2023年6月 8日 (木)

PF Underspin Pre-Rigged Swimbait

ギジットと言えばチューブのファットギジットを思い出す人が殆どだろう。

でもチューブ自体が今ではさほど使われていないので、ギジットと聞いても何のことだかさっぱり分からない人も多いだろう。

今でもチューブやスイムベイトなんかを販売している。

Basslog20230608a そんなギジットの新作がPFアンダースピンプリリグスイムベイトだ。

アンダースピンは最近ちょくちょく使うのだが、未だにコレだというベストなものは見付かっていない。

そんなこともあって色々と試している。

今のところノリーズのプロリグスピンが一番気に入っている。

ジグヘッドの下にブレードという見るからにバランスが悪い思う仕様のものなので、ある程度のアンバランス感は仕方ないのかもしれない。

秋のディープなんかでは結構効率よく探れるので、アンダースピンは最近は外せないアイテムとなっている。

このアンダースピンプリリグスイムベイトはちょっと前に話題に上げた6thセンスのペコスアンダースピン同様に小型のアンダースピンだ。

どのような感じに仕上がっているのか使うのが楽しみだ。

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2023年6月 4日 (日)

Finesse Eyez Minnow Style Jig Head

Zマンのダミキリグ用と思われるジグヘッドであるフィネスアイミノースタイルジグヘッドを入手してみた。

ちょっと重いと思いつつもガッシー推奨の3/8oz.を入れてみた。

Basslog20230604a 実物を観るとやはりデカい。

日本では重い部類に入る1/8oz.と比較してもこれだけの差がある。

ダミキリグジグヘッドでは1/8oz.を試してみたが、やはり物凄いフォールスピードであった。

でも1/8oz.を使っていてあることを知った。

これは使ってみなければ判らなかったことなので、3/8oz.にも新たな扉が待っているかも…

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2023年5月28日 (日)

フラッシースイマー

Basslog20230528a 昨日のスナイパーフィネスと同様にオーナー製品で気に入っているフラッシースイマー。

これも使用頻度が高いので少し補充した。

リアックションイノベーションズのスキニーディッパーやビッグディッパーと使うことが多い。

3/0フックだとちょうどスキニーディッパーに合っている感じだが、ビッグディッパーにもこのフックサイズを使用している。

ビッグには小さい感じもするけど、1キロぐらいの小型バスでもヘッド側にバイトすることが多いので十分これでフッキングする。

Basslog20230528b それとビッグの場合はヘッドとボディの境目にちょうどフックポイントが収まってくれる。

これを使用する時は同じオーナーの耐力スナップを使うと動きがよくなる。

使いまわしするために横着してスナップを装着しているようだが、これは意図的に付けている。

ここのに自由度を与えると動きがよくなる。

耐力スナップはいつもの#1。

何度も記しているように、耐力スナップは#1が一番よい。

オーナー社はJBに協賛していないからか、日本ではあまり知名度が高くないような気もするけど、最近は耐力スナップのオーナーと言うと解かる人も多くなった。

オーナーはフックのメーカーで、昔使ったことある人は独特なフックポイントのオーナーカットで離れてしまった人も多いだろう。

でも今はオーナーカットの製品もあるけど、バス用のフックではあまり採用されていない。

がまかつ同様に線軸もしっかりしており、非常に品質も良い。

耐力スナップ#1、スナイパーフィネス、フラッシースイマーは特にお気に入りだ。

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2023年5月 7日 (日)

ダミキリグ

Basslog20230507a

ダミキリグを今更ながらほ本気でやってみようと思い、本家のダミキリグジグヘッドを入手した。

もろガスタフソンの影響。

ダミキリグとは90度アイのジグヘッドにミノーシェイプのワームを装着し、中層で水平姿勢を保たせ、無警戒な小魚をイミテートするもの。

最近は魚探の精度もよくなったので、ダミキリグも非常に使いやすくなった。

これに付けるワームはもちろんアレだね。

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2023年3月14日 (火)

Pecos Underspin

6thセンスの新作ペコスアンダースピン。

Basslog202230314a クラッピー用のような感じだが、クラッピー、バスのどちらでもいける両刀。

アンダースピンは使いやすくて、効率よく探れるので好きなルアーだ。

ペコスは1.5inということで、かなりコンパクトな設計となっている。

クラッピー用に多いガサツな感じはなく、細かいところまでよくできている。

リフト&フォールが使いやすいだろうけど、このタイプってボトムトレースにも非常に強い。

アンダースピンは色々なメーカーからリリースされているけど、その大半は駄作。。。

この小さい感じでもパーツにはこだわっている感じを受ける。

今年はこれに結構期待している。

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2023年3月 9日 (木)

Micro Finesse Shroomz

Z-manから昨年発売されたマイクロフィネスシリーズは入手した。

Basslog20230309a でもこのマイクロフィネス用のジグヘッドはまだ持っていなかったので入手した。

既存のシュルームヘッドとサイズが違うだけで、特に違いはない。

1/30~1/10oz.とかなり軽いウエイトでのラインナップとなっている。

マイクロシリーズ自体のサイズがかなり小さめなので、それほど大きなものは要らないと思うのでこのくらいがちょうどよいのかなと思う。

マイクロフィネスのサイズからするともっと軽いウエイトの必要性も感じそうなので、その時はヘッドをカットするしかない。

1/10oz.でフックサイズは#4。

マイクロフィネスシリーズは桧原湖なんかのスモール用に今年期待してる。

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2023年2月28日 (火)

ネッドロックEWG

Basslog20230228a 最近気に入っているジグヘッドの1つネッドロックEWG。

小さめのワームにはこのヘッドが合っている。

TRDなんかにはこれがベストである。

ただ、もう少しフックの角度がこうだったらいいのに…という部分がある。

シェイキーヘッドと同様に、使い手によってちょっと形状が違っていた方が良い部分がある。

結局は使い手のフッキングに関係していると思う。

間髪入れず瞬間的にフッキングするにしても、力の入れ加減や、使っているロッド等によってもベストなヘッドは変わってくる。

そう考えていくと、結構色々な形状なものが必要となる。

現状では既存のヘッドに使い手が合わせるのがベストだろう。

自分の使い方に合うベストなものがあると一番良いのだが、なかなかない。

今のところ小型のオフセットタイプはこれがベスト。

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2023年2月22日 (水)

スインギングヘッド

Basslog20230222a 今年の冬も活躍すると思いたくさん作ったスインギングヘッド。

たまに気が向くと色も付けてみたりしている。

色なしでもどちらでもそんなに釣果に影響は感じたことないけど、塗っておいた方がワームとの一体感が出て見栄えはよい。

今年はイマイチスイングヘッドへの反応が薄いので、あまり減ってはいない。

スイングヘッドも色々な時期に使えるので、冬以外でも徐々に使用頻度は高まってきている。

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2023年1月14日 (土)

ジグヘッド

Basslog20230115a 最近使うジグヘッドで一気に使用頻度が高まったのがスティックベイトシェイキーヘッドとブロックヘッド。

ブロックヘッドはネッドヘッドとしても使用できるので、ZマンのネッドロックEWGと共に結構気に入っている。

ネッドリグは比較的カバーの薄いディープウォーターで使用することが多いので、ノーマルのシュルームヘッドを使用することが多い。

でも最近はシャローでも使用することが増えたので、必然とややこしいカバーへ向かってキャストすることも増えた。

そんな時にこのようなオフセットタイプのヘッドは重宝する。

スティックベイト用のシェイキーヘッドは、スティックベイト用ではあるけど、どんなワームにも使用している。

フックの角度が非常に自分がシェイキーヘッドを出す場面での釣りに合っているので、これが最近は使用頻度も非常に高い。

しばらくはこの2つの使用頻度は高い状態が続きそうだ。

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2022年11月20日 (日)

Vertical eye or Horizontal eye

ジグヘッドのアイには縦横両方のものが存在する。

どちらがよいかは用途や使用方法、好みによって変わってくる。

Basslog20221120a シェイキーヘッドの場合、自分はホリゾンタルアイが好きだ。

でもスティックベイトシェイキーを使ってみたら、フックポイントのベクトルが違うこともあり、このスティックベイトシェイキーはヴァーチカルアイが合っていた。

シェイキーヘッドも色々と使っていると、シチュエーションによって使い分けていかないといけないというのが判る。

それに応じてタックルも替えていかないといけないし、フッキングも変えないといけない。

ワームのセット方法もヘッドやカバーの濃さに応じて変える必要がある。

それとヘッド側のワームを固定する方法だが、自分はスクリュー式を多用しているが、人によってはノンスクリュータイプを絶対的に推す人もいる。

特にオーナーのセンターピン付きスクリューは素早くきれいにセットできるので使いやすくて気に入っている。

スクリュー式はフッキング時にワームがズレないからフッキングを妨げるといいう人もいる。

その辺はワームの刺し位置で調整できると思う。

 

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