2026年6月16日 (火)

The Jerk

ラパラクラッシュシティのザ・ジャークを使ってみた。

ムーチミノーがかなり気に入っているので、ザ・ジャークにはなかなか手が伸びずにいた。

先日ちょうどムーチミノーのゴーストモーニングドーンを使っていて、カラーを替えようと思った。

少し目立たせたかったのでチャートリュースパールに替えようと思い、ワームバッグからパッケージを引っ張り出した。

すると、ムーチミノーではなくザ・ジャークのパッケージだった。

Basslog20260616a ちょうどよい機会なのでザ・ジャークのチャートリュースパールに替えてみることにした。

マテリアルはムーチミノー同様にエラストマーのスーパーTPEマテリアルを採用している。

そして射出にも同じスーパーインジェクションテクノロジーにより成型されているので、ムーチミノー同様に細部まできれいによくできている。

カラーもいい感じだし、何より塩の配合具合がこれもいい感じだ。

ザ・ジャークはベリー側にスリットが入っている。

このスリットを活かせるようにジグヘッドはデコイのネイルボムを装着してみた。

でもセッティングがなかなか上手くいかず手こずった。

微妙に曲がってしまうようで、なかなかうまく真っ直ぐに泳いでくれなかった。

でもワームと違いエラストマーなので、何度も刺し直してもワームの様にボロボロになることもない。

ようやくいい感じに刺せて使い始めると、1投目からバイトが来た。

フッキングするとブッシュへ一気に突っ込まれてしまい出てこなっくなってしまった。

かなりデカそうだったので15分程格闘したが結局ブッシュから出すことはできなかった。

ブッシュに絡んだバスと格闘していると、5分程するとバスは疲れてしまいあまり動かなくなってしまうのだが、このバスは15分後でもトルクのある引きが続いていた。

最期は一か八かで強引に引っ張ってみたけど、PE0.6号リーダー8lb.では引き出すことはできずラインブレイク。。。

再度ザ・ジャークをセットしてみた。

今度はパープルデセントという、その名の通り紫がかったシャッド系のカラー。

このようなカラーって他にはないけど、紫は好きなカラーなので一目惚れしたカラー。

今度はセッティングもすぐにできて、まずはブッシュのエッヂから攻めてみた。

するとまたしても一撃で喰ってきた。

今回はブッシュに巻かれないように強引に引っ張った。

先程のよりは小さそうだけど52cmあった。

続いてブッシュの中へ入れると48cmが来た。

そしてさらに51cmと連発した。

ここまで続くと永遠続くのではと思ってしまうが、その後はノーバイト。

時間を替えて入ってみたがノーバイト。

その後バイトは止まってしまったけど、2キロ前後3本というデビューもありザ・ジャークは一気に気に入った。

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2026年6月10日 (水)

ブルーパールとグレープパール

パールの塗料には一番オーソドックスは白の他に赤青黄色、緑、紫等がある。

パット見そんなに変わらないパール塗料だがそれぞれの色によってかなりの違いが出る時がある。

一番解りやすい状況としては、ギルをメインベイトにしている時なんかは青いパールが非常に有効である。

そのような状況下では青ラメでもよいのだが、カーリーテールのようなビラつくもののブルーパールに物凄い反応が良い。

これは明らかにギルのブルーの鰭の動きに物凄い意識が向いているということだろう。

その他ではここでもよく言っているワカサギを追っている時なんかは紫のパールが明らかに反応が良い。

昔のワカサギカラーは紫のパールが入っているものがなかったけど、最近は紫のパールが当たり前になった。

Basslog20260610a ハドルスイマーエラストマーのカラーには同じようなカラーでこのパールの色違いが存在する。

クリアレイクマジックとブルーワカサギという2つのカラーがそれである。

同じように見えるし、どちらも効果は同じと思うかもしれない。

でも状況によっては明らかに反応の違いを実感できるほどの差が出る。

色ってどうでもよい時もある。

例えばトップウォーターなんかは白か黒のどちらかがあればいいみたいな状況は多い。

そんなことを経験していると、ルアーカラーなんて両極端なものが幾つかあればいいのではと思ってしまうかもしれない。

よく自分が言っているクランクベイトのブルーバックチャートなんかも、バックのブルーが水色か真っ青かでバスの反応は全然違ってくる。

もっと微妙な違いとしては、塗装の表面が艶消し艶アリでも物凄い釣果が変わることがある。

更に細かいことを言うと、この紫のパールでも赤紫のパープルと青紫のグレープでは効果が違う。

カラーの事を気にして長い時間試していると判る。

最近のフィールドではなかなかバスも釣れないので、そんな検証をやるとなると年単位でやらないと判らないかもしれないけど。。。

色々と試して違いを感じられた時は快感である。

そんな違いを発見できると、同じ場所で釣っていて他の人に大差を付けることが出来たりするので、それもまた快感である。

なかなかルアーも売れない時代なので、オーソドックスなカラーラインナップにしてしまうメーカーが多い。

そんな中、この微妙な色違いはさすがよく解っているなぁ…って感心してしまう。

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2026年5月24日 (日)

Mulletron

Basslog20260524a Zマンのスイムベイトにマレットロンというものがある。

マレット形状のボディにハドルテールが付いたものである。

マレット形状と言われればマレットの様に見えるけど、ハドルストンやハドルスイマー等もマレット言われればマレットにも見えるし、レインボートラウトと言われればレインボートラウトに見える。

これもハドルスイマーの様にウエイトを入れて調整してから使うかジグヘッドで使うのが合っている感じだ。

テールはハドルテールということでスローに引いてもテロンテロンとしっかりとテールが動く。

ジグヘッドでのシェイク時はいい感じでロールする。

マレットロンは他のものよりも比較的柔らかめなマテリアルが採用されているので、非常に良く動く。

この手のスイムベイトはリアルカラーに塗られたものが多いけど、これのラインナップはシンプルな色合いのものとなっている。

あまりリアルかどうかは気にしないので、このようなシンプルなカラーリングは選びやすい。

スラムシャッディやビアラン辺りのカラーが好きだ。

スラムシャッディなんかはTRDでもよく使っているカラーで、ディープウォーターでは特に活躍してくれる。

リアルなカラーに慣れている日本ではこのようなカラーはあまり受け入れてもらえないかもしれないけど…

このマレットロンは5ドル程度で買えるので、この円高であっても非常に単価は安い。

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2026年5月23日 (土)

初代ハドル4.5

エラストマー製のハドルスイマー4.5inが発売されてから使い続けているものがある。

表面にプリントされていたニジマスカラーは既にボロボロで、ニジマスだか何だか分からないくらいだ。

こんな状態でもよく釣れるので使い続けている。

ニジマスカラーのベースはクリアのマテリアルである。

Basslog20260523a 視認性を上げるためにダイマーカーでチャートリュースに塗ってみた。

汚さ倍増といった感じになってしまったが、これでも釣れる。

カラーなんて何でもよさそうだが、このハドルスイマーを使う場所はクリアウォーターが多いので、結構セレクティブなバスが多い。

この手のスイムベイトを使っているとよくある追ってくるけどバイトしないというのは、カラーで解決することもよくある。

全てが観える釣りだけあって、その辺の観察もよくできる。

このハドルスイマーエラストマーの4.5inも発売されてから結構経った。

初めはいつだったのか遡ってみると、なんと5年前だった。

そんなに経ったとは思っていなかった。

自分はこの4.5inは使いやすくて好きなのだが、市場では不人気なのか、今ではほぼ見掛けることはなくなった。

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2026年4月29日 (水)

Powerfluffy

昨日のエンジェルクローの他にも見慣れないアーチン系のワームもあった。

Basslog20260430a_20260422070601 それはエンジンのパワーフラッフィーというもの。

これも羽生君が作ったのだろうと思いとりあえず購入してみた。

家に帰ってからじっくりと観てみると、これはなかなかいいと唸らせる部分が幾つかあった。

まずこのパワーフラッフィーはマテリアルがエラストマーでソルトイン。

日本のエラストマー製品は塩入がほぼなかったけど、最近は塩入が徐々に増えつつある。

エラストマーは絶対に塩が入っていた方がいいというのは、塩の有無が色々あるZマン製品をほぼ全製品使って感じていた。

入っていない方が良い形状もあるが、大半が適度に入っている方が良い。

日本製のエラストマー製品も数年前から徐々に出回ってきたけど、その殆どが塩が入っていなかった。

日本ではDUOが一番初めに塩入をリリースした。

その後は幾つかのメーカーで塩入を始めた。

ただ、塩を入れても、浮力を損なってしまうほど入れてしまうとよくない。

例えばストライキング社のETゼロなんかは塩入れ過ぎ。

入れすぎると浮力を損なってしまいエラストマーのメリットが半減してしまうのと、キャストする時の遠心力でボディがビヨ~んと伸びてフックがズレやすくなってしまう。

このパワーフラッフィーはいい具合に塩が入っているので浮力がいい具合で残っている。

このような細いパーツのデザインのものだと、マテリアルの硬さが非常に重要となるけど、パワーフラッフィーはマテリアルの硬さ具合も硬すぎず柔らかすぎずでいい感じだ。

ラパラのクラッシュシティ製品がエラストマー製品では圧倒的な品質だが、他のメーカーも物凄くよくなってきており、このパワーフラッフィーの様に徐々に品質も追い付きつつある。

触角の部分はテーパー状になっており、先端側はちょっとした動きにも微波動する。

大きく動かしても根元側は太くなっているので、全体的にいい感じで動いてくれる。

パワーフラッフィーの片面はスパッと切ったような断面となっているのだが、これは非常にリグりやすくていい感じだ。

アーチン系はフックやジグヘッドのセット方法を悩むことが多いけど、パワーフラッフィーはセット方法が一目瞭然。

これはアーチン系としては一番使いやすいと思う。

Basslog20260430b販売されているパッケージにそのまま収納しておくのに、軸の針金の片側をホチキス止めしておくと出し入れしやすくてズレなくなくなって軸の針金の紛失もなくなる。

アーチン系を収納するケースは癖が付かなくてよいけど、デカいので結構なスペースを取る…

アーチン系の収納に良い方法はないのだろうか?

そのうちアーチン専用ボックスなんかも発売されるだろうけど、コンパクトに収納するのはどうしても無理かな…

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2026年4月23日 (木)

ヒラメワーム

ギルっぽいワームがアリにあった。

Basslog20260423a これ面白いことに顔がヒラメみたいになっている。

ギル型形状にパドル形状のシャッドテールを装着しているというちょっと変わった感じのものだ。

どこかに似たものがある場合が多いけど、これは他にはなさそうな気がする。

完全コピーだったりするものが圧倒的に多いが、中にはちゃんとオリジナルで作ったとも思われるものもある。

完コピではないものの、ギル型ワーム人気に肖ってどこかのギル型を基に作ったのだろう。

素材はエラストマーが採用されている。

最近のエラストマー人気にも肖っているところが多く、基となっている本物はエラストマー製はないのにエラストマーマテリアルの同形状のものがあったりする。

塩は入っていない。

色は変な色ばかりで気に入ったものはなかった。

でもこのワームは意外と使えそうな感じだ。

ちょっと色々と試してみようと思う。

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2026年4月17日 (金)

Urchin type

最近アメリカで流行っているアーチン系のワーム。

元々は日本から伝わったもので、当初はダイス系と呼ばれていたけど、最近はUrchin(うに)系と呼ばれるようになってきた。

当初ダイス系と呼ばれていたのは藤田京弥が使用したサイコロラバーの影響だろう。

それからJDMのダイス系ワームが一気に注目を集め、最近ではラバーよりも一体成型されているウニ状のワームが定着した。

アメリカのメーカーも各社から様々なアーチン系ワームが発売されている。

Basslog20260417a ヤマモトからはヤマモトらしくそのまんま‘ウニ’とネーミングされている。

ヤマモトからはファジーシリーズとしてセンコーやタヌキにラバーを挿したファジーセンコー等も販売されているが、圧倒的にウニに人気が偏っている。

自分もサイコロラバーも買ってみたし、自作のものも作ってみた。

Basslog20260417b アーチン系のワームも買ってみたけど、結局使わないまま放置してあったが、先日初めてキャストしてみた。

サウスやアナヤが実践しているトレブルフックにチョン掛けして使ってみた。

シンカーは1/8oz.のネイルシンカーをインサートしてみた。

1/8oz.でも結構スローフォールし、チョンチョンとラインにテンション掛けるとモワッモワッと生物感が出た。

このくらいのウエイトでもちょっと軽いくらいに感じたけど、サウスやアナヤは1/16oz.を多用している。

1/16oz.では更にスローフォールとなると思うので、その日は自分はやらなかった。

それだけゆっくりと沈むものを使ってライブで観て釣るということは、自分が想像している以上にライブで精度の高い釣りを展開しているのだろう。

ラインに強くテンション掛けてしまえば、ワームは上に持ち上がる。

逆に軽くテンション掛ければ、サスペンド状態で毛だけを微妙に動かせる。

そんな感じでアプローチしているのだろう。

自分はライブサイトはほぼやらないし、更にこんな繊細な釣りなんて釣れるとしても試合でもない限りやる気にならないなぁ…と思った。

このアーチンスタイルのワームはアメリカでは若手選手を中心に物凄い流行っている。

若手の選手を観ていると、JDM製品をかなり意識している選手が多いというのが解る。

アーチン系はとりあえず1つのジャンルとして確立した。

形状が形状だけにまだまだ未知なる部分が多いと思うので、今後は更に進化することだろう。

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2026年4月14日 (火)

チャートリュースパール

元々チャートリュースは好きだけど、歳を取るに連れ更に好きになった気がする。

好きというか、チョイスすることが多くなった。

それはやはり見やすいからとう観点からに間違いない。

特に変わったと思うのがワームのチャートリュース系カラーの使用頻度。

今までだと霞水系はかなりの頻度で使っていたけど、その他のフィールドでは滅多に使わなかった。

それが最近はチャートリュースがよく見えるのでどこでも使っている。

Basslog20260414a クラッシュシティシリーズのチャートリュースパールは最近特に使用頻度が高い。

ムーチミノー、フリーローダー、そして新たに加わったザジャーク。

この3種だけでもマテリアルやサイズを色々と変化が付けられるので重宝している。

特に使用頻度の多いジグヘッドでは、単色のチャートリュースではないのでロール具合もよく分かる。

ジグヘッドで使用するシャッド系のワームはベリーが白っぽいものをチョイスすることが多い。

これは同じくロールしているか確認しやすいからである。

バックのカラーはフィールドに合わせるといった感じでチョイスしている。

最近かなり浅いレンジでスイムさせることも多いので、目で確認できるチャートリュースバックは助かる。

これだとバイトも目で見えるので、釣っていても面白い。

視力が落ちてからサイトでの釣りはほぼやらなくなってしまった。

でもバスが喰う瞬間が見えるサイトの釣りで釣りたいという気持ちがまだあるのだろう。

プラグだと全容が見えるもの等、サーフェス系のものを選ぶことが多くなったのも同様の理由からなのかもしれない。

スピードの速い釣りが好きなので、尚更見やすいカラーが好きである。

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2026年2月28日 (土)

エラストマーネコ

エラストマー製のワームでネコリグをリグるのは大変である。

何が大変ってネイルシンカーを入れるのが大変。

力強く入れても跳ね返ってきてしまうし、ねじ込んでもなかなか入らない。

今までは先に針のように尖ったもので穴を開けて、ネイルシンカーにワームを履かせるように入れる方法がベストと思っていた。

Basslog20260228a_20260301044801 でもワーム用の補修材を知ってからは簡単に入れることができるようになった。

通常のワームに入れるのと比較すると、比較にならない程大変な作業であった。

既存の方法よりも簡単になるならまだしも…

そんなことからエラストマーのワームでネコリグをやろうとはなかなか思わなかった。

それがこんな簡単にインサートできるようになり一気にネコリグの使用機会が増えた。

エラストマーならではのメリットを色々と活かせる。

使えば使うほど他にも色々なことが判る。

リグりやすくなったことで昨年はここ数年では久し振りにネコリグを多用した。

新たな釣り方も見付かり、数も結構釣った。

この地味な立役者のお陰で今年もエラストマーネコが活躍してくれるのは間違いないだろう。

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2026年2月27日 (金)

ダイス系ワーム

最近、ラバーがたくさん挿してあるワームや、ウニみたいなワーム等が非常に流行っている。

サイコロラバーに端を発することから、最近はこれらを総称してダイス系ワームと呼ばれている。

サイコロラバーはかなり前からあるものだが、これをこの世に広めたのは間違いなく藤田京弥だろう。

Basslog20260227a 日本もアメリカも彼の影響で広がったのは間違いない。

最近はエリートシリーズでのウイニングルアーになったりもしているし、使っている選手は非常に多い。

自分もこれらはいくつか持っているけど、使ったことはない。

このビジュアルにはちょっと使うことに対して抵抗があった。

でもこれだけ流行っているのを観ていたら、使ってみようという気になってきた。

このようなものをすぐに取り入れられるのは柔軟な若者で、取り入れられないのは頭の固いおっさんなのかもね…

最近のベテランと若手の成績差はこのようなところにも原因があるのかもね。

このワームはどのようにリグればよいのか?

チョン掛けフックを用いたDSなんかで使うのが手っ取り早そうだが、DSってほぼ使わないので、これの為にリグのもちょっと抵抗があると思っていた。

そこへ先日のエリート戦でフィッシャーアナヤが使用していたネイルシンカーをインサートしてトレブルフックに掛けて使うというリグり方が良さそうと思った。

シングルフックを使いたくなるところだが、フッキングを考慮したらトレブルフックという選択は素晴らしい発想だ。

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