2022年12月13日 (火)

Arashi Cver Pop

【Popper】 2022 L.O.Y..O.Y.

Basslog20221213a ポッパーはストームのアラシカバーポップに決定。

ポッパーもここ数年はこればかりになっていることもあり、使用頻度は非常に高かった。

特に河川での使用が多く、今年はフロートボートで出るときは必需品となっていた。

河川というとトップウォーターが圧倒的に反応がよいので、9割以上の時間をトップウォーターを使用している。

そんな感じなので、トップウォーターをローテーションさせているとモノによっての違いがはっきりと出る。

ペンシルやノイジー、ウエイクで流してからポッパー入れると、ポッパーにだけは出てくるなんてことはよくある。

逆にウエイクの一定のリズムに好反応だったり、ペンシルの高速引きに好反応だったり、ノイジーの低速が良かったりと、それぞれのジャンルのルアーの良さをしっかりと引き出しながら使い分けができた。

今年はカバーポップらしく移動距離を少なくしつつも強めな動かし方がよく効いた。

このポッパーは移動距離を少なくするにしても、弱くアクションさせる必要がないので扱いやすい。

しっかりと良く動くペンシルベイトと同じで、強めにアクションさせてもジグザグのピッチがきつくなるだけで移動距離は大して変わらない。

それとペンシルベイト並みの圧倒的な飛距離。

やはりカバーポップは圧倒的に良いと再認識させられた年であった。

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2022年10月19日 (水)

ポッパー

この時期によく使うルアーの1つにポッパーがある。

ポッパーはターンオーバーのこの時期に多用している。

トップウォーターは比較的速いテンポで使うことが多いけど、ポッパーを使う時はどちらかといううとゆっくりと動かしたい時に出すことが多い。

Basslog20221019a 以前はワンズバグを多用している時はペンシルベイトとポッパーのいいとこ取りみたいな使い方していたけど、アラシのカバーポップを使うようになってちょっと使い方が変わった。

とにかくこのカバーポップは非常に溺愛しており、ポッパーは最近ほぼこれしか使っていないほどだ。

ポッパーなのにペンシルベイト並みの180度ターンができるので、移動距離を抑えながらもかなり強めのアクションが加えられる。

使うたびにこのルアーには感心させられる。

今年の秋も早速活躍してくれた。

これからしばらくは活躍してくれるだろう。

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2021年12月 4日 (土)

Cover Pop

【Popper】

LOY2021年度の1回目はポッパー。

Basslog20211204a ポッパーはストームのアラシカバーポップ。

ポッパーはここ最近これしか使ってないというぐらいの頻度で使っている。

以前にもこのカバーポップに関しては何度も記しているように、このポッパーは非常に使いやすい。

パッと見、それほど大きく感じないけど、一般的なポッパーと比べると若干大きい。

なので、飛距離もだしやすいのと、同様にキャストの精度も上がる。

独特のカップ形状で、操作の仕方によってはチャガーとしても使える。

チャガーとしてだけで使うのであれば、フロロカーボンのラインをしようするか、リーダーのみでもフロロにすると簡単にチャガーとして使いやすい。

ドッグウォークはペンシルベイト並みに容易に熟すことができる。

ベニョンベニョンのあまり張りのないグラスロッドを使用すると動きは更によくなる。

左右によく動くのでテール側下部にあるキールがルアーの下側の水をしっかりと掻き回すのも、よく釣れる要因の1つでもあると思う。

カバーポップは非常によく動くので、ローリングマークが付きやすい。

トップウォーターでフックの跡が付きやすいものといえばペンシルベイトが1番だろう。

ポッパーでこれほど付くものというのはないので、どれだけ急角度でクイックに首振りしているかがこんなところからも判る。

それくらい今まであったポッパーとは別次元で良く動く。

今年もカバーポップは活躍してくれた。

来年はもっと素晴らしいポッパーが出てくるかな…?

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2021年8月25日 (水)

カバーポップ

Basslog20210825a_20210826072901 一番気に入っているポッパーである、アラシのカバーポップを補充。

最近ちょっと廃番の噂もあり、ちょっと補充しておいた。

このポッパーを最近使っていて気付いたことがある。

ポッパーも他のルアー同様にアイの位置等で、物凄くルアーの動きに影響を与える。

ちょっとした変化でこんなにも変わるものなんだぁ…と改めて実感した。

カバーポップはラインをフロロカーボンを使用することでチャガーとしても使える。

PEラインに0.5~1m程度フロロカーボンのリーダーを装着すると、ロッドワーク次第でポッパーとチャガーの両刀となる。

ポッパーとして優秀なカバーポップだが、こんな使い方も可能だ。

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2021年6月18日 (金)

Cover Pop

ストームのアラシシリーズは結構優秀なルアーが多い。

昨日のクランクを始め昨日のトップウォーカー13、アラシバイブ、カバーポップ、ウエイクといったものは非常に気に入っている。

Basslog20210618b カバーポップはポッパーの中でも最近は一番気に入っている。

これを知ってからは絶対的に信頼していたワンズバグやスーパーポップR等も全く使わなくなってしまったほどだ。

自分の使い方に非常に合っているのもあるが、多用する使い方以外でもこのカバーポップは優秀で、最近ポッパーを使う時は100%これをチョイスしている。

大きさは一般的なポッパーよりも若干大きく、ウエイトは1/2oz.ある。

フックも#2が標準装備されており、ポッパーとしては異例な大きさが備えられておりフッキングもしっかりと決まる。

シルエットは頭でっかちで、テールが非常に細く絞られたテーパーデザインとなったアイスのコーンのようなデザインで、さほど他のポッパーよりも大きいとは感じない。

この形状でテール側にメインウエイトがあるので、非常にキャストしやすく精度も上がるし、飛距離も他の物よりも圧倒的に出る。

それでこの形状ゆえに水面にテール側からスッと入り込むように着水するので、非常に着水音は小さい。

ペンシルベイト並みのドッグウォークも容易に熟せる。

Basslog20210618a それでいて移動距離は短い。

ポッパーの特徴でもあるマウスカップは非常に深堀されているけど、下側は浅めとなっていて、アイの位置は上気味。

慣れるとチャガーとして使用することも可能だ。

アラシシリーズの多くに採用されているテール側のキールみたいな溝みたいなものは、カバーポップにはバックに設けられている。

斜めに浮くのでテール側は水中に入るので、上方向へテール側は動くことから上側で水を掻くということだ。

カヴァーポップはNAZ-62MLとPEラインの組み合わせで使用すると、更に全ての機能が向上する。

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2019年12月 8日 (日)

ARASHI Cover Pop

【Popper】

Basslog20191209a ポッパーはアラシのカバーポップに決定。

ポッパーに関しては、今年はこれしか使わなかった程、完全に信頼しきっている。

投げやすさ、そして操作性と、どちらも抜群の出来だ。

デビットフリッツ風に言うならば、「これ以上のポッパーがあるかい?」

そのくらいポッパーはこれだけで十分というぐらい気に入っている。

一応ワンズバグも入れてはあるけど、今年はキャストすることもなかった。

これ以上のポッパーを作るなら、あれをこうするしかないね。

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2019年8月 6日 (火)

ポッパー

アラシのカバーポップを知って以来、再びポッパーの使用頻度が上がった。

Basslog20190806aBasslog20190806b この操作感は釣りを始めたばかりの頃を思い出させるような心地よさがある。

子供の頃はあまり釣れなかったけど、ルアーの動きを観ているだけで楽しかった。

バスを始めた小学5年生から既に36年も経つけど、未だに飽きるどころか、どんどん面白くなってきている。

そんな気持ちが未だにあるからか、夏休みは未だに子供の様にワクワクする。

今年も関西方面へ遠征する予定だ。

行くのはリザーバーで、琵琶湖へ行くよりも時間掛けて行くのは、リザーバーをもっと覚えたいから。

津久井湖から始めたこともあり、リザーバーは好きなタイプの湖だ。

でも未だに色々な発見があり楽しい。

今年もポッパーの有効性を感じられる場所へポッパーをキャストしてバスを仕留めたい。

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2018年12月 5日 (水)

ARASHI・カバーポップ

今年も12月なのでLOYをスタート。

Basslog20181205a 初回はポッパーで、今年は‘アラシ・カバーポップ’。

ポッパーは最近ワンズバグとスーパーポップR の2つがあれば事足りる感じであった。

ワンズバグの方が使用頻度は高かったけど、ちょっと大きなサイズが欲しかった。

そこへサイズ的に非常に使いやすい大きさで登場したのがストームのアラシシリーズ‘カバーポップ’。

名前ゆえにチョコチョコと移動距離少な目で使うことを前提に作られたのだろうと思い、早引きが多い自分は避けていた。

でも今年使ってみたらビックリ。

これ以上のポッパーはないと思えるほど、使いやすく、スローはもちろん、ファーストにも耐えられる。

更にキャストもしやすい。

ポッパーはしばらくこればかりになりそうだ。

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2018年7月13日 (金)

カバーポップ

ここ数年はペンシルポッパーの登場で、オーソドックスなポッパーは使っていなかった。

Basslog20180713a_2 大型ペンシルポッパー威力を知ってしまうと、ついついそればかりになってしまう。

でもペンシルポッパーを使うようになって、ちょっと変わったのが、今まではスピードばかり求めて、ポッパーは速く使えるものばかりになっていた。

でも大型のペンシルポッパーは速く引くのはちょっと無理があるので、必然的に若干早い程度のリズムで引くことが多かった。

そんなこともあり、ゆっくりとしたリズムが効く場面もあるので、移動距離の少ないものも気になりつつあった。

アラシのカバーポップは、その名からも連想できるように、移動距離が少ないと予想できたので、今までは必要性を感じていなかった。

Basslog20180713b それがここ最近の気持ちの変化で、気になり始めたので入手してみた。

サイズ的にはポップRに代表されるジェネラルなポッパーよりも若干大き目の仕様となっていたので、このサイズ感は自分好みであった。

そしてカラーはとある状況下で非常に効くというチャートリュースベリーをチョイスしてみた。

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2017年7月14日 (金)

ペンシルポッパー

先日話題に出したペンシルポッパー。

Basslog20170714a コーデルのペンシルポッパー、ガンフィッシュ135、BIG MAMA。

写真のコーデルペンシルポッパーは6in.モデルで、この上に7inモデルもある。

この中ではビッグママが際立ってデカい。

長さはそんなに変わらないけど、長くなると太さが増すので、存在感はグンと大きくなる。

昨日のマグナムトリックのように体積が大きいルアーはそれだけで物凄いアピール力を生む。

ガンフィッシュ135は使ってみたところ、NAZ-62MLで使えるし、意外と軽快に動かせたので、ジャンルとしては早引き仕様かな。

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