ネッドリグ
ここ数年ポスト期に最も信頼を置いているのがネッドリグ。
ポスト期に入るとバスは夏によいような場所へ入るバスが多くなる。
始めのうちは喰いが悪いが、徐々に捕食するようになる。
捉えやすいゆっくりと動くものや動かないようなものを好むことが多い。
バスが付くような場所へネッドリグを落としてそのままちょっと待っていると喰ってくる。
あまり面白くない守りのような釣りではあるが、この時期は巻く釣りも非常にゆっくりとしたペースでないと反応しないので、釣りのペースとしてはそれほど変わらない。
フィネスTRDが圧倒的に使いやすいしよく釣れる。
ジグヘッドは1/15~1/5oz.を使い分けている。
ボトムで止めて喰わす時のネッドリグは比較的重いヘッドにしてもあまり喰いに影響がない。
1/6、1/5oz.といったヘッドであればベイトタックルでもかなり飛距離を出せる。
ポストの時期は固まっていることが多いことから入喰いになることもあるので、ベイトタックルで太目のラインを用いた方が効率がよい時もある。
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