2023年9月15日 (金)

ブレードプラス

Basslog20230915-2 ステルススイマーにチャターブレードを装着したものに、更にブレードを装着したと以前に記した。

使ってみたらいい感じだった。

特にブレードがなくても十分いいのだが、ブレードがプラスされると更にいい感じになった。

ブレードがベリー部の後方で回転し、全体の動きにそれほど影響もないので、より生命感とアピール力が加わっていい感じだ。

Basslog20230915-1 そしてもう少しアピール力をプラスしたくて、ブレードのカラーをフローセントレッドにしてワンサイズ上げてみた。

これは見事に失敗であった。

これだとステルスチャターの動きが破綻してしまいダメであった。

小さめのブレードでないとバランスが取れないようだ。

まだそんなに使っていないけど、ブレードがなくても十分釣れるので、ブレードの有無でどのくらいの違いが出るのかはこれから検証していこうと思う。

| | コメント (0)

2023年7月10日 (月)

Dirty Sanchez

先日スカート交換したジャックハンマー。

Basslog20230710a 実際にスキニーディッパーのダーティサンチェスを装着して使ってみた。

実際に装着してみると色合いはぴったりで、ジャックハンマーのノーマルなグリパンチャートよりもぴったりと合い一体感が出た。

一番違和感のあったチャートリュースの部分は水中でもしっかりとマッチしていた。

そしてグリーンパンプキンの部分はあまり気にしていなかったけど、これも非常に近似色でマッチしていた。

グリパンも微妙に違うものというのが多々ある。

ダーティジグのダーティチャートリュースはダーティサンチェスを意識して作ったのだろう。

色が微妙に違っていてもよく釣れたジャックハンマーだが、一体感が出ると益々釣れそうだ。

 

| | コメント (0)

2023年6月22日 (木)

ワイヤーベイト

Basslog20230622a スピナーベイト、バズベイト、チャターベイトを1つのボックスに入れてみた。

バーサスのボックスは色々と仕切りのパターンがあるので重宝する。

今まではプラノばかり使っていたけど、細かいケースなんかはバーサスのケースが多種多彩で使いやすい。

3種を均等に入れようと思ったけど、チャターが一番多かったので仕切りをずらして、チャターのスペースを一番大きくした。

スピナーベイトやバズは使うものがかなり固定で決まりつつあるからか、絞ったらそんなに数はなかった。

チャターベイトはスピナーベイトやバズと比較すると、まだ釣っている数は桁違いだ。

そんなこともあってチャターはまだ色々と探っている部分もある。

だから多くなってしまうというところだろう。

チャターはジャックハンマー中心にZマン製品が殆どで、それ以外ではグーガンのクリックベイトブレーデッドジグが1つ入っているだけ。

チャターもかなり絞られつつあるにはあると思う。

| | コメント (0)

2023年6月21日 (水)

スカート交換

ジャックハンマーで最もよく投げているカラーはグリーンパンプキンチャート。

Basslog20230621-2_20230621072101 Basslog20230621-1_20230621072101 このカラーもスカートが切れたりしてスカートが薄くなってきたので、スカートを交換した。

グリパンチャートといえばリアクションイノベーションズのダーティサンチェス。

トレーラーにはそのR.I.社スキニーディッパーのダーティサンチェスを装着することが多い。

ダーティーサンチェスとEG社のグリーンパンプキンチャートのチャートリュースの部分はカラーが微妙に違う。

チャートリュースといっても、微妙に違いがあるものが多々ある。

本体とトレーラーのカラーが合っていると一体感が出るのだが、この2色は一見同じだが、合わせてみるとチャートの部分は結構違いがある。

違うチャートだと例え同じチャートの近似色でも違和感を感じる。

気にし始めると切りがない。

今回も前回同様にダーティジグのリプレイスメントスカートの60ストランドを使用した。

ダーティジグのスカートは用途に応じて使い分けられるように本数違いがラインナップされている。

この本数に関しては今までは自分で調整するしかなかったので、製品で本数違いをリリースするというのは意外な盲点だったような気がする。

今回はカラーをダーティチャートリュースにしてみたら、これはダーティサンチェスとネーミングも似ているからかチャート部分の色合いが近くなった。

| | コメント (0)

2023年5月12日 (金)

ステルスチャター

Basslog20230512a ステルススイマーにチャターブレードを付けてみた。

これは2年ぐらい前から使っているが、なかなかいい感じだ。

元々はステルススイマーがバクラトスイマーよりも釣れないと思い、何か別な使用方法を考えていて思い付いたもの。

ステルススイマーはスキッピングしやすいのでオーバーハングに入れるのも容易だ。

ただ、チャターに比べるとアピール力が少ないので、もう少しアピール力もあるベイトにしようと思いチャターブレードを装着してみた。

アイの部分を少しペンチで開きながら強引にチャターブレードを入れると装着できる。

チャターブレードはZマンのノーマルチャターのブレードと同じイマカツのモグラチャターのブレードを使用している。

ステルススイマーは重さが2種類あるのだが、重い方でないとバランスがうまく取れないので注意。

キャストしやすいし、引っ掛からないし、フッキングしやすいのでストレスなく釣りができる。

チャターブレードがあることでスナッグレス性能はさらに向上している感じだ。

バクラトスイマーと使う場面が被っていたけど、今は別物として活躍してくれている。

| | コメント (0)

2023年5月 4日 (木)

スカート交換

Basslog20230504a-1 ジャックハンマーのスカートが少なくなってきた。

どうしても切れたり抜けたりして本数はどんどん減っていく。

ということでスカートを新しいものと交換することにした。

スカートは何でも良さそうだし、何にしても大差ないと思うかもしれない。

でもスカートの質感、本数、硬さ、張り等によって別物となる。

Basslog20230504a-2 今回はダーティジグのスカートに交換してみた。

これが今のところ全てがいい感じだ。

カラーも豊富だし、硬さ、張り、本数、色合い等がいい感じだ。

| | コメント (0)

2023年1月16日 (月)

Slobberknocker

Basslog20230117a ちょっと変わったチャターベイトであるスラバーノッカーブレーデッドジグ。

ヘッドに穴が開いていて、そこへブレードとヘッドをにワイヤーを通してつながっているという一風変わっている。

これにより横揺れはかなり制限され、縦揺れは大きくなりそうな感じがする。

実際のところはどうなのかはまだ使っていないので分からない。

 

| | コメント (0)

2023年1月10日 (火)

ディープチャター

ディープレンジでチャターを使用することはあまりない。

以前に試したことはあるけど、それほど効果を感じなかったのでもうディープでは使っていない。

でもディープレンジでチャターは釣れるという記事をたまに見掛ける。

ディープではリフト&フォールで使用するのが一般的なようだ。

Basslog20230110a_20230107060801 重めのチャターを用いるのがよいようなので、ジャックハンマーの3/4oz.を使ってみようと思う。

これとリフト&フォールで使いやすいグーガンスカッドのクリックベイトブレーデッドジグを使ってみようと思い用意してみた。

クリックベイトはフォール時にもプルプルと揺れながらフォールしてくれるので、感覚としてはシングルスピナーベイトをフォーリングで使う感じだ。

ディープでスピナーベイトのリフト&フォールと同じ感覚で想像すると、バイトしてくるのは2回のタイミングだろう。

そう考えるとこの2つのチャターのどちらかはよい結果をもたらしてくれるはず。

昨年から少しディープでのチャターを使い始めたが、まだ有効性を感じていない。

今年は冬から使ってみようと思う。

| | コメント (0)

2022年12月20日 (火)

mini MAX

チャターはある程度の大きさがないと、チャターらしい効果をあまり発揮しないと思っている。

そんなこともあり昨年発売されたチャターのビッグブレードは物凄く興味があった。

Basslog20221220a 同時に発売されたミニマックスはそんな理由からスルーしていた。

でも今更ながら気になり購入してみた。

とりあえずある程度は使ってみないと、善し悪しの判断もできないと思った。

小さいチャターでも釣れるものはあるのだが、強烈に釣れるものというのは極僅か。

製品毎に良いものがあるのではなく、製品の中に当たり外れの様によいものが存在するという厄介なもの。

これに関しては色々と試してみたりしたが、意図的に当たりを出すことはできなかった。

そんな試行錯誤を繰り返した時のことと、小さくても物凄い反応の良いチャターのことを思い出し、なんとなく気になりミニマックスを試してみたくなった。

| | コメント (0)

2022年12月 6日 (火)

ジャックハンマー

【Bladed Swim Jig】 2022 L.O.Y.

Basslog20221206a 今年の1回目はチャターベイトことブレーデッドスイムジグ。

この部門はここ数年独壇場の‘ジャックハンマー’。

この部門はもう来年もこれだろうといった感じで、他に追従するものもなく永久定番となりそうだ。

これ以外では元祖チャターベイトZマンのオリジナルのカスタムを使うぐらいで、9割ぐらいの時間はジャックハンマー投げている。

今年は豊英でこれで57㎝をキャッチし、それが本年度のファーストフィッシュであった。

トレーラーはザコやスキニーディッパーとの組み合わせで使うことが多い。

トレーラーもこの2つの使用頻度が高く、これ以外ではバイブレーションを強調したい時にスプリットテールを使うことがあるくらいだ。

今年はスキッピングさせるシチュエーションが多かったこともあってスキニーディッパーを装着することが多かった。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧