2026年2月28日 (土)

エラストマーネコ

エラストマー製のワームでネコリグをリグるのは大変である。

何が大変ってネイルシンカーを入れるのが大変。

力強く入れても跳ね返ってきてしまうし、ねじ込んでもなかなか入らない。

今までは先に針のように尖ったもので穴を開けて、ネイルシンカーにワームを履かせるように入れる方法がベストと思っていた。

Basslog20260228a_20260301044801 でもワーム用の補修材を知ってからは簡単に入れることができるようになった。

通常のワームに入れるのと比較すると、比較にならない程大変な作業であった。

既存の方法よりも簡単になるならまだしも…

そんなことからエラストマーのワームでネコリグをやろうとはなかなか思わなかった。

それがこんな簡単にインサートできるようになり一気にネコリグの使用機会が増えた。

エラストマーならではのメリットを色々と活かせる。

使えば使うほど他にも色々なことが判る。

リグりやすくなったことで昨年はここ数年では久し振りにネコリグを多用した。

新たな釣り方も見付かり、数も結構釣った。

この地味な立役者のお陰で今年もエラストマーネコが活躍してくれるのは間違いないだろう。

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2026年2月27日 (金)

ダイス系ワーム

最近、ラバーがたくさん挿してあるワームや、ウニみたいなワーム等が非常に流行っている。

サイコロラバーに端を発することから、最近はこれらを総称してダイス系ワームと呼ばれている。

サイコロラバーはかなり前からあるものだが、これをこの世に広めたのは間違いなく藤田京弥だろう。

Basslog20260227a 日本もアメリカも彼の影響で広がったのは間違いない。

最近はエリートシリーズでのウイニングルアーになったりもしているし、使っている選手は非常に多い。

自分もこれらはいくつか持っているけど、使ったことはない。

このビジュアルにはちょっと使うことに対して抵抗があった。

でもこれだけ流行っているのを観ていたら、使ってみようという気になってきた。

このようなものをすぐに取り入れられるのは柔軟な若者で、取り入れられないのは頭の固いおっさんなのかもね…

最近のベテランと若手の成績差はこのようなところにも原因があるのかもね。

このワームはどのようにリグればよいのか?

チョン掛けフックを用いたDSなんかで使うのが手っ取り早そうだが、DSってほぼ使わないので、これの為にリグのもちょっと抵抗があると思っていた。

そこへ先日のエリート戦でフィッシャーアナヤが使用していたネイルシンカーをインサートしてトレブルフックに掛けて使うというリグり方が良さそうと思った。

シングルフックを使いたくなるところだが、フッキングを考慮したらトレブルフックという選択は素晴らしい発想だ。

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2026年2月19日 (木)

Mooch Minnow 4.5in.

Basslog20260219a ムーチミノーに新たなサイズとして4.5inも加わった。

これで2.5、3.5、4.5の3サイズのラインナップとなった。

新たに加わった2.5inはスモール狙いには重宝してくれそうだ。

そして今回の4.5inはラージ狙いに向いているだろう。

3.5inはネッドロックと組み合わせるとカバーにも入れやすいし、スキッピングさせるにも非常に使いやすい。

ネッドロックはシュルームヘッドよりもフックの軸が太いのでPEラインを用いた強めの釣り方にも耐えられる。

ネッドロックで使用するには4.5inはちょっと無理があるかもしれない。

3.5inでもちょっとフックが小さいかなといった感じがあるので、4.5inには無理があるかもしれない。

ただ、フックとゲイブ径がほぼ同じということでシャンクがズレ防止の役割も果たしてくれている。

それにエラストマーということもあってか意外とフッキングの妨げになっていないような気もする。

昨年はこれで50アップも含め結構釣ったので大丈夫だと思うけど、間違いなく昨年掛けた最大魚はこれでバラシたので、その光景が未だに脳裏から消えない。

とりあえずネッドロックも試してみるけど、これに合うベストなフックやジグヘッドを探してみようと思う。

4.5inも3.5in同様にエラストマー仕様で、塩の配分もいい感じに仕上がっている。

まだ使っていないのでどんな感じかは想像でしかないけど、おそらく3.5inよりも更にロールしやすいだろう。

サイズ的にも更にスキッピングもしやすいはず。

中層をスイミングさせる場合、最近は重めのジグヘッドを使うことが多いので、これはちょうど合いそうだ。

2.5inは逆に小さくなった分、少しロールのレスポンスは落ちた。

2.5inにはサイズ感でスモールマウス狙いに活躍してもらいたいところだ。

3.5inに2.5in、4.5in、そしてジャークも加わったことで、この辺のジャンルはクラッシュシティシリーズでかなりの状況をカバーできるようになったと思う。

今年もムーチミノーは活躍してくれそうだ。

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2026年2月 5日 (木)

Mooch Minnow 2.5in.

Basslog20260205a ここのところお気に入りのクラッシュシティシリーズのムーチミノーに2.5inが登場した。

既存のムーチミノー3.5inは色々な面でこのクラスのミノーシェイプワームとしては優れている。

その2.5inということで、これは非常に期待していたサイズである。

ちょうど3.5inではちょっと大きいので少しサイズダウンしたいという場面がある。

特にスモールマウスの時はそのようなことを感じる場面が多い。

ムーチミノーは塩入のスーパーTPEというエラストマー製で、他のクラッシュシティシリーズ同様にただ単に塩を入れているだけではない。

製品毎に均一であるのは当たり前で、それ以上の品質となっている。

2.5inは3.5inと塩のバランス等も変えていないようだ。

特徴的であるテール部分には塩は少なくなっているので、しっかりと浮力を保ちちょっとしたロッドワークにも反応してくれる。

このテールこそがこのムーチミノー最大の特徴であると思う。

エラストマーの素材の特徴を加味した、エラストマーだからこそ成型可能なデザインとなっている。

今までのエラストマー製品の殆どがワームのデザインをそのまま流用したものが多く、エラストマーの素材を活かしたものというのはほぼない。

これからはこのようなエラストマーが活かされている製品も多くなってくるだろう。

そんなところまで考えられているデザインや圧倒的な品質は既に他のメーカーの先を行っている。

それでいてラパラらしく価格は他のメーカーよりも安い価格設定となっている。

色々な意味で既にワーム界でもナンバー1なのかもしれない。

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2026年1月24日 (土)

チャイニーズエラストマー

中国にもエラストマー製品は多々ある。

イマイチのものが多いけど、なかなかいいものもある。

Basslog20260124-1 蝉形状の虫型エラストマーはなかなかいい感じである。

オフセットフックも奇麗に収まり、シェイクするとウイングで波紋を出してくれる。

比較的比重の軽いエラストマーだが、これは丸い形状で飛距離も出せてなかなかいい。

この蝉は今のところ一番良かったと思う製品である。

Basslog20260124-4 次によい感じだったのが、ギルボーンの偽物みたいなお魚形状のエラストマー。

これはリブがたくさんあって短いスパンでリブがあることで、ボリューム感と柔軟さをうまく出せている。

かなり軽いのと空気抵抗があるので飛距離という面ではイマイチだが、とある方法で使用すると非常に良い感じであった。

Basslog20260124-3 これに似たもので、リングボディのものもあった。

これも形状はいい感じだったのだが、品質がイマイチ。。。

リブがくっ付き過ぎで癖も付き過ぎていた。

しっかりとしたものに出来上がっていたらよかったと思うのだが、ちょっと品質が酷過ぎて使うにも至らなかった。

中国製品は品質の差がメーカーによって物凄い差がある。

日本やアメリカでも同様のことが言えるので仕方ないのかもね。

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2026年1月22日 (木)

The Jerk

Basslog20260122-2ラパラのクラッシュシティシリーズから新作‘ジャーク’が発売になった。

このジャークの存在をちょっと忘れ掛けていて、先日ふと思い出した。

クラッシュシティということで適当にムーチミノーだと思ってムーチミノーと一緒に入れておいた。

そして先日ジャークの存在を思い出し、買ったはずなのにない…となりムーチミノーの中から発見した。

ムーチミノーとパッと見は似ている、

大きな違いはテールの形状。

ジャークはテールがトラディショナルなフォークテールとなっている。

フルークに代表されるソフトジャークベイトのようにオーソドックスな形状となっている。

オーソドックスなノーシンカーでの使用も考えられているようでベリー側にはスリットが入っている。

ソフトジャークベイトではあるけど、どちらかと言えばジグヘッド等を用いたFFS用に作られた感じだ。

フォークテールというのは姿勢を保つためのフィンの役目だけでなく、状況によって物凄い威力を発揮するので外せない。

Basslog20260122-1 最近はベビーZトゥやセンテッドジャークシャッドをよく使っているけど、このジャンルもまたクラッシュシティに替わってしまいそうだ。

製品の品質と斑のなさはさすがクラッシュシティといった感じだ。

エラストマー製のソフトジャークベイトはジグヘッドで使うことが多いけど、ノーシンカーで使用することもある。

ノーシンカーで使用するとオフセットフックを使用していても完全に浮くので、ソフトフローティングミノーとして使っている。

トゥイッチしたり、ダイブさせて浮上させたりと、ミノーの様に扱える。

これだとスキッピングも容易なので、オーバーハングなんかでも楽に攻められる。

ジグヘッドで使用すると、エラストマーらしくワームでは出せないローリングを容易に出せる。

そしてこのジャークもいい具合に塩が入っている。

ダミキリグで使用した場合のバランスもいい。

エラストマー製品の登場でソフトベイトの釣りもどんどん進化してきている。

これからもまだまだ進化しそうだ。

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2026年1月17日 (土)

CRUSHCITY

ラパラのクラッシュシティシリーズの新製品が出回り始めた。

ちょうど今シーズン用に用意し始めたタイミングだったのでよかった。

Basslog20260117a 他の人からの頼まれたものも含めてみても、クラッシュシティシリーズは人気があるのでクラッシュシティだらけになっている。

クラッシュシティのワームは非常に細かいところまでよくできている。

マテリアルの使い分けや匂いの配合等はモノによって変えているというのは凄いし、製品毎に細かく使い分けていて部位によっても変えている。

特に凄いと思うのが塩の配合具合。

エラストマーにも塩は入っているのだが、バランスがよく考えられて配合されている。

ブロンコバグの配合の仕方には特に驚いた。

昨年は大活躍だったムーチミノーなんかの塩のバランスも素晴らしい。

先日もムーチミノーを始めて見た人がムーチミノーの動きに驚いていた。

知らない人にはとりあえずセンテッドジャークシャッド見せても驚いただろう。

塩入のエラストマーはまだイマイチのものが多いのが現状であったが、このエラストマーの弱点をクラッシュシティシリーズは高次元で物凄い精度のものを完成させた。

ワームもここまで丁寧に成型される時代になったんだなぁ…と感心してしまう。

そしてクラッシュシティシリーズはラパラということで、価格もこの拘りでは安いと思う。

Zマンの塩入のものなんかはプラグのアタリハズレのように、物凄い斑がある。

当たりのTRDフィネスやセンテッドジャークシャッドは物凄い良い。

これを探すというのも、昔のアメリカンルアーのようで楽しいけど、全部当たりという方がいいに決まっている。

その辺をジャイコブがしっかりとラパラへ伝えて製品に反映されたのだろう。

ワームはラパラが一気にシェアを広げている。

ラパラがワームというのもなんとなく違和感あるけど、これからもクラッシュシティシリーズは期待できそうだ。

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2025年12月28日 (日)

ベローズギル

以前に「ブルフラット、ベローズギルどっち派ですか?」かと尋ねられたことがある。

その時思ったのが‘ベローズギルって何?’

それから調べてみて、このベローズギルも人気のあるギル型ワームだというのを知った。

それ以外にも色々とギル型ワームというのはあることも知った。

Basslog20251228-2 それから数年経ったけど、ベローズギルを釣具店で初めて見付けた。

それもエラストマー仕様だったので即買いしてみた。

買ってはみたものの、ブルフラットに慣れているのでなんとなく使う機会がないままでまだ使ってない。

このワームのようなリブが付いているものはエラストマーが合う。

このリブを活かせそうなテキサスリグやフリーリグが合いそうだ。

ラバージグのトレーラーやネコリグといったものに使っても良さそうだ。

よくよく観ていると、ブルフラットと同じジャンルなのかもしれないけど、使い方によっては別ものとなりそうだ。

このベローズギルはリブがくっ付いてしまっているものがある。

Basslog20251228-1_20251223225101 これはワーム用のパウダーを入れても揉めばすぐに直る。

どうしてもエラストマーは細かいパーツが付きやすい。

他のワームでもパウダーをまぶしておけばくっ付くこともなくなる。

くっ付いたままにしておくと癖も付いてしまうので、パウダーをまぶしておいた方が良い。

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2025年12月26日 (金)

Mooch Minnow

Basslog20251230a_20251224071901 2025 L.O.Y. 【Elastomer Worms】ムーチミノー

今年からワームはエラストマー部門も設けてみた。

そのエラストマーはラパラのムーチミノーに決定。

今年も色々なエラストマー製ワームが活躍してくれた。

既に定番となっているTRDフィネスをはじめ、グレムリン、TRDティックラー等々、色々なエラストマー製品を使ったし、活躍もしてくれた。

市場を観ても年々エラストマー製品は増え、どんどん勢力を伸ばしてきている。

その中でも今年はムーチミノーが色々と活躍してくれた。

以前話題に出したネッドロックEWGとの組み合わせは特によかった。

今年から使い始めたムーチミノーだが一気にお気に入りとなった。

普通にネッドリグで使用してもいいし、普通にジグヘッドでスイミングさせてもいい感じであった。

同ジャンルになるセンテッドジャークシャッドは今年はほぼ使わなくなってしまった程だ。

ジグヘッドで使った場合のローリング具合はエラストマーならではの浮力感のあるクリンクリン動く感じがいい。

それにこのムーチミノーの特徴的なテールの微妙なバイブレーションは他にない感じで気に入っている。

このロールとテールの動きのミックスはよく効いた。

ムーチミノーの塩の配合具合も浮力は残しつつ塩が少なすぎずの理想的な分量で気に入っている。

ネッドロックと組み合わせが気に入っているけど、オープンウォーターではシュルームヘッドやラウンドヘッドでも使っている。

結局今年はムーチミノーを使う時は100%ジグヘッドで使用していた。

使う前はテールのフィンを切ってピンテールでも使ってみたいと思っていたけど結局やらなかった。

まだまだこのムーチミノーには秘めたポテンシャルがあるように思うので、来年は更に色々な使い方をしてみたい。

今度2.5inと4.5inも加わったので、これらのサイズにも期待したい。

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2025年12月24日 (水)

エラストマーTX.FR.

テキサスリグで使用するワームはUVスピードクローやZクロー、パワーホグといったものが多く、他にも色々と使っている。

その中でエラストマー製のものでテキサスリグを用いるものは非常に少ない。

ここ最近エラストマー製で使用しているのはターボクローとゴートの2つぐらいであった。

Basslog20251224a そして今年からグレムリンを使用するようになった。

グレムリンはボリュームがあってまとわりつくようなアクションが他にはなく気に入った。

そしてこのグレムリンを使っていて感じたのが、エラストマー製ゆえにテキサスリグでも浮力が結構影響しているということ。

浮力があるので着底して止めるとテールを持ち上げて立つ。

それとこの浮力が影響して、普通のワームと比較すると水の抵抗がある。

使っているとワームに水が噛んでいるような、ワームでは感じないような抵抗感を感じる。

特にこのグレムリンはボディがリブ状になっているからか水の抵抗を他のものよりも感じる。

そこで思ったのが、フリーリグで使用したら良さそうだということ。

フリーリグはワーム側に抵抗があった方がよい。

やはりこれがまたいい感じであった。

テキサスリグやフリーリグに合っているエラストマー製品というのはまだあまりないというのが現状。

今後はこれらにも合った製品が増えてくると思う。

ライトリグではエラストマー製品の需要が増えてきている。

エラストマーのテキサスリグとフリーリグは今まであまり使っていなかったけど、今後はこれらのリグでもエラストマー製品の使用率が増えそうな気がする。

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