2020年10月28日 (水)
2020年7月 1日 (水)
60&72
幾つか購入してまだ使っていないままのDUOのスピンベイト。
これには60や72といったサイズもあり、これらも気になり追加してみた。
72は体高が他の物よりもあるボディが特徴である。
ボディをロールさせるようなので、この72は良さそうだ。
60はテールにフェザーが純正で装着されており、フックとの干渉を防ぐ役割をするのかな?
これらはサイズが小さいので、桧原湖のスモールマウスなんかに効きそうだ。
自粛期間が過ぎたが、まだ釣りには行ってないので、これらもまだ使ってないまま。。。
でも自粛期間中にタックルを買い漁っていた人は多いようで、これらのスパイベイトを買ったという話は多々聞いていた。
ここで紹介した物をあれこれ買ったみたよ、あれ良かったよ…とかという話はよく聞くのだが、ここ最近ではこのスパイベイトの反応は桁違いで多い。
これらを出した時のアクセス数も通常よりもかなり多いことからも、これに対する注目度は高い。
そして使った人からは良い反応ばかり。
ということで、期待大。
2020年6月 2日 (火)
2020年5月30日 (土)
SPYBAIT
日本にもスパイベイトブームが来た?
DUOのスピンベイトを取り上げて驚いたのは、初めて取り上げた日のアクセス数が、通常の約3倍あった。
スパイベイトは元々日本で生まれた釣り方だ。
それがアメリカに渡り、アメリカでブームとなっている。
ただ違うのはアメリカのスパイベイトはファーストシンキングで、ルアー自体のボディはキビキビとロールする。
なので、ちょっと日本のスパイベイトとは違っている。
最近ではアメリカのスパインリグが日本でホバストという名前で広まったような感じで、ベースは同じだけど、使い方が国で違っている。
ということで、スパイベイトを逆輸入。
今年はこれが来そうな気がする。
2020年5月27日 (水)
SPINBAIT 100
ちょっと前に話題を出したアメリカのスパイベイトブームの火付け役となったDUOのスピンベイト。
このスピンベイトは元々80サイズが標準で、他にも幾つかサイズがある。
日本のフィールドでは最も活躍しそうな60サイズや、最近追加になった72alphaというサイズもある。
60はリアフックにフェザーも装着されており、スローリトリーブ時のフックとペラの干渉を防いでいる。
このことからも60はスローで使うことが多い日本のフィールドを意識して作られたのだろう。
まだどれも使ってもいないというのに、100サイズもアメリカでは追加されたので自分も追加してみた。
サイズは10㎝で、重さは17gある。
フックサイズが#5という、先日も話題に出したようにレアなサイズを採用しているところは、しっかりと設計されている証だね。
レンジが3~7mということで、かなり深いレンジまで探れる。
スピニングタックルでフロロカーボンの3lb.ぐらいのラインを用いたら10mラインも容易に攻められそうだ。
アメリカからの荷物はコヴィッド19の影響で遅れるのかと思いきや2日で到着と、相変わらず日本国内にオーダーするよりも早い。
釣り人は釣りに行けなければ妄想が広がり、釣りに行けない分の費用をタックルに費やす。
ということで、釣りができなくても釣り業界の売り上げは好調なようだ。
2020年4月20日 (月)
SPINBAIT90
アメリカでのスパイベイト人気の火付け役となったDUOのスピンベイト90を入手した。
スパイベイトはホバリンブライスやシンゴスクリューでこのジャンルは決まった感があったので、特にこのスピンベイトは気にも留めていなかった。
でも何気なくディテールを読んでいたら、サイズの割に結構なウエイトがありシンキング仕様という事に気付き気になった。
内蔵されているウエイトを観ても、結構な量のウエイトが入れられている。
ということで、かなりのスピードで沈んでいく感じだ。
この形状で1/2oz.あるので、スピニングでキャストしたらかなりの飛距離が出そうだ。
アーロンなんかが使っているのを観ていると、日本で使われているスピードよりも明らかに速い。
このスピンベイト自体もロールするようなので、日本でよく使われているi字系とはちょっと違う感じだ。
真っ直ぐ一直線に進むという点では同じ。
早く沈むことと、ロールすることで、日本既存のスパイベイトとはまた何か違った効果を得られそうだ。
2019年12月27日 (金)
Wプロップ
先日も話題に出したAプロップ、Bプロップの2枚重ね仕様にしたダブルプロップ。
これが昨日のイナバズの2枚ペラの原点になっている。
とにかくこの金属同士が奏でる音は、効果的なものはとことん効果がある。
AプロップとBプロップの接触音は、通常の水を掻き回すスイッシュ音に、細かいシャリシャリといった感じの心地の良い音が出る。
これは高回転がゆえに出せる細かい音色である。
これもよいし、強めにジャークした時のジュリっといった音は、これもまた他にはない良い音だ。
この音がバスを寄せる効果は絶大で、これを使うようになってから何もない沖にキャストするようにもなったほどだ。
これを効果的に出せるのはAプロップのリアを2枚にしたもの。
それを更に効果が出るようにできたのが、ホバリンゾーイのペラをABプロップ仕様にしたものだ。
ホバリンゾーイはチョンとアクション付けるとボディが平打つので、スイッシュ音プラス平打ちの存在感が出る。
これにこのABプロップの2枚重ねは、狭いスポットでもペタンと平打ち、ジュリっと金属音交じりのスイッシュ音が出せる。
これの効果の証として、今までこれでキャッチしたバスは全て着水後のワンアクションで喰ってきている。
その間の移動距離は10㎝ぐらい。
ただ巻きでの使用もよいけど、この狭地での集魚効果はこのホバリンゾーイABプロップ仕様が圧倒的にある。
2019年12月15日 (日)
A,B Prop
昨日のプロップベイトに使用されているプロップは非常に回転がよい。
一時期はこのプロップを装着すれば、何でも更に釣れるようになると思っていた。
その頃は色々なルアーに着けてみては試していた。
そんな中で未だに使用しているものが幾つかある。
これらはかなりの信頼度があるので、手放せないでいる。
結局今でも使用しているのは、イナバズの原点にもなった2枚重ねの仕様にしたものだ。
この2枚重ねは非常に釣れるのだが、不思議なのは、このAプロップやBプロップ以外で同様の仕様にしてもこれ以上の効果を得られない。
昔、ダイイングフラッターを標準装備されているプロップを用いて同様の仕様に変えてみたが、サウンドはメチャクチャいい感じであったが、プロップベイトのようなコールアップ性能は出なかった。
マイキ―とトリパクは非常に効果的で、特にマイキ―はノーマルでもよく釣れるけど、これを装着してからは追ってきたバスの殆どが違和感なくバイトしてくるようになった。
トリパクはある程度スピードがないと、出てくるけどバイトしないといったことが多かったけど、これを装着してからはスローに引いてもよく出るし、何よりマイキ―同様に違和感なく出てきたバスがバイトするようになった。
プロップベイトもリアはダブル仕様にしてサウンドをプラスしている。
プロップベイトはフロントフックにスプリットリングを足したりして水平を保つようにすると出数がよい。
2019年12月14日 (土)
Prop Bait
【Spy Bait】
今では1つのジャンルとして確立したスパイベイト。
スパイベイトの枠も今年から入れてみることにして、今年のスパイベイトのLOYは‘プロップベイト’に決定。
今では色々なものが世の中に出回っているスパイベイトだけど、これの走りとなったのがL&Sの5Mを本山さんが改造したプロップベイトである。
このプロップベイトを初めて使ったときはよく回るぺらだなぁ…ぐらいにしか思わなかったけど、使っているうちにそのペラの回転性能による違いというものを多々知った。
色々なことをこのルアーからは教えられた。
元々ルアーのジャンルはアメリカから入ってきたものがほとんどであるが、このスパイベイトだけは逆に日本から生まれたジャンルだ。
そのジャンルを築いた発端がこのプロップベイトである。
特に一時期発売していたシェルプレートをインサートし、ゴールドの鍍金を施したリミテッドエディションは、水中で使用するダブルスイッシャーという今までになかったタイプとして世の中にリリースされた。
これが発売されてから、物凄い光景を色々と目にしてきては、驚かされた。
ルアーだからこその力を感じる、これぞルアーといったルアーらしさが非常に出ているルアーだ。
未だにこのプロップベイトは手放せない。
この先もまだまだ活躍してくれるだろう。
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