2024年9月 3日 (火)

シャロークランク準備

今年はイマイチ活躍していないシャロークランク。

まぁそんな年もある。

でもシャロークランクは外せないルアーなので、秋用にタックルボックスへ入れた。

シャロークランクは1年中あまり使うものは変わらないけど、秋は少し増やした。

Basslog20240903a LC1.5、2.5、ダイグルーバー120Rがメインなのは通年。

それにディプシードゥ1、DT-6、ハイブリッドハンター、KVD4.0等を足した。

夏はLC1.5と120Rの2つを高速で巻くことが殆ど。

秋になると多様な使い方をするので、高速から低速までカバーできるようにした。

マグナムクランクも活躍してくれる時期なので、ハマーも入れた。

これだけあれば、とりあえず凡そのカバーはできる。

細かいことを考えるともっと増やしたくなるけど、今回はこれくらいで終了。

どこかへ釣りに行きたいのだが、なんだかんだで毎年秋はあまり釣りに行けないことが多い。

そして急にぽっかりと空いてしまった日に慌てて準備して釣りに行く…

そんな時の為にまだ見ぬ未来の釣行を想像して、ある程度準備してみた。

準備するのも釣りの1つの楽しみだ。

決まっていない場所を想像して準備するのは結構無理はあるんだけどね。。。

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2024年8月24日 (土)

オカッパリ

先日少しだけオカッパリをしてみた。

あまりオカッパリに行くことはないけど、この日はバドの調整がてらオカッパリしてみた。

Basslog20240824a ただの単調な護岸が続いている場所であったが、所々木が生えていてシェイドができていた。

狙うのであればここしかないといった感じの場所であった。

バドをキャストしながらしばらく歩いていくと、ちょっとしたシェイドに鯉も隠れているのが見えた。

暑いので普段はシェイドに入らない魚も日影が恋しいのだろう。

護岸沿いにバドをキャストしていくと、ちょっとした木のシェイドからバスがスッ飛んできてバイトしてきた。

やはりいた。

もう少し釣ってみようと思い、ファットイカを撃ち込んでみようと思った。

ただこの日持って行ったロッドは鯰人NAZ-62MLのみ。

仕方ないので鯰人にファットイカを結んだ。

暫くとことこと歩いていると良さそうな場所が幾つかあったのでファットイカを入れていった。

しかし、バイトもなく結構な距離を歩いた。

バスがいないのか、それとも常食しているものが違うのか…

そんなに時間もなかったので結局よく解らないまま終了。

普段はほぼやらないオカッパリだが、釣れれば面白い。

オカッパリしながらなら暑い炎天下でも散歩ついでにちょうど良い。

近所にそんな場所があったら毎日散歩へ行きたくなるだろう。

次にオカッパリに行けるのはいつかなぁ…

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2024年8月 3日 (土)

ゲリラ豪雨

ここ最近の急な豪雨は凄い。

急に雲行きが怪しくなってきたかと思うと、物凄い風や雷と共に強烈な雨が降る。

Basslog20240803a_20240804061301 家の中にいると結構降ってるなぁ…ぐらいの雨でも、ボートに溜まった水を観るとその強烈な雨量を改めて実感する。

バスボートだと自動排水でビルジは処理してくれる。

アルミボートは何も排水用のポンプは付けていない。

アルミボートで釣りをしていて水が溜まった際は、ドレインを外してエンジンで走って水を抜いている。

この方法で今まで困ったことはなかったのでビルジポンプも付けようとは思わなかった。

でも最近のゲリラ豪雨を釣りの最中に直撃したらと考えると、ビルジポンプも必要かもしれない。

アルミボートに乗り始めて35年経つが、時代に合わせてそんな装備の必要性を感じた。

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2024年5月28日 (火)

膨張

ここのところ真夏並みの暑さの日もある。

暑くなると、タックルボックスをボートのデッキ上にそのまま置いておくとプラグが膨張してしまうことがある。

昔のプラグだとよく膨張してしまったが、最近のルアーは改善されたのかあまり膨張しなくなった。

近年の夏の暑さは異常なほどなので、しっかりとしたルアーでも膨張してしまうことがあるので注意しなければいけない。

先日、久し振りにプラグを膨張させてしまった。

Basslog20240528a ハイブリッドハンターとTDハイパークランクが膨れていた。

ハイパークランクはパーティングラインに沿って亀裂が入っていた。

貴重なグレーバックゴーストだったので、ちょっとショック。

更にリップの裏を観ると、自分がマジックで記した‘No.1’の文字が書いてあった。

これってTDハイパーでも一番釣っている1軍の中の1番良いものと自分が評価したもの。

ハイブリッドハンターは塗装だけが膨張してしまったのか、ボディに対して横方向に幾つか亀裂が入っていた。

こんな亀裂が入るのは初めてだ。

これからもっと暑くなるので、注意しないといけないね。。。

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2024年5月26日 (日)

Medium Diving

最近のディープクランクは非常に潜るものがある。

10XDが登場した頃から7~8mぐらいの水深もリーリングだけで到達するものが当たり前のように出てきた。

それによって感覚も少しズレてきた。

ミディアムダイビングのクランクベイトというと、今までは潜行深度3mぐらいだったのが5mぐらいまでに自分の中では広がった。

Basslog20240526a_20240527065401 クランクベイトをタックルボックスに入れている際に分けるのに、今まではディープクランクの括りに入っていたものがミディアムに仲間入りしたものがある。

マッドペッパーマグナムやTDハイパークランクがミディアムに入った。

最近はダイグルーバー300なんかと同じミディアムのグループとなった。

ハイパーやMPMはフルキャストしても潜行深度は4m台に留まる。

昔はディープダイビングクランクベイトの中心的存在であったが、今では他にもっと潜るものがあるので今の時代ではミディアムダイビングだろう。

人間側の括りがそうなっただけで、特にルアーとして何か変わった訳ではない。

ミディアムやディープと言っても特に明確な括りはない。

例えば霞ヶ浦水系では水深2mって、もはやディープの域だ。

霞水系では2m潜るクランクベイトがディープダイビングという人もいる。

逆に本栖湖のようなクリアレイクだとIK-500クラスでもシャロークランクみたいな感じになる。

どうでもいいことと言えばどうでもいいことだけど、自分の中でちょっと基準が変わってきたなぁ…と思った。

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2024年5月25日 (土)

使い方次第

自分がよく使っているルアーは、いつでもほぼ同じ動かし方で使っている。

当たり前のようなことだけど、これって逆に他の使い方というのはなかなかできないからということもあると思う。

Basslog20240525a_20240526111801 以前にフットボールジグを使っていたら、物凄い横で同じフットボールで釣られたことがあった。

自分の使い方とその人の使い方はちょっと違っていた。

ちょっとの差だったのだが、それによって釣果は物凄い大差が開いた。

その使い方にも少し慣れて、その釣り方でも釣れるようになった。

それから数年経つが、今では元々の使い方しか使っていない。

結局慣れ親しんだものが一番使いやすく、その使い方が自信もあるということなのだろう。

自分はあまりテレビも見なければ、YouTubeなんかも見ないし、DVDも日本人のものは最後までしっかりと観たことがあるのはない。

でも最近初心者の人に「どんなTouTubeを観たらよいのか?」と聞かれ、ちょっと釣りの動画を幾つか観ていた。

やはり釣りなので観ているとこっちも見入ってしまったりする。

そして色々なものを観ていて思ったのが、ルアーって使い手によって使い方が結構違っているということ。

前回のマッキニーのソフトジャークベイトの使い方も特徴的だったけど、あれ試したら結構‘なるほど~’と感心してしまった。

それはその使い方の方が自分が使っている使い方よりもいいと思ったというのもある。

ちょっと他の人の釣りというを観るというのもたまにはいいかもしれない。

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2024年5月10日 (金)

Back to Basics

春は一年で一番基本に忠実な動きをする季節だろう。

スポーニングに向かい素直な行動をとる。

桧原湖なんかも1年で最もシャローにバスが集まる。

オーソドックスな場所でオーソドックスな釣りで釣ることができる。

Basslog20240510a_20240511055801 結局行き着くところはウイグルワートとフラットサイドだった。

以前はシャッドが圧倒的に釣れていたのだが、最近は全然釣れない。

他の人はシャッドでも釣っているので、自分の使い方がいけないのかもしれないけど、以前と使い方は同じなんだけど何故か釣れない。

40年くらい前からクランクベイトの釣りは春に効いている。

これが一番馴染みがあるからこれに合った場所を無意識の内に選んでいるのかもしれない。

桧原湖でよく使うフラットサイドはDTF-7。

フラットサイドというとシャローランニングのものが殆どで、ディープダイビングタイプは貴重な存在。

ディープダイビングと言っても2.6mぐらいの潜行深度である。

出番が少ないタイプではあるけど、DTフラット7は非常に優秀で気に入っている。

特に桧原湖の春には合っている。

そして今日からエリートシリーズ第5戦Minn Kota Bassmaster Elite at Lake Murrayが始まる予定であったが、荒天と強風のため延期となった。

また1日ズレての開催となるので、金曜日から月曜日までの4日間となる。

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2024年5月 7日 (火)

Lip broken...

GW中にプラグのリップを2つ折ってしまった。

Basslog20240507a 比較的頑丈な作りのヘドンのバドと、リップは折れやすいラパラのDT。

両極端な2つのルアーのリップを折ってしまった。

バドは結構強いということもあって、ショアぎりぎりの際どい所へキャストすることが多い。

そんなこともあってブレードやヒートンが曲がってしまったり、フックが変形したり、ボディに傷が付くことはよくある。

でもバドのリップを折ってしまったことはなかったので今回が初めて。

テトラ際へキャストしていると、テトラの際に落ちたバドの着水と同時に何かが右側へ飛んだのが見えた。

巻き始めると無抵抗のバド…

回収すると、リップが折れていた。。。

DT10はサイドキャストする際にリップが水面に当たってしまい折ってしまった。

DTシリーズのリップは非常に折れやすいので丁寧に扱っているのだが、気を付けていてもたまに折ってしまう。

普通に使っていても根元にヒビが入っていることはよくある。

折れたDTのカラーがお気に入りだけど廃番のクローダットだったのでちょっとショック。。。

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2024年5月 2日 (木)

Digital Scale

バスの重さを量るのに今まではバネばかりを使っていた。

2キロまでのバネばかりしか持っていなかった。

3キロ台のバスは何度も釣っているけど、4キロとか10lb.とかになると、はっきりと量った記録はない。

60オーバーも釣っているけど、4キロはなかったと思う。

それよりも小さい58、59とかのバスで、明らかにその60よりも重かったものがいたので、なんとなく感覚で解る。

そう考えると自分は10lb.オーバーを釣ったことがないのでは?と、思い始めた。

ということで、10lb.をしっかりと量れるものを用意しようと思った。

Basslog20240502a_20240502012801 そしてデジタル式の10lb.も量れるスケールを用意した。

今更ながらしっかりと記録として残る10lb.オーバーが釣りたくなった。

最近は年々50オーバーのキャッチ数も減少しつつあるので、10lb.オーバーってかなり高いハードルのような気がする。

でも釣る自信もどこかにある。

60を超えるまでも結構時間が掛かったので、10lb.を超えるまでも時間が掛かるだろう。

10lb.オーバーを目指してこのスケールは毎回忍ばせておこうと思っている。

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2024年4月30日 (火)

バスタックル

バス専用の道具というものは非常にたくさんある。

1種類の魚でこれほど専用のものがある魚はいない。

バス用品だけで成り立っているショップは多々あるけど、他の魚種で単体で成り立っているのはヘラブナぐらいだろう。

どちらも食べるという目的ではなく釣るというのが目的の魚だ。

食べるのが目的であれば漁をした方が手っ取り早い。

結局釣るという目的ではバスが一番面白いので、人を熱くさせるのだろう。

最近、バス用のものを色々なものへ流用されているものがある。

ルアーやロッド、リールといったものなんかは、バス用品の波及系のものが多い。

Basslog20240430a 先日霞ヶ浦に置いてあった屋形船にはフットコンのエレキが装着されていた。

フットコンのエレキなんてバスをやっている人からしたら当たり前のものであるが、バスをやらない人が知ったら物凄く画期的なものに見えるだろう。

ハンドコンのエレキは最近では色々なところで活用されている。

ヘラブナやトラウト、漁をする人達が移動に使ったりもしている。

バス用の道具って、他の魚種とは比較にならないぐらい進んでいると思う。

バスを釣りたいという想いが、どんどんモノを進化させている。

これからもバスのタックルというのは進化続けるのだろう。

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