2026年3月 8日 (日)

タイダルリバー

バスの面白さって多々あるけど、バスを探す面白さというのは王道のものである。

バスを探すのはシーズナルなパターンから探したりするのが基本である。

そのバスを探すという思考も、湖や川等といった場所によっても変わってくる。

同じ湖であっても湖のある場所や水深、水質等によっても変わり、更にそれらを取り巻く様々な環境で変わる。

今までに色々なフィールドへ行ったことがあるけど、やはり広いフィールドは探す面白さが倍増する。

クイズの答えが分かった時のような感覚が、見付けた時にはあるのでそれが嬉しさとなっているのだろう。

そして15年くらい前から行き始めたタイダルリバーでの釣りはそんなバスを探すということが新鮮で面白い。

タイダルリバーの釣りってそれまでほぼやったことがなかった。

Basslog20260308a Basslog20260308b まず干満の潮位差に驚いた。

大潮の時は干満差が2mにもなるので、さっきまで撃っていた場所が目線よりも高くなっているなんてことになるのには驚いた。

タイドグラフを見ればそのくらいは分かることだが、河川でも潮位がここまでの差があるとは考えてもいなかった。

普段近所にもある河川はタイダルリバーなので何気なく水位が上下するのは知っていた。

でもその差がどれくらいなのかなんて気にもしていなかった。

実際にフィールドに出て、タイダルリバーって潮位が上がる時って流れが逆になるということも知った。

満潮になる時でも川の流れはいつでも下流方向だと思っていた。

あまり深く考えていなかったということもあるけど、そんな単純なところからタイダルの釣りは始まった。

そして色々なタイミングで色々な場所へ行って、実際に釣りをしてみた。

それまでの自分の常識を覆すような感じで、結構衝撃的に違うことが多かった。

どんなフィールドでもバスって1日の中でそんなに垂直方向での上下移動はしないというのは分かっていたこと。

それだからこそ、干満で潮位が変わってしまったらバスは動くしかない状況を強いられるというのは理解できた。

でもここまで大きく水位が変わってしまったらどこへ行っちゃうの?

湖なんかだといつでも釣れる場所なんていうものがあったりする。

干満の影響のある河川ではそれは通用しない。

状況変化のタイミングでさっき釣れた場所へもう一度入り直してみようなんてことは湖ではよくある話。

タイダルリバーではさっき釣れた場所が干上がっていて水がないなんてことになってしまったりする。

バスは常に動いているからこその面白さがそこにはあった。

そして少し解ってきてから観たアイクのタイダルリバーでの釣りなんかは物凄くよい答え合わせになった。

フィールドに出て釣りをしていれば必然と知ることはたくさんある。

日本では特にタイダルリバーの釣りというものはほぼ情報がないので、これが合っているのか不安なところはあった。

でもこのタイミングでこのような場所へ入ると釣れるんだよなぁ…といったものが幾つか自分の中では出来上がっていた。

そのようなことがアメリカでは普通に情報が流れているということも知った。

タイダルリバーの釣りは、湖の釣りよりも釣った感が強い気がする。

そう感じるのはバスを探して動いて釣って、さっきまではいなかった場所で釣れるといった明確な答えが出るからだろう。

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2026年3月 3日 (火)

レッドクロー

先日のファントムグリーンクローとは逆によく使うクロー系カラーは赤系統のクローカラー。

Basslog20260303a 赤系統で自分好みの赤いカラーを塗ってみた。

クロー系カラーは物凄いたくさんあってカラーも赤系統のものも多々ある。

同じ赤いクロー系カラーでも色によって違った効果をもたらす。

ウイグルワートにもレッドクローやナチュラルレッドクレイフィッシュ等といったカラーがある。

でも自分が好きなもっとベタな赤のものというのはないと今更ながら気付いた。

自分で塗装するにしてもいつもクローダッド系のカラーにしてしまっていた。

クローダッドも好きなカラーで多用しているのだが、もっと真っ赤なものが欲しいと思った。

DTのクラシッククローやLCのTOクローやデルタクレイジークローといったようなカラーだ。

これらのカラーはよく使うのに、ウイグルワートでは持っていなかった。

今回はボーンマテリアルのオールドスクールのものに赤いクロー系カラーを塗ってみた。

このオールドスクールはボーンでは最も気に入っているもので非常に大事に使っている個体である。

再塗装するものはアイも自分で塗り直しているのだが、今回のものはアイにマスキングしてオリジナルのアイをそのまま残した。

ウイグルワートのペイントアイは吹付塗装しているものだと思うけど、これはこれで味があって好きだ。

ウイグルワートだけでなくラパラとかヘドン等も同様にアイはそれぞれいい味を出している。

昨日のサスペンドRのように使わなくなってしまったものもあればウイグルワートのように今でもエッセンシャルルアーとして残っているものもある。

ウイグルワートのリスペクトモデルというのは多々あるという話は何度も出しているけど、未だにウイグルワートを超えるものはないと言いつつも、心のどこかにウイグルワートがこれからも1番であって欲しいという気持ちがあるのかもしれない。

物凄いルアーらしさを持ち合わせていると感じるものって多々あるけど、自分の中のトップ2は間違いなくバドとウイグルワートの2つ。

そしてウイグルワートはクロー系カラーが合う。

そんなクロー系で最も多用しているベタな赤ベースのクロー系カラーがなかったので今回初めて塗ってみた。

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2026年3月 2日 (月)

サスペンドR

Basslog20260302a 最近使っていないルアーの1つにサスペンドRがある。

このルアーはレーベルのクランクベイト。

春のクランクベイトって自分はこのサスペンドRで色々と覚えたことが多いこともあり思い出深いルアーの1つである。

そんなこともあって今でもコレクションの1つとして幾つか持っている。

使わないけど見付けると買ってしまうルアーの1つである。

このクランクベイトは名前の通りサスペンドすろクランクベイトなのだが、サスペンドする個体を使ったことはない。

普通にフローティングのクランクベイトである。

これをよく使っていた頃のベイトリールでは、このクラスのクランクベイトは非常に投げにくくて飛距離はたいして出なかった。

ザリガニカラーのものが特に気に入って使っていた。

使っていた当時はこのルアーが何に観えるかとかも考えておらず、とにかく色々なところへ闇雲にキャストしていた。

それで釣れると、その釣れたバスから色々と考えたりして、徐々に釣れる確率も上がっていき、なんとなく見えてきたものがあった。

その当時は何も気付いていなかったけど、このルアーってリップとボディの素材を変えている画期的なルアーだということも後に気付いた。

素材によって動きが違うなんてことは全く気付くどころか考えたこともなかった。

その頃は手持ちのクランクベイトもそんなになかったので、ヘビーローテーションしていたクランクベイトの1つであり思い出も多々ある。

このクランクベイトのメーカーであるレーベルのルアーというのも思い出の1つである。

レーベルといえばこれとポップRが思い出が多い。

でもレーベルのルアー自体を最近は使うことがなくなった。

レーベルの特徴でもあるボディサイドに刻まれている鱗模様はルアーらしいいい味を出している。

今の時代には手抜きみたいな感じに思われてしまうかもしれないけど、この当時から釣りをしている人なら感慨深いものがあるだろう。

オールドタックルの釣りが好きな人もいるように、自分もオールドタックルで釣りをしてみたいと思う時がある。

久し振りにサスペンドRも使ってみたくなった。

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2026年3月 1日 (日)

All DT

ラパラのDTシリーズはたくさんストックがあるのだが、使うものには偏りがある。

意外と全ての番手が揃っているものというのはないことに以前気付いた。

それでストックとは別にコレクション用に同じカラーで全番手を揃えてみた。

カラーはブルーバックへリングで揃えていた。

Basslog20260301a_20260301044801 ちょっと前に発売となったDT-12のブルーバックへリングを追加してみた。

これで全8種類が揃った。

これはこれで使うものとは別にコレクションとして置いてある。

このブルーベックへリングは使ったことがない。

DTで白っぽいカラーを使う時はペンギンが多い。

でもDTで白っぽいカラーをチョイスすることって意外と少ない。

ラパラの定番カラーであるシャッドもシャッドラップでは使うけどDTでは使っていない。

カラーは行く場所のシチュエーションに合わせて選んでいるけど、DTで白系カラーを必要とする場面ってあまりないというのを今更ながら気付いた。

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2026年2月26日 (木)

スキッピング

スキッピングというのは今更ながら素晴らしいテクニックだと思う。

昔からスキッピングはやっていたけど、オーバーハングや桟橋の下等の限られた場所でしか使わなかった。

それがここ数年はスキッピングを色々な場所で使うようになった。

場合によってはオープンウォーターでも使用している。

昔はソフトスティックベイトなんかを使うことが多かった。

最近は色々なルアーを使うようになった。

そのきっかけになったのは間違えなくチャターベイト。

チャターをスキッピングさせて使うようになってから、色々なルアーをスキッピングしたくなった。

それでここ数年使用頻度が非常に高くなったのがバズベイトのスキッピング。

Basslog20260226a ホーニートードをセットしたトードバズならスキッピングも楽にできる。

写真のバズは昨年一年を通して使用していたのでワームは歯形がたくさん入っている。

でもこのバブルガムピンクのホーニートードは年始めに装着したものがそのまま。

何回もスキッピングしても何匹ものバスに釣られても、切れることも避けることもなければズレることもなかったほど耐久力があった。

ただバズのスキッピングでの釣果は、最初はあまり伸びなかった。

バズをスキッピングさせるのはトードバズなら意外と簡単であるのだが、引き始めがちょっと最初うまくいかなかったからだ。

バズが着水してからリールのハンドル2~3回転というのは非常にバズを使う時に重要なところ。

この部分がなかなか上手くいかなかった。

スキッピングでカバーの中へ入れたはいいけど、引き始めがもたついたり、慌てると逆に速かったりしてしまった。

オーバーハング等のカバーの中へ入れる時はロッドが捌きにくいのが原因であった。

ちょっと練習して今は慣れたけど当初は思い通りにいかず、釣れない原因は自分なのが明らかだったので歯痒い思いをした。

スティックベイトなんかは昔のものよりも最近のものは更にスキッピングしやすくなった。

サカマタシャッドのくらいのサイズであればベイトタックルでも楽々スキッピングさせられる(サカマタシャッドスキッピング2秒動画)。

プラグをスキッピングさせるのは結構難しいけど、ものによってはちょっと練習すればできるようになる。

オーバーハング以外でもスキッピングを使用するようになったのは、水面をバスが意識している時なんかはスキッピングすることでアピールさせることができる。

着水音だと逃げてしまうような時でも、スキッピングだと水面を逃げて跳ねている魚だと思うのか、物凄い反応することがある。

狭いところへ入れるだけでなく、着水音を押さえたりスキップの音で誘うためにスキッピングを使ったりしている。

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2026年2月25日 (水)

低水温スピナーベイト

Basslog20260225a 低水温期に使うスピナーベイトはここ数年はタンデムインディアナでフロントは蛍光赤が当たり前となった。

いまだに何故それが効くのかもよく解っていない。

でも確かにフロントが赤いブレードが釣れるので使っている。

水温が12℃くらいまではコロラドブレードやインディアナブレードが効くのは間違えない。

これらは間違えなくゆっくりと引けるからであり、スローリトリーブが効く状況下で威力を発揮してくれる。

このくらいの水温の時期はスローリトリーブが効くことが多いので必然と使う機会が多くなる。

低水温期でもある程度スピードが必要な場面ではウイローが効く。

水温が1桁台の時はほぼコロラドかインディアナが効く。

これを初めて感じたのが今から36年前。

ハンクパーカーがクラシックを制した時に使っていた彼のマンズのザ・クラシックで覚えたようなものだ。

それからインディアナブレードは好きで、未だにインディアナは好きだ。

そして8年前にR2Sのブリングと出会ってからまたインディアナの使用頻度が物凄く上がった。

その頃に知ったフロント赤ブレ―ドの定説をこのブリングで検証してみた。

数年掛かってようやくこれの効果を何度も体感したことで、ようやくこの定説をものにできた。

Basslog20260225b 先日のレイクマーティン戦でブロックモズリーはフロント赤ブレードを使用していた。

そこは観ていて物凄いピンと来た。

ただ、このフロント赤ブレードというのはなぜ効くのかは未だに全く解っていない。

想像しても何がよいのかは憶測にすぎない。

よく解らないけど、これこそルアーだからこその力といった感じで好きだ。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

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2026年2月23日 (月)

穴埋め

IK-500R2の重心移動の球が当たるところは強い衝撃を受ける。

それによってボディの下側にヒビが入ってしまう。

これに関しては発売当初のモデルはクッションが何もなかったのだが、その後少し改修されたモデルには両端にクッションが入った。

これでボディは割れなくなると思ったけど、結局は同じでヒビ割れしてしまう。

Basslog20260222a 今では仕方ないものとして捉えているけど、使っているものをちょっと観ていたらクリアカラーのものは全てにヒビが入っていた。

透けているカラーだとすぐに判るけど、透けていないカラーだと判らない。

ちょっと使っている物は漏れなく割れている。

ただ、割れているものでもそのまま使い続けているけど、今のところ水漏れしたことはないのは不思議なところだ。

ヒビが入ったところを爪を立ててみると引っ掛かるので、内側から外側まで達しているヒビだと思うのだが、なぜか水漏れは今のところない。

でも気になるところなので薄くコーティングしてしまおうと思う。

コーティングするのは簡単だが、あまり厚みを出したくないのでどうやるか検討中。

ひび割れにスッと入り込んでしまうような溶剤を使うのが良いような気もするけど、溶剤が入るとケミカルクラックが入って全体的に弱くなってしまうような気もする。

このまま壊れるまで使い続けるのがベストなのかもしれない。

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2025年12月14日 (日)

Stocked Worms

ストックしてあるプラグの数も多いけど、ワームの数も多い。

ワームを1本1本数えたらプラグの数よりも全然多いだろう。

ワームは以前の3大メーカーであったヤマモト、ズーム、バークレイの3社製品は特に多い。

バークレイはここのところパワーホグとクローファッティぐらいしか使っていないので、この2つだけ在庫は多い。

ヤマモトはセンコー5inとファットイカ、カットテール、Dシャッド、フラグラブの5つがよく使うのでこの辺は在庫が多い。

Basslog20251214a_20251214121601 ズームはUVスピードクロー、Zクロー、トリックワーム、UVスピードワーム、スーパーチャンク、ホーニートード、フルーク等、使っている種類も多く、中でもスピードクローとZクローの数は圧倒的に多い。

3メーカーの中ではズームが一番使用頻度が高いかな…

ヤマモトやバークレイは切り札的存在ということもあり、メインで使用することはあまりないので普段使いはズームが多い。

3メーカーの使用しているワームのどれも結構前に発売されたものだけで、新たなもので使用頻度が高いものというのがない。

フィールドにもよるけど、ワームで1つだけしか持っていかないとしたらパワーホグ4inを選ぶ率が高いと思うぐらい、未だに信頼度はかなり高い。

バークレイもそろそろ何か次の一手が欲しい。

ヤマモトは新製品の発売頻度は上がったけどイマイチのものが多く、逆に今まで築き上げたゲーリーマテリアル神話を崩してしまっている感がある。

センコー、ファットイカ、フラグラブのような永久定番になりうるものの登場を期待している。

今年発売されたヒンジミノーにも期待しているけど、これがダメだったら…

ズームはUVスピードクローとZクローの使用頻度が高いのは、一年中ほぼ必ず組んでいるテキサスリグで使用するからだろう。

ズームは色々と既存ワームのサイズ違いをリリースしているけど、サイズ違いでこれはいいとなったものは今のところない。

先日のZクローミッドサイズは期待しているけど、ウイングフルークみたいなものは…

ワームメーカー新御三家のラパラ、デプス、Zマン製品の数が物凄い勢いで増えており、旧御三家をその内追い抜いてしまうだろう。

このままいくと、定番以外のものは新御三家製品に入れ替わってしまいそうだ。

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2025年12月12日 (金)

Stocked Lures

子供の頃は自分が持っているルアーはすべて把握していた。

どこで幾らで買ったとか、傷の入っている場所とかも全て把握していた。

それから年が経つに連れルアーの数は増えていき、いつしかルアーの把握はできていない状態となってしまった。

既に一生分以上のルアーは所持していると思うけど、まだまだ増えていく。

これは死ぬまで続くのだろうと覚悟しながら収集も楽しんでいる。

まだ開封もしていないルアーの数も物凄いことになった。

Basslog20251212a_20251212113301 先日も釣りに行く準備をしていてDTを入れようと思ったら、探しているカラーが見付からなかった。

新しいものを出してしまおうと思いストックから探していると、‘こんなカラーもあったなぁ…’なんて、全く忘れ掛けていたものも幾つかあった。

よく使うカラーは多くストックしているけど、使うかもしれないようなカラーは1つぐらいしかストックしていない。

その時の思い付きかなんかで衝動的に買ったと思うので、すぐに使わなければ時間と共に忘れ去ってしまう。

そんなルアーは多々あるのだろうと思い、釣り部屋をしばらくあさってみた。

あっ、って思い出すものもあれば、こんなの買ったっけ…って感じのものもあった。

もう少し整理整頓すればよいのだが、なかなかこれができない。。。

釣りに行くとなると、とりあえずそっちを優先して探し物をしているとまたごちゃごちゃになる。

毎年冬になると、少しは片付けようとは思うけど、結局中途半端で終わり。

そうこうしているうちにまた暖かい陽気に誘われ釣りに行ってしまう。

自分が所持しているルアーは一体幾つあるのだろうか?

これから先に釣るバスの数とストックしているルアーの数はどっちが多いだろうか?

そんなことをふと考えてしまった。

以前に南柏のキャスティングへ行った際に、そこの店舗のルアーの在庫量に驚いた。

その時は、ここのルアーの数って日本にいるバスの数より多いのでは?ってことが頭を過ぎった。

それはどうか判らないけど、日本にあるルアーの数はバスの数を上回っているのは間違えないだろう。

ルアーを増やすことよりもバスを増やすことをもっと考えなくてはいけないのかもね。

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2025年11月27日 (木)

バズ色々

今年もバズベイトはよく釣った。

色々なシチュエーションで使っていると、色々なタイプのものが必要となったり、新たな発想のものが思い浮かんだりする。

そのようなものが思い浮かぶとすぐにそのバズベイトを組んでみる。

そんな感じで今年も色々なタイプのものを組んでみた。

その途中で、ダブルペラのタイプを組もうと思っていたら、通常ペラは違う方向に回転するものを組むのだが、同方向に組んだらどうなんだろう…?と思った。

シングルプロップでもちゃんと泳ぐのだから違う方向に回転するものでなくてもよいのではと思った。

考えているだけでなく試してみた方が早いと思い、同方向回転のペラで組んでみた。

Basslog20251127a 全く同じではなくペラのヒネリの角度と曲げ具合を少し前後で変えてみた。

これでなくてもリアの方が回転は速いのではないかと予想していた。

どんな感じになるのだろう?と考えてみたけど、やってみないことには判らないと思いテストしてみた。

結局同方向へ同じスピードできれいに回転するだけと、至って普通な感じのバズであった。

後ろ方向への力が掛かるからか回転スピードにズレもなく、くっ付いているかのように一体感を出して回転する感じであった。

ダメだこりゃとまではいかないけど、シングルプロップと何ら変わりない感じなので不要と判断。

今年色々と作っていて感じたのがヘッドの重さというのが結構重要ということ。

自分が持っているDo-itのモールドが3/8と1/2oz.しかないので、いつもこの2つのヘッドを使って作っていた。

この3/8oz.と1/2oz.って4gぐらいの差がある。

10gと14gってそんなに差がない気がしていたけど、実際に細かく設定していると、物凄い差を感じる時があった。

それで今年は11,12,13,14gと、1g単位でヘッドも作ってみた。

1g変えるだけでこんなにも違うんだ…と実感することが何度かあった。

それと使い手の引くスピードも人によって様々。

スピードによっても好みのタイプが変わってくるように、同じペラで組んだバズでもヘッドのウエイトによっても使い手によって合う合わないが分かれる。

色々と頼まれて作ったり、人にあげたりすると、色々な意見がありそんなことに気付いた。

自分が使っていてよいと思うものを、人によってはよくないとなることもあれば、自分には駄作だと思っているものでも人によっては最高だったり…

どんなルアーでも同じようなことはあるので、どんなルアーでも自分に合ったものを探すのが一番ということだろう。

音に関しても、バスの好みも色々あるように人の好みも色々ある。

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