちょい沈み仕様を調整しながら試すと、反応の差に驚くのと同時にサスペンドの必要性を実感できる。

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2021年3月 8日 (月)

JBのトゥルーチューン

プラグを使う際にルアーが真っ直ぐ泳ぐかどうか確認する。

少しでも左右のどちらかに逸れて泳いでしまう場合はトゥルーチューンが必要となる。

アイを曲げるのが一般的だが、微妙に定まらない場合はフックハンガーを曲げて調整すると合わせやすい。

そんな感じで微妙にでも逸れてしまうと釣果が大幅に落ちてしまうので注意が必要だ。

Basslog20210308a ジャークして使うだけのジャークベイトなんかもトゥルーチューンは必要である。

ジャークベイトもしっかりと真っ直ぐと泳ぐようにしておかないと釣果は落ちる。

ジャークベイトは潜って、左右にダートさえすればトゥルーチューンなんて要らなそうだが、絶対にトゥルーチューンは必要だ。

しっかりとトゥルーチューンできていないと潜行深度も浅くなってしまう。

釣れないという人のジャークベイトを確認するとトゥルーチューンできていないことが多い。

引いて使わない場合でも、しっかりと速く引いて軌道を確認しましょう。

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2021年2月 3日 (水)

ジャークベイトのライン

ジャークベイトに使うラインは太いナイロンがいい?

Basslog20210203b というのは、ジャークベイトに使うラインは20lb.以上の太いナイロンラインが伸びなくて良いと思っている人が多いからだ。

どこからそんな情報が広まったのだろうか?

ナイロンラインだけで見たら、太い方が同じ力では伸び始めが遅いので伸びにくいと言える。

でも伸びるし、フロロカーボンでも伸びる。

ロッドの弾性と同じで、一言にジャークベイトと言っても、使い方の用途に合わせてラインは使い分けると良い。

ロッドとの組み合わせも加味すると、その選択幅は広がる。

自分はフロロカーボンとカーボンロッド、フロロカーボンとコンポジット、ナイロンとコンポジットの3パターンを状況に応じて使い分けている。

Basslog20210203a_20210203013401 先日は潜行深度とリアクションを意識した切れのある動きが欲しかったのでカーボンロッドのジンゴロームにフロロカーボン8lb.を組み合わせた。

冬はジャークベイトがポーズ中に若干沈んでもよいと思っているので、フロロカーボンを使って、深度と切れを重視している。

春になり少し暖かくなってくると、非常にシビアな状況がある。

そんな状況下ではしっかりと水中でポーズさせたいので、ラインによって影響が出ないナイロンラインがよい。

フロロカーボンだとラインが沈むのでルアーが沈んでしまう。

サスペンドでも、冬は若干シンキング方向がむしろ良いことが多く、春はジャストで止まるか、若干浮上するものが良い。

これらは状況によって変わってくる。

ナイロンラインなんて使う人は少ないと思うし、8lb.くらいの細いものなんて更に使わないだろう。

でも春のジャークベイトやサスペンドミノーにはナイロンラインは必要不可欠。

 

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2021年1月25日 (月)

ジャークジャークポーズジャーク

Basslog20210125a_20210125005801 今年初のハードベイトでのキャッチはジャークベイトでキャッチした。

当たり前だが、止めている間に喰ってきた。

以前にも話題に出したように、この時期はルアーの数を減らすのでタックルボックスには絞り込まれたルアーが入っている。

Basslog20210125b タックルボックスに入っているジャークベイトを観てみると、パーフェクト10ログ、エリート8ログ、スレンダーポインター、ワンテンの4つが入っていた。

何気なくチョイスしたものだが、これが自分が選ぶこの時期のベストジャークベイトなのだろう。

ジャークベイトはジャークして潜らせて、ジャークして誘い、止めて喰わす。

この釣りで一番重要なのはレンジだと思っている。

そのレンジに合わせてルアーを送り込めなければ、この時期はほぼ釣れない。

日本の湖だと3mぐらいのレンジを攻めたい場面が多々ある。

でも3mに到達できるジャークベイトってあまりない。

パーフェクト10ログはしっかりと3mまで達してくれるのと、ログらしい集魚力を持ち合わせているので非常に気に入っている。

慣れてくれば、6回ぐらいのジャークで3m弱まで潜らせられる。

2回ジャークして止めてを3回繰り返し、そこからは1ジャークして止めてを繰り返すのが自分の使い方。

イメージとしては2ジャークを3回で3mまで潜らせて、そこからは3mレンジをキープしてジャーク、ポーズを繰り返す。

移動距離は短く、移動スピードは速くという事を心掛けている。

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2021年1月21日 (木)

Hit Stick

バークレイからひっそりとミノーの新製品が発売された。

Basslog20210121-2 ヒットスティックというものだが、かなり知られていないのでは…

日本製のミノーと比較したら、ビジュアル的にはイマイチのミノーといった感じだ。

でも、見た目はイマイチでも非常に優れている物もあるので、見た目で判断しないで、実際に使ってみるようにしている。

Basslog20210121-3 このミノーはバルサの様なアクションをするという部分に最初は物凄く興味を持った。

遠くへ飛ぶというのも売りのようだが、特に重心移動もなく、飛びそうにない。

同等のバルサミノーと比較したら飛ぶという事なのかも…

色々と観ていて、このミノーで最終的に一番気になったのが、フリッツサイドと同じウエイトの配置。

Basslog20210121-1 ボディのベリー側のアウトサイドに、ピップエレキバンの様に貼り付けたように配置されたウエイトとなっている。

この際どいセッティングがどのような影響を与えるのか?

内部には細かいラトルボールが入れられている。

そして最近では珍しいフローティング仕様。

フローティングといえばARC1200やF-13といったトラディショナルなものが未だに現役であり一番の信頼度だ。

これらを超える存在になるだろうか?

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2020年12月15日 (火)

Rogue

Basslog20201215a 検索ワードからのこのブログへの流入数をジャークベイトだけで観てみると、なんと、ほぼスミスウィックのラトリンログ絡みであった。

最近はジャークベイトでもジャークせずに巻くだけのものが人気があるようだけど、ジャークしてこそジャークベイト。

やはりジャークするには今でもログなんだね。

1位 パーフェクト10ログ

2位 エリート8ログ

3位 ARC1200

Basslog20201215b 一番人気と思われるASDRB1200は6位であった。

これを観ていて感じたのは、ASDRBやARB、ARCといったものが入手困難なので、入手しやすいパーテンやエリートはどうなのか調べている感じなのかな?

パーフェクト10とエリート8はサイズ違いだが、結構動きも違う。

パーフェクト10ログの方が集魚力もあり自分は好きだが、エリート8ログの方が日本には合っていると思う。

動かし方は、これらのログの特徴である内部の大きなラトルボールを意識しながら動かすと良い。

ジャークで広範囲からバスを寄せたい時はラトルボールがガツンガツン大きな音が響き渡るように、短いストロークで素早くジャークして素早くラインスラックを出す。

活性が低い時に浮上させて食わせるような時は、ラトルがあまり鳴らないようにラインスラックを張るくらいの軽いジャークでしっかりと長い時間止める。

この2通りの動かし方でかなりの状況に対応できる。

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2020年10月10日 (土)

ソフトジャークベイト

先日のドンキーリグで使用したヤマモトのDシャッドはあまり知られていないようで、これに関する質問が意外と多い。

Basslog20201010a 自分自身も昨年の秋に知り、今年から使っている。

日本ではトリプルDシャッドというネーミングで販売していたようだが、既に廃番となっているそうだ。

ということで、発売されたのは結構前のことのようだ。

使ってみた感想としては、非常に良い。

最近多用しているソフトジャークベイトのサカマタシャッド同様に、ダートにトルクがありいい感じだ。

通常のジャークベイトだとザラスプークの様な軽快なダートをするけど、これらのダートは惰性も効くほどの勢いのあるダートをする。

そしてこのDシャッドはシミーフォールしたり、制動時の姿勢によっては頭から素早くフォールしたり、バックしてフォールする。

このバック時のフォールは、テール側がシュリンプの様にエビ反りになり、ある程度のところでその反ったボディが元に戻ろうとする反発力でイレギュラーな動きを出す。

スキッピングもしやすいのと、5インチという小さめのサイズなので、関東のフィールドにも合っている。

先日も豊英ダムではいい感じに釣ることができた。

Basslog20201010b フックはスーペリオのカバーオフセットのCOフック#1/0を使用した。

今までだとキロフックハイパーを使用しているところだが、今回からこのCOフックを導入してみた。

アイの部分がLOフック同様に溝があるので、ラインを結んだ時の収まりがよく、ハードな使用にも横ズレすることがない。

この横ズレがないというのはソフトジャークベイトを使用する時には快適に釣りができる。

結び目がズレるとダートが片方に寄ったり回転したりと乱れてしまう。

使い方は通常の人よりもかなりハードに使うし、今回はテスト中の硬めのロッドでジャークしていたが、1度もズレなかった。

一番気になっていた表面の滑りをよくするコーティングだが、これはオープンエクスポーズでセットするのではなく、ストレートフックの様にスキンオントップでセットすると問題なかった。

クランク部分がズレたり、フックの剥き出しによる対カバー性能が気になっていたが、フックセットはオヤジタイプでのテキサススタイルでセットすることで解消できた。

これによりフック装着時の角度も若干斜めになるため、クランク部分のワームのホールド力が増すようで、スキッピングしたり、カバーの中を通しても頭がズレることはなかった。

通常のライトリグよりもロッドでのアクションも強く付けるし、スキッピングをすることも多いので、通常でもかなりハードな使用を強いられるソフトジャークベイトはトラブルも多い。

でもこんな小さなものが、こんなにストレスを解消してくれるとは思わなかった。

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2020年10月 8日 (木)

Donkey rig

ドンキーリグの存在は知っていたけど、リグったこともなかった。

先日、スティックベイトに反応がよかった。

その時にちょうどTWの動画でダブルフルークリグ(ドンキーリグ)の使い方を最近やっていたのを思い出した。

Basslog20201008a ヤマモトのDシャッドを使用していたので、もう少しアピール力も欲しかったということもあり、初めてドンキーリグをリグってみた。

結ぶ箇所が6ヶ所ということで、結構リグのはメンドクサイ。

泳がせてみると、想像していた以上に2つのDシャッドはイレギュラーに彼方此方へダートする感じであった。

そしてキャストすると、メチャクチャ投げにくい。。。

Dシャッド×2ということで、ウエイトはかなりあるからキャストは非常に楽だと思っていたが大違い。

キャスト時からそれぞれのDシャッドは彼方此方へ向かい、方向が定まらない。

フルーク系のノーシンカーはスキッピングが容易にできるが、スキッピングはたまに決まるけど、1つだけオーバーハングに滑り込み、1つは手前で落ちたりで、2つきれいにスキッピングが決まるのはかなり低い確率。

それと、何かに引っ掛かると、外している間にももう一方がブランブランしているので、また他の物に引っ掛かったりで厄介。

リーダーの長さを少し変えて、2つ段違いになるようにリグるので、デッキに置くときのロッドにルアーを掛けるのも…

またこれをリグることはなさそうな気がする…

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2020年7月14日 (火)

Husky Jerk

ラパラのプラスチック製ジャークベイト‘ハスキージャーク’。

ラパラといえばバルサ製のルアーがメジャーであることもあり、あまり話題にすら挙がらないABS製のルアー達。

でも意外と良いものも多い。

ハスキージャークやシャドウラップといったジャークベイトは、バルサよりもABSが合っている。

そんなABS製のルアーはクリアな素材を使うことで、透明感のあるボディが作れる。

反射板を入れたり、透けるファントム系カラーや内面塗装といったことが可能となる。

Basslog20200714a_20200713093701 そして気になっていたグラスミノーというカラーを入手した。

これはホログラムシートが入っているものだと勝手に思い込んでいた。

しかし、実物をてにするとホログラムシートではなく、マイラーチューブがそのまま入っていた。

マイラーチューブそのままは斬新?

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