2019年12月 8日 (日)
2019年8月 6日 (火)
ポッパー
アラシのカバーポップを知って以来、再びポッパーの使用頻度が上がった。
この操作感は釣りを始めたばかりの頃を思い出させるような心地よさがある。
子供の頃はあまり釣れなかったけど、ルアーの動きを観ているだけで楽しかった。
バスを始めた小学5年生から既に36年も経つけど、未だに飽きるどころか、どんどん面白くなってきている。
そんな気持ちが未だにあるからか、夏休みは未だに子供の様にワクワクする。
今年も関西方面へ遠征する予定だ。
行くのはリザーバーで、琵琶湖へ行くよりも時間掛けて行くのは、リザーバーをもっと覚えたいから。
津久井湖から始めたこともあり、リザーバーは好きなタイプの湖だ。
でも未だに色々な発見があり楽しい。
今年もポッパーの有効性を感じられる場所へポッパーをキャストしてバスを仕留めたい。
2018年12月 5日 (水)
ARASHI・カバーポップ
今年も12月なのでLOYをスタート。
ポッパーは最近ワンズバグとスーパーポップR の2つがあれば事足りる感じであった。
ワンズバグの方が使用頻度は高かったけど、ちょっと大きなサイズが欲しかった。
そこへサイズ的に非常に使いやすい大きさで登場したのがストームのアラシシリーズ‘カバーポップ’。
名前ゆえにチョコチョコと移動距離少な目で使うことを前提に作られたのだろうと思い、早引きが多い自分は避けていた。
でも今年使ってみたらビックリ。
これ以上のポッパーはないと思えるほど、使いやすく、スローはもちろん、ファーストにも耐えられる。
更にキャストもしやすい。
ポッパーはしばらくこればかりになりそうだ。
2018年7月13日 (金)
カバーポップ
ここ数年はペンシルポッパーの登場で、オーソドックスなポッパーは使っていなかった。
大型ペンシルポッパー威力を知ってしまうと、ついついそればかりになってしまう。
でもペンシルポッパーを使うようになって、ちょっと変わったのが、今まではスピードばかり求めて、ポッパーは速く使えるものばかりになっていた。
でも大型のペンシルポッパーは速く引くのはちょっと無理があるので、必然的に若干早い程度のリズムで引くことが多かった。
そんなこともあり、ゆっくりとしたリズムが効く場面もあるので、移動距離の少ないものも気になりつつあった。
アラシのカバーポップは、その名からも連想できるように、移動距離が少ないと予想できたので、今までは必要性を感じていなかった。
それがここ最近の気持ちの変化で、気になり始めたので入手してみた。
サイズ的にはポップRに代表されるジェネラルなポッパーよりも若干大き目の仕様となっていたので、このサイズ感は自分好みであった。
そしてカラーはとある状況下で非常に効くというチャートリュースベリーをチョイスしてみた。
2017年7月14日 (金)
ペンシルポッパー
先日話題に出したペンシルポッパー。
コーデルのペンシルポッパー、ガンフィッシュ135、BIG MAMA。
写真のコーデルペンシルポッパーは6in.モデルで、この上に7inモデルもある。
この中ではビッグママが際立ってデカい。
長さはそんなに変わらないけど、長くなると太さが増すので、存在感はグンと大きくなる。
昨日のマグナムトリックのように体積が大きいルアーはそれだけで物凄いアピール力を生む。
ガンフィッシュ135は使ってみたところ、NAZ-62MLで使えるし、意外と軽快に動かせたので、ジャンルとしては早引き仕様かな。
2016年11月15日 (火)
2016年10月28日 (金)
T.T.Popper65
良いものだけど、あまり知られずに去っていってしまうものって幾つかある。
そういったものを知った人はそのものへの思い入れが普通の人以上に強くなり、再販を強く望み、それがあちこちから声が上がり、噂になる。
なんてことはよくある話だ。
ただ、それは大半は大きなメーカー製のものが多く、小さなメーカーのものだと知られないまま去ってしまうことも多い。
自分が知ったのは拾ったのがきっかけで、既に販売はされていなかった。
このポッパーは使えば使うほどよく考えて作られており、細かい拘りをよくここまで搭載したなぁ…と感心してしまう。
ビジュアルで判りやすいところでは、最近では普通になったローテーテッドフックハンガーをポッパーにこの時代に採用している。
最近世間でいいとされているポッパーよりも、これのがよっぽどいいような気がするけどね。
2016年10月22日 (土)
ポッパー
ポッパーやチャガーは時期的にも、そろそろあまり使わなくなるので少しボックスから外した。
自分がタックルボックスに入れているポッパーは写真の8種類で、チャガーが1つと、最近はなっている。
最近ポッパーが流行っているそうで、確かにポッパーを使っている人を今年は何回か目にした。
使い続けていると、そのルアーの突出した威力を感じることがあると思うのでいいことだと思う。
たくさんあるトップウォーターをひとくくりにしてしまう人が多く、それぞれのジャンル毎の込入った話ができる人って少ない。
トップといえば、ペンシル、ポッパー、スイッシャー、ノイジー、チャガー、バズ、ウエイク全て同じと考えている人が多いのは残念だ。
よく、トップに出たけど乗らなかった時にフォローベイトをキャストするように言う人がいるけど、そんなことを言う人の大半が水面付近のルアーを全てトップのひとくくりにしてしまっている。
フォローベイトをキャストして釣れるなら最初からそれ投げてるし…
フォローでキャストするものと言えばノーシンカーワームとかだから、しっかりと咥えさせてフッキングできるので、バラす率も下がるし、よっぽどいいと思う。
それぞれのルアーにしか反応しないバスに用いるのであり、別にトップで釣りたいから使っている訳ではないんだけど、その辺を理解できている人ってプロでも少ない。。。
意外かもしれないけど、身近な人でハードルアーに関して最もよく話が合うのが小森嗣彦。
今年の七色戦での彼のタクティクスを観れば、上記のようなことをしっかりと理解していることが分かると思う。
集魚効果が最も高かった大型ノイジーでバスを探し、ワームで確実にそのバスを仕留めるという手法は、ルアーのことを熟知しているからこその戦略だ。
効率よく確実に釣ることを考えていくと、大型ノイジー以上の集魚力があり、ワームよりも確実に掛けられるルアーがあったらそれ1つで済んでしまうということになる。
そんな小森も昨日から50シリーズの最終戦‘がまかつ’カップに挑んでいる。
ポッパーの話に戻すと、水温が下がり始める頃って最もポッパーの威力を感じる。
9月の晴天無風で冷え込んだ朝なんて、ペンシルには出なくても、ポッパーには出るなんてことはよくある。
移動距離少な目でポップさせて止めていると‘バフッ’。
特にリーズ絡みの場所は強い気がする。
もっと速い釣りで反応するバスを探そうとしてしまうので、あまりやらない釣りだけど、9月の冷え込み時はこれに頼ることもある。
水温が20℃を切ると、そんなスローな釣りもしなくなるので、速い釣りにも対応できるスーパーポップRとワンズバグだけ残し、他のポッパーはボックスから外した。
2015年12月25日 (金)
2015年2月16日 (月)
クリアじゃん…
一昨年から使っているチャギンスプークJr。
これも素材が違うものがあり、使い分けているつもりであった。
しかし、そんなに差を感じなかった。
先日のスーパースプークJr同様に、もしかしたらと思い、ちょっと削ってみた。
すると、やはり両方ともクリアであった。。。
より以前の記事一覧
- ポッパー 2015.02.06
- ‘Chug'n Spook Jr.’ 2013.12.18
- “Chug'n Spook Jr.” 2013.11.22
- ポッパー 2013.06.14
- チャグポップ 2012.07.24
- ‘POP MAX’ 2012.06.22
- “One's Bug” 2011.12.14
- “MOGUL POP75” 2011.09.16
- “Super POP-R” 2011.09.03
- “POP-X” 2011.06.04
- ボイルトリガー 2011.06.03
- T.T.Popper65 2011.05.31
- ポッパー 2011.05.28
その他のカテゴリー
BassVideoKGS BUZZ Bait Hook L.O.Y. SHOP spoon Top water Tournament おすすめサイト その他 ウエイクベイト エレクトロニクス カラー クランクベイト シャッド シーバス ジグ ジグヘッド ジャークベイト スイッシャー スイムベイト スパイベイト スピナーベイト タックル チャガー チャターベイト チューニング トラウト トラウトルアー ニュース ノイジー ハンドメイド バスプロ バスログ ビッグベイト フック プロガイド ペンシルベイト ボート ポッパー マッチプレー ミノー ライン リグ リップレスクランク リール ルアー ロッド ワーム 伝説ルアー 動画 山中湖の達人 新製品 日記・コラム・つぶやき 観光 趣味 釣り 釣り塾 釣行
最近のコメント