2023年6月 3日 (土)

Scented Jerk Shadz 4"

Basslog20230603-2 センテッドジャークシャッドも依頼されることが多くなった。

以前は全くオーダーが入ったことはなかった。

やはりクラシックでのガッシーの影響だね。

トーナメントの結果で市場が動くって素晴らしい。

日本も昔はそんな時代もあった。

今はYoutuberの影響力の方が強い。

Basslog20230603-1 自分もある程度ストックは持っているけど、最も話題のスメルトは持っていなかったので買い足しておいた。

ガッシーの関連記事を読んでいたらスメルトは外せないと思った。

読んだ人はそう思うだろう。

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2023年5月16日 (火)

Scented Jerk Shadz

Basslog20230516a 話題のセンテッドジャークシャッドを追加した。

4in、5in、7inとラインナップされているセンテッドジャークシャッドだが、4inが一番使いやすいと思う。

ちょっと前にも記したようにこれより1周り小さいものは同じZマンのストリークではなく、ストライキングのベビーZtooがよい。

ベビーZトゥもZマン製で、センテッドジャークシャッドと全く同じマテリアルを採用している。

ストリークも同じエラストマーであるがノンソルト仕様。

なので、同じ感覚で使えるのはベビーZトゥー。

ガスタフソンはこのセンテッドジャークシャッド4inに3/8oz.のヘッドを主に装着して使っている。

3/8oz.…これにはかなり重いと思う。

3/16oz.でも重いと思うし、1/8oz.ぐらいが合う気がする。

でも3/8oz.も試してみようと思う。

3/8oz.あればアメリカ規格のPE10lb.でも、かなり飛距離も出せるし、3lb.フィッシュをぶち抜くこともできるなぁ…

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2023年3月 9日 (木)

Micro Finesse Shroomz

Z-manから昨年発売されたマイクロフィネスシリーズは入手した。

Basslog20230309a でもこのマイクロフィネス用のジグヘッドはまだ持っていなかったので入手した。

既存のシュルームヘッドとサイズが違うだけで、特に違いはない。

1/30~1/10oz.とかなり軽いウエイトでのラインナップとなっている。

マイクロシリーズ自体のサイズがかなり小さめなので、それほど大きなものは要らないと思うのでこのくらいがちょうどよいのかなと思う。

マイクロフィネスのサイズからするともっと軽いウエイトの必要性も感じそうなので、その時はヘッドをカットするしかない。

1/10oz.でフックサイズは#4。

マイクロフィネスシリーズは桧原湖なんかのスモール用に今年期待してる。

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2023年3月 5日 (日)

小忍虫

Basslog20230305a エラストマー製のワームでこれはなかなかよくできていると思うのがデュオの小忍虫。

エラストマーの利点が非常に活かされている。

ノーシンカーで浮かして使うのもよいが、ジグヘッドで使用すと尚よい。

誘うというよりは待つような釣りになってしまうので、あまり使わないけど、これはよくできたワームだ。

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2023年2月 5日 (日)

Ned Rig

ネッドケーデ氏が始めたネッドリグ。

10年ぐらい前から広まり、今では各社ネッドリグ用のワームをリリースしており1つのリグとして確立された。

一番ベーシックなフィネスTRDに似た形状のものは最近では物凄い数の製品がある。

Basslog20230205a その殆どのものを試してみた結果、今のところ使っているのが3種類ある。

フィネスTRD、リルジェネラル、ネッドセンコーの3つ。

フィネスTRDが一番使用頻度は高いけど、ネッドセンコーとリルジェネラルはちょっと違った要素がある感じなので併用している。

それぞれマテリアルは全くの別物といった感じで、それぞれによさがある。

TRDは言うまでもなく、素晴らしい完成度である。

新しいマテリアルのネッドセンコーは、ちょっとねっとりとしたマテリアルにメガフロートフォーミュラが加えられたもので、既存のゲーリー素材とは全くの別物となっている。

これが効くのか、TRDよりもかなり浮力が弱い割には非常に反応がよい。

そこら辺を踏まえて考えると、マテリアルが影響していると思うので、ちょっとこの新しいマテリアルにも興味津々。

リルジェネラルはマックスセントシリーズなので、あの独特なマテリアルを採用されている。

止めて喰わすことを考えると、匂い付きは有利に感じる場面がある。

ガルプよりは使いやすくなったけど、匂いはガルプより抜けやすいのと、ワームやエラストマーのような生命感はない。

どれがベストなのかよく分からない部分があるけど、今のところはTRDがベスト。

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2023年1月27日 (金)

VERSA Fish

Basslog20230127a ランカーハント社のハイブシリーズの1つである‘バーサフィッシュ’。

以前話題に出した同じハイブシリーズのバーサワームと同様にリングボディとなっている。

ただ、この2つのリングボディはリブの深さもピッチも違っている。

どちらかと言えばネッドドローンに近いリブの深さがあるので、毛虫チックなモアモアした感触のような動きだ。

形状からしてオーソドックスなシャッドシェイプとなっている。

解りやすく例えるなら。昨日のビッグTRDはセンコー、バーサワームはカットテールといったところかな。

最初観た時は想像していたよりも意外と大き目なボディだと感じた。

どうしてもエラストマーとなると、ネッドリグとしてジグヘッドで使うことを前提の目線で観てしまうからだろう。

なかなか使い勝手の良さそうなサイズなので、ネーミング通り色々なリグに対応できる。

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2023年1月26日 (木)

BIG TRD

Basslog20230126a TRDビッグのグリパンブラックブルーというカラーを追加した。

ブラックとして使いたくてこれにした。

フィネスではヨガパンツがほぼブラックなので使っているけど、ビッグにはないのでこれにしてみた。

最近シェイキーヘッドを用いるときはビッグを多用している。

フィネスだとシェイクしてもロールするだけなので、なんとなくボディも少しは曲がる方がいいかなと思いビッグを使っている。

でもビッグはジグヘッドワッキーが一番合っていると思う。

エラストマーならではの浮力と弾性がジグヘッドワッキーのリズムにいい感じで合う。

フィネス程ではないけど、ビッグもエラストマー製では結構気に入っている部類に入る。

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2023年1月24日 (火)

Z too Soft Jerkbaits

ストライキングのZトゥソフトジャークベイトにも新色が幾つか加わった。

意外と知られていないこのワームだが、新色が加わるぐらいなので人気はあるのだろう。

このワームのソルト混入具合は非常に気に入っており、エラストマー製のワームでもこのワームはかなり気に入っている部類に入る。

そんなワームなので、今回の新色追加は非常に嬉しい。

Basslog20230124a 特にモーニングドーンとサイレンといったカラーはいい感じだ。

昨日のピンクマジック同様に地味なカラーよりも奇抜なカラーが好きなので、これらのカラーはありがたい。

このようなカラーこそが大当たりする場面があるカラーである。

万能ではないカラーだが、道具としてのルアーらしさが発揮されるのはこのようなカラーこそだ。

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2023年1月 9日 (月)

ネイルセット

ネイルシンカーをワームに入れるというのは簡単にできる。

でもワームがエラストマー製になると、なかなか簡単には装着できない。

ワームの場合は狙い通りインサートしやすいが、千枚通しで穴を開けておけば更にセットしやすくなる。

エラストマーは普通に刺したら、まず入らない。

穴を開けておいてもなかなか入らない。

Basslog20230109a_20230107060801 最近はエラストマー製のワームを使う人が増えたので、どうすればよいのかということをよく効かれるようになった。

ワームに入れるといった感覚ではなく、ネイルに被せるといった感覚に変えるだけでかなり違ってくると思う。

ワーム側に入れようとすると入らないので、回しながら入れてみたり、濡らして入れたりといった発想になるだろう。

それらも効果はあるけど、なかなか入らない。

入れるのではなく、ワームに被せるという発想にすると、ワーム側の穴を広げてネイルに被せようとするようになると思う。

エラストマーは引っ張ってもそう簡単には切れないので、思いっきり引っ張って穴を広げてネイルに被せる。

発想の転換だけで意外と簡単に収まるようになる。

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2022年12月25日 (日)

Last Ace 80F

昨日の話題の中で少し出てきたダミキリグ。

Basslog20221225a_20221225125501 ダミキリグといえば、エバーグリーンのラストエース80Fというエラストマー製のワームが非常に合っている。

ダミキリグでは水平姿勢を保つことが非常に大切だ。

DSなんかでもシビアな状況下だとワームの姿勢をしっかりと水平に保たないと釣れないのと同じ。

この姿勢を保つために各社色々と試行錯誤しているのだろうというのが窺える製品が多々ある。

でもこのラストエースはダミキリグ用ではないけど、そのような悩みを一発で解決してくれる。

要はワーム自体の浮力が強いので、ジグヘッドに装着しても水平を保ってくれる。

このワームはワカサギをリアルにイミテートしているので、春のワカサギが産卵後の死ぬ直前に浮いている時なんかはこれを浮かしておくだけで釣れる。

浮力が強いので、普通のワームよりも微妙な浮力調整が可能だ。

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