2019年9月 5日 (木)

大仏桧原湖ガイドサービス

いよいよあの桧原湖の名物男である‘大仏’君がガイドを始めた。

まだガイドを始めたことをあまり広めていないようなので、予約するなら今のうちだね。

桧原湖で釣りをしていてこの人に会ったことのない人はいないだろうというぐらい、湖上にいる確率が非常に高い。

自分自身も桧原湖に行って会わなかったことはないのでは?

Basslog20190905a そんな大仏君が今年からボートをアルミからレンジャー519VXに乗り換え、いよいよバスボートの機動力も駆使し、ガイドを始めた。

3年前には悲願であったJB桧原湖シリーズでの優勝も成し遂げた実績もある。(その際のお立ち台インタビュー)

プロとしてもJB桧原湖シリーズに出場している選手の中では圧倒的な人気だ。

そして何より彼のブログからも解るように、親しみやすい愛嬌のある人柄なので、1日楽しくバス釣りができる。

地元といえば地元でもあるので、バス釣り以外の事にも精通していて、ガイド中でも色々な話題で会話も楽しめる。

昨日のガイドを選ぶ基準の3点も全て満たしている。

桧原湖で釣りができる期間も残り少ないけど、ガイドを依頼するのであれば大仏桧原湖ガイドサービスがお勧め。

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2019年9月 4日 (水)

桧原湖ガイド

桧原湖はロケーションもよく、毎年観光がてら釣りに行く人は多い。

最近はレンタルボートではなく、ガイドを依頼する人も多く、「桧原湖でガイド頼みたいんだけど誰がいいの?」といったことを尋ねられることも多くなった。

以前は小森嗣彦ぐらいしかいなかったこともあり、そんな質問が来たら「小森」と即答できた。

小森もトーナメントシーズン中は試合中心でガイドは副業となるので、なかなかニーズに合わないことも多くなっている。

でも最近は桧原湖でガイドを行うJB選手も多くなってきて、選択肢が増えたと言えるだろう。

まずガイド選びの基本は、「自分がガイドを受ける日にどうしたいのか?」それをしっかりと考えて依頼すること。

Basslog20190904b 桧原湖はスモールマウスバス中心の釣りとなる。

ただ数をたくさん釣りたい、大型のバスを釣りたい、ワームの釣り方を習得したい、キャストの仕方を教わりたい、エレキの踏み方を教わりたい、ルアーのチョイス方法を教えて欲しい等々、人によって何をしたのかは全く異なるだろう。

そんな自分の想いをガイドには伝えて、それに対して的確にガイドを行ってくれるガイドがベストだ。

そして肝心なバスをしっかりと納得いく手段でキャッチさせてくれるガイドがよい。

良いガイドの見極め方としては、

・多く湖上に浮いている人。

・考えながら釣りをしている人。

・桧原湖で開催されるトーナメントに定期的に出場している人。

Basslog20190904a そのガイドの人が記しているSNS等で確認すれば、上記の事はおおよそ推測できる。

どんな釣りを得意としていて、どんな展開をしているのか?

あとは人と人なので、合う合わないの相性はあると思うので、その辺は文字からは推測できないかもしれないけど、色々と本人の性格って文章に表れていると思うので、そこから推測するとよいだろう。

トーナメントに出場しているガイドが良いというのは、現在の湖の状態をしっかりと把握できているのと、基本的な釣り方だけでなく、旬な釣り方を熟知しているからだ。

毎年刻々と釣り方は進化しているので、それに対応するにはトーナメントに出ていないと難しい。

更に言うならば、ある程度成績も出している選手が望ましい。

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2019年6月25日 (火)

15万円/時間ガイド

日曜日は午後から徹君と乗船し一緒に釣りをした。

ラスト1時間「どうしたい?」と尋ねると、「アレを観たい」とのことで、それを披露することになった。

アレとは昨日炸裂したと載せたBFのこと。

ではまず、ここに居ると思われるバスを、自分の最終手段と思うもので根こそぎ釣ってみてと言って、2人で根こそぎ釣る勢いで釣ってみた。

範囲は20mぐらいの区間にある岩盤のみで、水深は0~3mの間というかなり限定された部分のみ。

20分程2人で釣りをして、釣れたのは自分が一般的な最終兵器として導入したレッグワームのDSで仕留めた1本のみであった。

ライトリグを入れてもバイトもないので、もうここにバスは居ないだろうと思える状況に仕上げた。

そしていよいよベイトフィネス投入。

最初の1発目はバラしたけど、そこから3連発、それからは2投に1本ぐらいのペースで釣れ続け、アッとという間に大差を付けた。

徹君がある程度凹んだところでベイトフィネスを伝授してみた。

伝授と言っても、自分も習得してまだ1日なので、経験日数で1日多いだけ(笑)

最初は自分が横でコンスタントに釣ってしまうから、焦りもあってか苦戦していたけど、2本釣ったらなんとなくコツを掴んだようで、短時間ながら2人でコンスタントに釣った。

Basslog20190625a 帰らなければいけない時間があったので、BFの釣りはこの場所に入ってから1時間限定だった。

でもこの1時間でなんとなくは徹君もこの釣りを理解し、ちょうど1時間経った時に徹君が最後に仕留めたバスは50.5㎝と、なんと50アップをキャッチして締めてくれた。

自分はキロアップだけで50~60本は釣っていたけど、48㎝がマックスだったのに…

ということですかさず「1時間だけど15万円ガイド成立だね!」と、負け惜しみの一言(笑)

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2014年1月28日 (火)

市川哲也

今年から琵琶湖でのガイドを始めた‘市川哲也’

彼は自分が過去に見てきた何千人ものアングラーの中でも、5本指に入るぐらいバスに対する思いは熱い男だ。

以前にJB戦に参戦していたのだが、それだけでは物足りず、渡米した。

日本に居る時から、彼の行動力は物凄いと思っていたら、次はアメリカへ行って、戻ってきたと思ったら、今度は滋賀へ移住し、琵琶湖でガイド。

とにかくバスに対する熱は、その行動力からも冷めるどころか、熱くなっているんじゃないかな?

市川哲也の釣りのお話

ICHIKAWA Fishing.com

しっかりとした基本をマスターしたい人や、ステップアップしたい人にはお勧めです。

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2013年9月27日 (金)

野尻湖・番外編

今回の野尻湖では五十嵐誠邸に泊めてもらった。

Basslog20130927a森の中を走ること数分で、五十嵐邸に到着。

自然たっぷりな、物凄い癒されるいいところに住んでいて、何より気に入ったのは窓のデカさ(笑)

五十嵐はトーナメントプロとして、トーナメントを転戦しながら、空き日は野尻湖をメインにガイド業も行っている。

あまり目立たない存在だが、クラシックも制覇しており、今年はマスターズ初戦で優勝、自らプロデュースした‘i-Waver’が大ヒットしたりと、結構活躍している。

そして、今年はマスターズ戦で、最終戦を残し暫定トップに立っている。

2位との差が39ポイントあり、最終戦は野尻湖ということで、バスオブザイヤーがほぼ手中にある。

Basslog20130927b今回訪れた際に、激励か、前祝だかするつもりで、アルコール分57.1度のウイスキーを持っていく予定が、玄関に忘れてしまった。。。

でも、ほぼ徹夜で行った自分が先にダウンしちゃったけどね。

この酒は小森カップの時に、五十嵐にたっぷり飲ませてあげよう(笑)

そういえば、小森カップの日程が11月30日に決定(詳細は後日)。

予約はこちらへ。

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2013年7月 5日 (金)

利根川

週末はJB霞ヶ浦シリーズが開催される。

 

今日はこのシリーズに参戦している石井を引き連れ、利根川へ出てきた。

 

朝、集合時間に集合場所へ行くと誰もいなかった。

 

石井に電話すると、「もう着いちゃいました!?」と、朝っぱらからフルスイングで蹴りを入れたい気分であった。

 

更に今日は風が強く、ただでさえ操船が大変なのに、石井のボートのステアリングとエレキのペダルがメチャクチャ重く、無駄に疲れた。

 

Basslog20130705aBasslog20130705b「これのが運動になっていいじゃないですか!」と、石井の相変わらずなバカ発言に呆れた。

 

結局今日は風裏を探しながら釣りをしていったが…2本。。。

 

明日も風が強いようなので、霞ヶ浦へ出る方はくれぐれも気を付けて!

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2013年4月28日 (日)

杉村和哉

琵琶湖へ訪れた際に撮影してきた、琵琶湖ガイドの杉村和哉。

彼は奈良県出身で、大学卒業後、琵琶湖でバス釣りがしたく、滋賀県へ移住してきた。

最近は琵琶湖でガイドを行っている者も多く、職業として立派に成立している。

そんなこともあり、20代ぐらいの若者だと、親も釣りに対して協力的なのが、最近は普通となった。

しかし、彼の場合は親からは未だに反対されているようだ。。。

そんな反骨精神もあり、色々と努力を怠らない。

移住した頃は、ガイドになるために、何日も湖へ出て練習を重ねていた。

そして、関東の釣りも取り入れるために、毎年必ず富士五湖方面へ遠征に行ったり、亀山ダムで開催される‘小森カップ’へ出場したり、色々なものを、常に吸収しようとする前向きなところは素晴らしい。

彼のフィッシングスタイルは、オールラウンダーで、特に得意なもので探していくというよりは、状況に応じた攻め方で対応していくタイプである。

オールラウンダーなので、ゲストに合わせた展開も可能である。

人間的にもおもろい奴なので、琵琶湖へ行くのにガイドを依頼したいけど、誰にすればよいのかを迷っている方は利用してみて欲しい。

柔軟な対応もしてくれるので、ちょっと無理も言ってみよう(笑)

例えば、「もう少し琵琶湖について話したかったけど、時間になってしまったので、一緒に食事へ行きがてら、もう少し話をしたい」とかね。

ちなみに、今回の動画は自分が適当に作ったCMです。。。

ちゃんとした動画はただいま編集中で、その他、Sugimura Guide ServiceMegabassで彼の動画は幾つか観れます。

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2013年4月 8日 (月)

羽生和人

Basslog20130408a亀山ダムのトキボートでガイド業を週末のみ行っている‘羽生和人’

ここ最近、彼の釣りを観ながら、人気の秘密を考えていた。

そして何となくその理由が解ってきた。

彼はトーナメントプロではない。

なので、同じ亀山ダムでガイドを行っている小森嗣彦と比較しても、タイプが違うので比較にならない。

じゃあなんなんだぁ…と、考え直すと、意外と見えそうで見えないところに、彼の秘密というか、彼のいいモノがあった。

意図的にやっているのか?それとも天性のものなのか?

その辺をうまく伝えられるように編集しますさせます⇒石井に(笑)

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2012年12月 7日 (金)

ガイドサービス×3

先週の小森カップでは、普段ガイド業を営んでいる人達も何人か参加していたので簡単に紹介。

亀山ダムの羽生和人、野尻湖の五十嵐誠、池原ダムの北山睦

羽生、五十嵐は、同じ学校の先輩後輩の関係にある。

羽生和人は亀山一筋で、釣りをしてきているので、亀山のことは熟知している。
今回自分が使用したオーバー5は、彼が昨年から亀山で釣れると言っていたのがきっかけで使った程なので、自分も彼の情報は信頼している。
攻め方や使用ルアーに偏りがなく、シーズナルに合わせた釣りを展開するので、今後の釣りに非常に役立つ。
亀山ダムでは冬でもガイドを行っているので、冬の面白さを知りたい方には羽生ガイドがお勧め。

五十嵐誠は一番年下だけど、一番有名なのかな?でも、この前五十嵐自身にも言ったが、「五十嵐よりアイウェーバーのが有名だよ」間違えないでしょ(笑)
五十嵐誠は根っからの釣りが好きで、常に色々と模索しながら前進しているところが素晴らしい。
釣りも多彩で、ライトリグからビッグベイトまで何でもこなすことができ、トーナメンターとしてもJB・TOP50に出場してがんばっている。
通常は野尻湖ガイドだが、冬の間だけは亀山ダムでガイドを行うそうなので、ステップアップしたい方やトーナメンターを目指す方にはお勧めだ。

北山睦だけはアラフォー(笑)それは関係ないけど、彼は三重県在住ということで、あの池原ダムを拠点にしている。
池原ダムって、水深20m超でも普通に釣れるそうだ。
そんなの、関東の人が行ったらまず気付かないことでしょう。
なので、慣れている地元ガイドに依頼するというのも1つの手だ。
彼もJBではTOP50に参戦し、全国を飛び回っている。
ただ、イマイチ何かが欠落している気がするなぁ…ということで、来年は新たなイメージを作るそうなので、期待しましょう。
とりあえず愛称は決まったんだけど忘れちゃった(笑)

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2010年4月16日 (金)

琵琶湖

昨年と全く同じ日に今年も琵琶湖へ訪れた。

昨年同様に桜が満開の時期にドンピシャで当たった。

景色はいい感じなのだが、昨年は数は釣れたけど最大魚は1キロ程度といった結果に終わったのと、ここ最近の琵琶湖はちょっと不調ということで嫌な予感が頭を過った。

更に朝から強風で寒かった。

とりあえず出船し、しばらくすると風は止んでくれた。

下物で自分に1キロクラスが来たが、北寄りはあまり芳しくなく、南下してみた。

南はポロポロと数は釣れたがサイズが大きくても1キロ止まりであった。

Basslog20100416a その時に電話で通話中に小森がキャッチした1本のバスから、とあるヒントを得た。

なんとなくというか、もしかしたら…という肝となりそうなものを感じた。

Basslog20100416b それから小移動を繰り返し、あることを確信させる1本となる50アップが小森に来た。

これで確信できた。

Basslog20100416c更にそれを証明できる1本が自分にも来た。

まだバスはかなりスローな感じであった。

状況が解かってからはコンスタントに釣れ続いた。

気になるルアー等、詳細はいつかまたどこかで…

自分の訪れた翌日からガイド入りした小森君は連日いい釣りができているそうだ。

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