2024年12月21日 (土)

スイングヘッド

秋から冬は使用頻度が高いスインギングヘッド。

Basslog20241221a ロストしたりフックポイントが潰れたりするので、ストックを作った。

以前はファスタッチ仕様のフックが交換できるものを多用していたが、フックのアイがファスタッチのところで引っ掛かったりすることがあるので、直付け仕様のものを最近は多用している。

一応フックサイズを替えたりできるようにファスタッチ仕様も持って行くが、直付けのものを使うことが殆どとなった。

3/8~1/2oz.ぐらいのものを使うことが多い。

スピニングタックルでも使用してみようと思い1/8oz.等の軽量のものも以前に作ってはみたけどまだ使っていない。

1oz.も作ったがこれもまだ使っていない。

フットボールジグは1oz.を使うことが多いけど、スイングヘッドになると1oz.はまだ使ったことすらない。

今冬は使ってみようと思う。

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2024年11月10日 (日)

Trickyhead

Basslog20241110a がまかつのシェイキーヘッド‘トリッキーヘッド’を入手した。

シェイキーヘッドはスクリュー式かノンスクリュー式かで意見が分けれるところだ。

自分は用途に応じてどちらも必要だと思う。

このトリッキーヘッドはノンスクリューの縫い刺しタイプ。

フックはナローベンド仕様なので細身のワーム向けにデザインされている。

シェイキーヘッドはトリックワームやフィネスワームといった細身のワームを用いることが多いのに、ナローベンドのフックが装着されたシェイキーヘッドってあまりなかったのは不思議なくらいだ。

ヘッド形状やアイの位置、リセスドアイ等、なかなか洗練されていていい感じのシェイキーヘッドだ。

最近はZマンのSMH等のようなエラストマー製のワームを使うことも多いのでノンスクリュータイプは重宝する。

がまかつだとその他にもエイリアンヘッドというシェイキーヘッドがある。

これはワームがセットしやすくてスタンダップヘッドになっている。

他にはない感じで気に入っていてよく使っている。

シェイキーヘッドはアメリカでは普通によく使われており、物凄い数のシェイキーヘッドが発売されている。

でも日本ではほぼ使っている人はいないし、日本製のものというのはほぼない。

日本でストレートフックが流行らないのと同じで、シェイキーヘッドは日本のような釣り方ではフッキングしにくいからだろう。

ストレートフックが合わない人には絶対にシェイキーヘッドは合わないので使わない方がよい。

逆にストレートフックを使ったテキサスリグのメリットが判る人でシェイキーヘッドを使っていないのであれば取り入れることをお勧めする。

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2024年9月16日 (月)

スイングヘッド+ラバー

スイングヘッドにラバーを装着したものをたまに使用することがある。

その際のラバーの巻き位置は動きに影響を与える。

Basslog20240916-1 使い方にもよるが、スイングヘッドを使用している場合は、フック側に装着した方がスイングヘッドの利点を活かせる。

昨日のシリコングリッパーにラバーを巻いたものをスイングヘッドに装着すると容易にラバー付きのスイングヘッドができる。

今まではフックに直接巻いたり、ヘッド側の根元に巻き付けていた。

Basslog20240916-4 Basslog20240916-3 シリコングリッパーがあるとどちらも簡単に装着可能だ。

脱着も容易になる点も非常に便利だ。

このスイングヘッドにラバーを装着したものは、ただ単にボリュームを出したい時に使っている。

Basslog20240916-2効果はどちらも変わらないようにしか見えないラバー付きスイングヘッドだが、何故ラバーの装着位置に拘るかというと、フォール時の角度が変わるから。

通常のジグヘッドとスインギングヘッドにワームを装着した場合、リフト&フォールさせた場合のフォール角度が違う。

スインギングヘッドでリフト後にフリーフォールさせると、ワームの抵抗が掛からない状態からヘッドから落ちるので垂直近い状態で落ちる。

秋と冬はこの違いが大きな違いになることが多い。

ラバーが付いていると、通常のラバージグよりは垂直に近い状態でフォールするけど、ラバーをフック側に付けるだけでもっと垂直に近い状態でフォールする。

 

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2024年6月19日 (水)

Hydra Hybrid Jig Heads

Basslog20240619a スインギングヘッドと同様にフックがジョイントになっているフリーダムタックルのスイムヘッド‘ハイドラハイブリッドジグヘッド’。

ちょっと忘れかけていたけど、たまたま以前使っていたタックルボックスの中から出てきた。

これにスイングインパクトファットのの組み合わせは非常に合っている。

スイングインパクトファットのようなパドルテールタイプのスイムベイトとの組み合わせはワーム側が自由になるのでよく動く。

スイングインパクト等をノーシンカーで使うにしてもスナップを付けて使うようになったのは、元々このヘッドを使っていて気付いたのが始まりだった。

これはただ巻きだけでよく釣れる。

スキッピングもしやすくてよい。

一時期はスピナーベイト代わりによく使った。

スピナーベイトのようにシャローで使っていると、スピナーベイトのように巻き始めてすぐに喰ってくることが多い。

使っていて効果はスピナーベイトに近いと感じていた。

通常のフットボール型のスイングヘッドでは巻き始めてすぐに喰ってきたことはないけど、これは巻き始めによく来る。

違うとしたら付けているワーム。

ワームの違いだけなのか…

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2024年6月18日 (火)

スインギングヘッド

Basslog20240618a スイングヘッドは非常に気に入っていてよく使っている。

ただ、使い方はフットボールジグのように使うことが多い。

本来の使い方というのは、これの元となっているハードヘッドにビッフルバグを装着したものをただ巻きで使うという巻きの釣り。

その使い方で釣ったことはあるけど、釣るまでにかなり時間が掛かった。

結局出し処がまだよく解っていないのか、それほど必要性を感じなかった。

そんなこともあってちょっと本来の使い方を忘れかけていた。

ポストの時期にこの巻きの釣りが有効という記事を観た。

ということでまた巻いて使ってみようと思う。

ビッフルバグは横揺れしやすくこの釣りには合っているのだが、意外とワーム自体が硬めのマテリアルなので、ちょっと早めに引かないとパーツ類が動かない。

そうなると1/2oz.を使用していても1mぐらいの浅い水深しか狙えない。

もう少し深いレンジを探るなら他のワームが合っている。

ZクローJr.辺りが自分は使いやすい。

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2024年4月 5日 (金)

ハドル+ジグヘッド

Basslog20240405a ハドルスイマー4inを久し振りに使ってみた。

やはりハドルスイマーはジグヘッドで使用するのが自分は好きだ。

ジグヘッドで使用した時のハドルスイマーのシェイク時のローリングは非常に効く。

春のちょっとナーバスなバスを一点シェイクなんかで狙うにはこれが活躍してくれる。

近年はハドルフライやハドルの3in以下のサイズを使うことが多くなり、4inはあまり使っていなかった。

久し振りに使ってみると、4inのロールは大きさ以上に存在感がある。

そして思ったのが4.5in以上のサイズはどうなのだろうか?

スピニングタックルだと4inぐらいまでなので、これ以上のものは使ったことがなかった。

タックルもこれ以上になるとベイトタックルがよいだろう。

ジグヘッドは、ちょっと合うものを探すのに苦労しそうなので、自分で作ってしまうのが手っ取り早いかもしれない。

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2024年3月14日 (木)

タングステンジグヘッド

タングステンのジグヘッドは最近は色々と発売されている。

その大半がタングステン樹脂で成型されたジグヘッドだ。

タングステン樹脂だとタングステンの比重はかなり軽くなってしまいタングステンのメリットが半減してしまっている。

ピュアなタングステンを使いたいところだ。

ちょっと前に入手したピュアタングステンのジグヘッドを使ってみたところ、やはりタングステンはこれでなくては…と思った。

それからタングステンのジグヘッドを探しているのだが、これがなかなかないし、あっても高い。

そうこうしているうちに、タングステンジグヘッドを自分で作るためのパーツ類が売っていることを知った。

それで試しに買い揃えて作ってみた。

Basslog20240314-1_20240312222601 Basslog20240314-3_20240312222601ヘッド部分のタングステンはタングステンビーズの名称で販売されており、ジグヘッド用のフックがきれいに収まるようにスリットが入っている。

このビーズにフックをセットし、エポキシ等の接着剤で固定するというものだ。

自分は固定にUVシステムを使用して作ってみた。

Basslog20240314-4_20240312222601 Basslog20240314-2_20240312222601 UVシステムなので、紫外線ライトを照射すればすぐに硬化するので、ジグヘッドはアッという間に完成する。

今回は0.75g、0.96g、1.35gに#2、#4の計6種類を作ってみた。

フックはマジックミニと同形状のものを使っている。

簡単にいい感じのヘッドが出来上がった。

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2024年3月10日 (日)

Glider Fin

ちょっと前に話題に挙げたBRフィッシュとBRヘッド

これってシーバス用ではあるが、なぜかアメリカではバスに多く使われいて、非常にアメリカでは話題となっているということを記した。

シーバス用ということでバスしかやらないという人は知らなかったようで、これに興味を示す人は多い。

FFSの普及でアイスジグのようなワインドの釣りというのが、にわかに脚光を浴びているようで気になっている人も多いようだ。

Basslog20240310a このBRヘッドはサカマタシャッドのようにフィンがジグヘッドに成型されている。

この小さなフィンはグライダーフィンと呼ばれ、こんな小さくても動きに影響するようだ。

ワーム自体は張りのある三角断面のワームだ。

この手のワームというのはゲーリーヤマモトのスコープシャッドの時も少し触れたが、かなり昔にバグリーズから販売されていた。

ロッドティップを上方向に煽るだけでルアーはエラティックなダートをしてくれる。

このバグリーズのワームの名前は何だったか思い出せないままだ。

これのことも知っていそうな人にも聞いてみたけど、みんな「あ、あったあった、あれね、あれ…」と名前が出てこない。。。

このBRフィッシュも同様の動きをしてくれる。

それとこのBRフィッシュとBRヘッドの組み合わせはフラット面を上側にセットすることで真っすぐ引いてこれるそうだ。

つまりスパイベイトにもなるということ。

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2024年3月 9日 (土)

Damiki Jig

Basslog20240309a ダミキリグジグヘッドのストックを買い足した。

ダミキリグも最初は3.5gがちょうどよいと思っていたけど、どんどんウエイトが重めになっていく傾向にある。

やはりスッと狙っているレンジまで素早く到達できるものがよい。

軽いと湖流の影響を受けたりして狙いが定まらなかったり、レンジに到達する頃にはバスが消えてしまっているなんてことがある。

以前にテキサスリグでシューティングしている時にもどんどんエスカレートして1oz.になってしまった時と似ている。

ただダミキリグはスピニングで使うので3/8oz.ぐらいがベストである。

アメリカでは3/8oz.ぐらいを推奨する人が多いけど、当初は重すぎでは…と思っていた。

でも使っているうちに3/8oz.くらいが合っていると思うことにも頷けるようになった。

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2024年2月19日 (月)

BRフィッシュ

Basslog20240219a アメリカで最近話題になっているJDM商品と言えばBRフィッシュ。

これってシーバス用のワームだ。

これに専用のBRヘッドを装着して使うというもの。

ジャークすれば左右にダートし、ただ巻きでは真っすぐに泳いでくるというもの。

左右へのダート幅は非常に広い。

これは面白いと思い探してみた。

しかし、このBRフィッシュはなかなか人気があるようで、ようやく発見した。

BRヘッドは更に見付からず、見付けるのに苦労した。

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