2023年5月16日 (火)

Scented Jerk Shadz

Basslog20230516a 話題のセンテッドジャークシャッドを追加した。

4in、5in、7inとラインナップされているセンテッドジャークシャッドだが、4inが一番使いやすいと思う。

ちょっと前にも記したようにこれより1周り小さいものは同じZマンのストリークではなく、ストライキングのベビーZtooがよい。

ベビーZトゥもZマン製で、センテッドジャークシャッドと全く同じマテリアルを採用している。

ストリークも同じエラストマーであるがノンソルト仕様。

なので、同じ感覚で使えるのはベビーZトゥー。

ガスタフソンはこのセンテッドジャークシャッド4inに3/8oz.のヘッドを主に装着して使っている。

3/8oz.…これにはかなり重いと思う。

3/16oz.でも重いと思うし、1/8oz.ぐらいが合う気がする。

でも3/8oz.も試してみようと思う。

3/8oz.あればアメリカ規格のPE10lb.でも、かなり飛距離も出せるし、3lb.フィッシュをぶち抜くこともできるなぁ…

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2023年5月11日 (木)

KANATA

以前にビッグミノーが欲しいと記したら、何人かの人から、昨日話題に出したのワンテンを出しているメガバスからビッグミノーが出ているとの情報をもらった。

Basslog20230511-1 早速探してみると、‘KANATA’という16㎝のミノーがあった。

バス用だとカラーがキラキラとしたものばかりなので、ソルトウォーター用のカラーで、ちょっと深く潜るタイプの+1モデルを選んでみた。

最初は16㎝ではそんなにでかくないなぁ…と思っていた。

でも実物は体高もあって、想像していたよりもインパクトがあった。

ボディ幅は薄くなっており、大きくしたゆえのモタツキ感がなさそうだ。

Basslog20230511-2 ワンテンと比較してみると、かなり大きさの違いを感じる。

2~3倍のボリュームはある感じだ。

ワンテンではないけど、ワンテン同様のジャークベイトとして使いたくなるボディフォルムだ。

ボディが薄い割には重心移動のボールが3発搭載されていて、結構な飛距離が出そうだ。

大きさの割にはキレも良さそうなので操作しやすそうな感じだ。

Basslog20230511c そしてなんとタイムリーなことに、先日のサンティ―クーパー戦ではBPがこのカナタをメインベイトとして使用していた。

BPもキラキラしていないカナタをチョイスしている。

キラキラしている方が魚っぽいかもしれないけど、実際にはキラキラしていないものの方が出番は多いと思うのだが、日本のカラーラインナップは全てキラキラ。。。

BP効果でカラーラインナップも徐々に変わるかな…

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2023年5月10日 (水)

110 Magnum

Basslog20230510-1 メガバスのワンテンにはワンテンマグナムという、ノーマルのワンテンよりも一回り大きいサイズがある。

13㎝あるので、ノーマルよりもアピール力がある。

これにはサスペンドとフローティングモデルがあり、フローティングモデルが好きで使っている。

ただ巻きでもロール交じりのいい感じの泳ぎをする。

Basslog20230510-3 結構早いリズムで使うので、ノーマル同様にキビキビとよく動くハイフロートモデルをよく使う。

ラパラのフローティングなんかと比較すると、そこまでは浮力が強い訳ではないけど、ABS製で重心移動が搭載されていることを考慮するとまずまずの浮力を持ち合わせている。

サスペンドなんかと比較すると明らかに動きはよい。

Basslog20230510-2

110マグナムは5インチサイズの通称デカログとほぼ同じサイズなので、そこそこの集魚効果がある。

ログ程の集魚力は感じないけど、ログよりもイレギュラーに動いてくれるので、動きで誘いたい時や、より小魚っぽく見せたい時はこちらをチョイスする。

飛距離が出るので、距離を取りたい時もこちらを選ぶ。

ワンテンはジュニアの90もあるので、ある程度大きさで使い分けが可能なので重宝している。

ただ、先日もちょっと触れたように、更なる集魚効果が欲しくなる場面がある。

つまりより大きいものが欲しい場面に遭遇することがある。

最近のフィールドはバスが大型化しているので、マグナムでも小さく感じてしまう時がある。

そんな時に良さそうなものを発見した。

それは明日…

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2023年4月 4日 (火)

ARC1200

Basslog20230404a 昨日話題に出したログは結局5.5inサイズのARC1200だけにした。

ARB1200と比較すると圧倒的にARCの方が集魚力があるので、これだけで事足りそうだ。

それに11㎝クラスのミノーは物凄い数の製品が存在し、良いものも多々ある。

自分の使い方に合ったものも幾つかあるので、そちらの方が使用頻度は高い。

そんなこともありログはARC1200のみに絞った。

寒い時期になったらまたADR5パーフェクト10ログも加える。

サスペンド仕様もエリート8は最近使わなくなりつつある。

やはり5.5inがログには自分には合っている気がする。

ただARC1200はもう廃番。。。

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2023年4月 3日 (月)

SP→F

今年も桜が咲いたので、ミノーはSPタイプからFタイプへ移行した。

サスペンドタイプは今年は一気に暖かくなったのであまり使わないまま本年度の業務終了。

ミノーと言えば春の定番ログが毎年話題に出てくる。

フローティングタイプのミノーを出していて、そんなログも整理していた。

Basslog20230403a そして最近の使用傾向を考えていると、最近4.5inサイズはあまり使っていないと思った。

使う時は5.5inサイズのARC1200、今より低水温期も同じく5.5inのパーフェクト10ログを使うことが多い。

4.5inサイズはスピニングでないと扱いにくいので、スピニングをあまり最近は持っていかないこともあり使用頻度は低い。

それといつも感じるのが集魚力の違い。

やはり大きいものの方が圧倒的に集魚力がある。

8inぐらいあってもいいのでは?と思ってしまうほどだ。

ビッグミノーと呼ばれているのは5inぐらいのものなので、それ以上のマグナムミノーもそろそろ出てきてもよさそうだ。

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2023年2月24日 (金)

ダウンディープハスキージャーク

ラパラのジャークベイトであるハスキージャーク。

そのハスキージャークにディープダイビングモデルのダウンディープハスキージャークジャークベイト。

Basslog20230224a この存在は知らなかったので、最近知って購入したみた。

ハスキージャークは元々使いやすいので気に入っている。

なのでこれも使いやすいことを期待している。

ラパラのルアーは大半が使いやすいので、これも使いやすいだろう。

深いレンジで使えるジャークベイトというのは意外とない。

3mぐらいのレンジに対応するジャークベイトは多々あるけど、その大半は駄作である。

幾つか気に入っているものもあるけど、まだ自分の理想に敵うものはない。

そんなこともありこのタイプも色々と使って試している。

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2023年1月24日 (火)

Z too Soft Jerkbaits

ストライキングのZトゥソフトジャークベイトにも新色が幾つか加わった。

意外と知られていないこのワームだが、新色が加わるぐらいなので人気はあるのだろう。

このワームのソルト混入具合は非常に気に入っており、エラストマー製のワームでもこのワームはかなり気に入っている部類に入る。

そんなワームなので、今回の新色追加は非常に嬉しい。

Basslog20230124a 特にモーニングドーンとサイレンといったカラーはいい感じだ。

昨日のピンクマジック同様に地味なカラーよりも奇抜なカラーが好きなので、これらのカラーはありがたい。

このようなカラーこそが大当たりする場面があるカラーである。

万能ではないカラーだが、道具としてのルアーらしさが発揮されるのはこのようなカラーこそだ。

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2022年12月27日 (火)

フック交換

ようやく少し時間が取れたので、フック交換をした。

Basslog20221227a これからの時期に使用頻度の高いパーフェクト10ログを1つ追加するのにフックを交換してみた。

パーフェクト10ログは標準でがまかつフックが装着されているので、交換してしまうのはもったいない感じだが、ルアーに合ったものを装着したいので交換する。

フックはがまかつ、オーナー、マスタッドの3大メーカーを使っておけば安心するので、必然と釣果も延びる。

その他で使っているのはヒュージョン19と某中国製フック。

中国もメーカーによっては非常に良いものがある。

今のところトレブルフックとストレートフックは非常に良いものを見付けた。

3大メーカーの穴を埋めてくれるものがある。

でも日本にもがまかつやオーナー以外にあるような、ただ針先だけは尖っているけど…みたいな低品質メーカーが多いところは同じなので注意が必要。

まぁそんなことよりも最近は視力が落ちてフック交換も結構面倒な作業になりつつあるのが辛い。

今まではフック交換選手権でもあったら、かなり上位にランクインできる自信があったけど、最近は遅い。。。

遅さに自分で自分にイラつく。

急ぐと針を指に刺したりと、老いを感じる。

まだまだやりたい作業は色々あるけど、そこまでは時間が取れないので、徐々にやろうと思う。

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2022年12月17日 (土)

3DB Twitchbait

Basslog20221217a_20221215070301 ヨーヅリのトゥイッチベイトという水中ペンシルベイトみたいなものが在るのを最近知って買ってみた。

水中ペンシルと言えば35年ぐらいに前にあったリョービのバスクルーダーが未だに思い浮かぶ。

それ以降は特にこれに特化したものというのはなかったのでは?

最近だとタイニークラッシュなんかが同じような働きもしてくれ、これは非常に使いやすくて気に入っている。

そんなこともあってかこの3DBトゥイッチベイトは気になったのかもしれない。

ヨーヅリといえばリップレスクランクのイメージが強くなったけど、子供の頃に販売されていたルアーでは酷い目に遭った。

それを忘れ期待してしまったナックルベイトはまたやられてしまった感があった。

そして今回のトゥイッチベイトはどうなのだろうか?

宣伝文句の様にしっかりと操作可能なら期待できるだろう。

でもこのようなシンプルなデザインは弄りやすいので、弄るとよくなるかもしれない。

バスクルーダーも少し弄った方がよかったように、これもそれでよくなるかもしれない。

ノーマルではダメだと既に決めつけている訳ではないが、ダメだった時のショックを和らげようとしているような自分がいる(笑)

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2022年12月 9日 (金)

Shadow Rap Shad Deep Jerkbaits

【Jerkbaits】 2022 L.O.Y.

Basslog20221209a ジャークベイト続きで今年のLOYジャークベイトはラパラの‘シャドウラップシャッドディープジャークベイト’。

シャドウラップの少し体高があるモデルのシャドウラップシャッド。

これのディープモデルというのが存在するのだが、意外とこれは知られていない。

ただこのシャドウラップシャッドディープモデルも、ディープとは言うもののディープダイバーといった感覚は自分にはない。

これの潜行深度は2m弱といったところなので、ちょっと潜るジャークベイトといったところだ。

たぶん多くの人が望んでいる3mダイブのジャークベイトではない。

ノーマルのシャドウラップよりも少し潜る程度に考えておいた方がよい。

このジャークベイトはキャストしやすいのと、この特徴でもある体高ゆえの倒れる感じのアクションが気に入っている。

他にはない感じなのと、それが効くのか、低水温期にワンジャークして止めておくとバスが湧いてくる量が他のものよりも多いことが多い。

シャッドとしてただ巻きでも使いやすいので、サーチベイトとしても活躍してくれる。

カラーはトラディショナルなクローダッドチックなモルテンコパーが気に入っている。

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