2025年1月13日 (月)

ブレードサイズ

先日の#6のコロラドブレードと一緒に#6のインディアナブレードもオーダーしていた。

Basslog20250114-2 同じ#6なのにサイズが結構違う。

ブレードのサイズというのは基準というものはないようなので、同じ番手であってもメーカーによって結構サイズが違ったりする。

フックも同様のようで、サイズの基準はないそうだ。

どんな小さなものでも拘りだすと微妙な違いが気になったりする。

フックサイズなんかは非常に判りやすいものなので、1番違いで大きな違いを感じたりすることもあるだろう。

ブレードも同様に拘りだすとそんなちょっとした違いのものに必要性を感じてしまったりする。

このインディアナブレードは先日のフルオンス同様にシングルスピナーベイトに使おうと思っている。

このブレードは珍しい半々で金銀の2トーンカラーとなっている。

ただ、このブレードをオーダーする時に基準としたのがリバートゥーシーのブリング。

多用しているブリングの1/2oz.は#7が標準装備されている。

Basslog20250114-1 しかし、今回の#6はこの#7よりもデカかった。

このブレードはヒルデブランドの規格に近い大きさだった。

何か使い道が思い浮かべばよいが、使い道がなければまたこれもストックとして釣り部屋に仕舞われることになる。

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2025年1月 4日 (土)

ルアーパーツ

年末は釣りに行けなかったけど、電車乗っている時なんかに釣具をオーダーしたりしていた。

スマホでプチプチ簡単に買えてしまうので、オーダーしたことすら忘れてしまったりする。

そして家に届いてから、同じものが来ていたり…なんてことはよくあること。。。

Basslog20250104-1 年末にもTWとLPOの両方からLPOのシリコンファインラバーが届いた。

それも同じ色。

アレに使おうと、何か考えていてプチプチっと押していたのだろう。

今回はまだ使い道を覚えていたからいいけど、届いてからなんでこんなものオーダーしたんだろうなんてこともある。

と思っていたら、段ボールの中にそんなものが入っていた。

Basslog20250104-2 #6のコロラドブレードが金銀数十枚。。。

間違えた訳ではないと思うけど、何をしようとしたのかは全く思い出せない。

ブレードのサイズってメーカーによってサイズがマチマチだよなぁ…ということをちょっと前にも考えていたことがあったけど、このサイズのコロラドは謎。

コロラドブレードはあまり使わないし、このサイズって…?

ちょっと何か試しに作るくらいなら家にあるし…

消耗品なら幾らあってもよい。

ちょくちょく買い足しているのがバズベイト用のリベット。

Basslog20250104-3 1パックに100個入っているのだが、2~3年に1パックぐらいの割合で買い足している。

こんなものをちょくちょく買っている人ってほぼいないだろう。

これを少量でもストックしているという人もいないだろう。

毎年10個ぐらいはリベットが破損するのと、自分で作ったり弄ったりするので結構使う。

そこまでバズベイトをキャストしている人もいないだろうから、こんなに消耗するってことも誰にも話せない。

そんなこんなでルアーパーツ類も何が何だか分からない量になった。

少し捨てようかな…

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2024年10月29日 (火)

Floating Classic Frog

ここ最近、家の中が釣具が散乱しているので片付けを始めた。

まずは釣り部屋を片付けないと収まらないので、釣り部屋から片づけ始めた。

片付けしていると、色々と忘れていたものが出てくる出てくる。。。

ある程度は捨てないといけないと思い、思い切って捨てている。

釣具は使わないようなものでも色々と思い入れがあったりで、なかなか捨てることができない。

Basslog20241029-2 Basslog20241029-1 今回はギドヒブドンのフローティングクラシックフロッグというポークが出てきた。

一時期はジョッシュのポークよりも気に入って使っていた。

メーカーはラッキーストライク。

表示は‘Lucky Strike’ではなく‘Luck"E”Strike’になっているので、比較的新しい時代の物。

とはいえ既に30年は経過している。

フローティングという名前にもなっているように、このフロッグは身がテール側まで付いていたので非常に浮力が強かった。

最近ではポークはほぼ使わなくなってしまったので要らないけど、それでも捨てるのは断腸の思いであった。

ゴミ箱にへ入れる直前まで躊躇していた。

でも中身を見た時に少し硬くなって癖が付いていたので、なんとなく踏ん切りがついた。

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2024年9月15日 (日)

ラバー巻き

Basslog20240915-2 昨日のシリコングリッパーにラバーを巻いてみた。

ラバーを巻くのも簡単で、ラバーをシリコングリッパーの溝のところにPEラインを使って結んでギュッと絞って、結び目に瞬間接着剤を垂らすだけ。

後は全体にラバーを均等に行き渡らせれば完了。

これを作っておけば、テキサスリグやDS、ノーシンカー等様々なリグに簡単に装着できる。

Basslog20240915-1 ラバーはレインのハイパーFスカートを使用した。

ラバーと言ってもシリコン製のスカートで、レインのスカートは気に入っていて長年愛用している。

レイン以外ではオールテレインが最近のお気に入り。

スカートは一見同じにしか見えないけど、メーカーによって硬さや張りの具合、太さ、色合い等、微妙に違っている。

人それぞれ硬さや弾性の好みがあると思うので、自分好みのものを見付けるとよい。

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2024年9月14日 (土)

シリコングリッパー

Basslog20240914-3 デコイのシリコングリッパーというものを入手した。

これは色々なものに使えるという便利な小物。

これを観た瞬間に溝のところにラバーを巻いてみたいと思った。

何かにラバーをプラスしたい時なんかには簡単に装着できる。

他には色々なフックに装着したワームのズレ防止とかにもなるようだ。

フリーリグやキャロライナリグのシンカーが結び目に当たるところのショックアブソーバーとしても使える。

自分はソフトビーズをアブソーバーとして使っているけど、フリーリグにはこっちの方が小さくてしっかりとショックを吸収してくれそうだ。

キャロの場合はある程度の大きさが絡み防止の役目も果たしてくれるのでソフトビーズの方がよさそうだ。

このシリコングリッパーはせっかく溝があるのでラバーを巻いて使ってみようと思う。

とりあえずメガトンロックに装着してみた。

Basslog20240914-2 Basslog20240914-1 メガトンロックはアイからクランクまでのシャンクスロートが長い仕様となっているので、これを装着してもまだ余裕がある。

これならワームを装着する余裕がある。

フロントシャンクスロートが長いオフセットフックはワームが切れやすいという欠点があるけど、これなら浅く挿せるのでワームの消耗も抑えられる。

フロントシャンクスロートが長い方がワームに入っている部分が長いのでワームは長持ちしそうな気がするというのは机上の考えで、逆にワームのヘッド部分が裂けやすく切れやすくなる。

それと、昨日よりオープンミシシッピリバー戦が始まっている。

Basslog20240914-4 初日はなんと江川悟史がミックスバッグでウエインし、初日のビッグフィッシュ賞となる1本を含め17lb.2oz.で10位といい位置に付けている。

江川君はもうすぐ帰国してしまうので最後に一花咲かせてほしいところだ。

その他は注目のEaston Fothergillを始めCody Meyer、Tucker SmithとEQ上位陣はいい位置に付けている。

ここのところFFSやNIに関するルール変更でゴタゴタしているB.A.S.S.。

FFSに関しては日本も含め全世界に影響を与えそうだ。

来年の試合はどのようなことになるのか…

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2024年8月30日 (金)

エラストマーバッグ

Basslog20240830a エラストマー製のワームも徐々に増え、今ではスピードバッグ1つ持っていくほど多くなった。

エラストマー製品はZマン製品の使用頻度が高い。

やはり塩入が圧倒的に釣れる。

最近では他社でも塩入のものも徐々に増えてきているので塩の必要性が浸透しつつあるのかもしれない。

塩が入っていないものが釣れない訳ではない。

これも既存のワームと同じで塩がない方がよいものもある。

エラストマー製品で塩が入っていない方がよいのは浮力を最大限に活かしたいもの。

EGのラストエースFなんかは浮力を活かして使うとラストエースの威力が最大限発揮でるので、塩が入っていない方がよい。

日本製でも塩入のエラストマー製品が少し出回り始めた。

日本で最初にエラストマー製品で塩を入れたのはDUOの忍虫だろう。

塩の入り加減は浮力を残しつつ適度に入っていて、よく解っているなぁ…と感心してしまった。

それに日本製らしく均一に塩が入っており、製品ムラがほぼないのは素晴らしいと思った。

ラパラのクラッシュシティシリーズのネッドBLTも均一に作られており、成型も非常にキレイだ。

セベージギアのネッドサラマンダーなんかは細かい手足まできれいに成型されていて、これも塩が混入されている。

エラストマーは普通のワームよりも細かいパーツ類も奇麗に成型できるので、これから更にエラストマー製品は高次元なレベルの製品がリリースされてくるだろう。

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2024年7月 6日 (土)

ルアーキーパー

Basslog20240706-1 以前にいただいたBHKをシマノのリールに装着してみた。

Lew’sのリールにはスピードキーパーというルアーを掛けておくハンガーが上位機種だと標準装備されている。

これが非常に便利で、使ってしまったら手放せなくなってしまう。

そんなこともあり、最近取り入れてみたシマノのリールはルアーキーパーがなくて使いにくかった。

久し振りにガイドにルアーを掛けてみたが、リールに掛けるよりもスピードロスがある。

それと他のロッドと絡んだりするので、やはりリールに付いているとタックルを交換する時も素早くできる。

シマノのリールにもキーパーがあればいいのに…と思っていた。

先日家でこのBHKが出てきたので、早速シマノのリールに装着してみた。

Basslog20240706-2 ワイヤを丸めてある部分にフックを掛けるように作られているようだが、ここを少し開いて、開いた部分にルアーを掛けた方が使いやすい。

とにかくフィールドへ出たらスピードが大事なので、素早く交換するためにもちょっと開いた方がよい。

開くとワームフックの場合はワームから外さずにそのまま掛けられるのでよい。

スピードキーパーは穴と引っ掛けるタイプの2つあるのだが、穴に掛けることはほぼなく、どんなルアーでも引っ掛ける側にほぼ付けている。

 

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2024年6月 1日 (土)

Bait Bags

現在ワームを入れているバッグはプラノのスピードバッグと6thセンスのベイトバッグ。

どちらも非常に使いやすくて気に入っている。

Basslog20240601a 6thセンスのベイトバッグはズームやヤマモトのパッケージを縦並びに入れられる。

それと2本のチャックが1回で開けることができる。

一気に大きく開くのでワームを探しやすい。

そして端にはマジックテールが付いているので、急いでいる時にとりあえずパッと閉めることができる。

ちょっと整理していたらワームが全然入りきらなかったので買い足しておいた。

6thセンスは先日のベイトカバーも含め、小物は非常に使い勝手の良いものがある。

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2024年5月30日 (木)

ルアーケース

レイジースイマーは癖が付かないように販売されている時のケースをそのまま使っている。

そのケースの下側をどこか紛失してしまった。

下だけあれば何とか収納できたのに…

そして何か代用品として良さそうな入れ物を探していた。

Basslog20240530a するとダイソーにロッドにルアーを付けたまま収納できるルアーケースというものがあった。

ちょうどいい感じで収まったのでよかった。

ビッグベイト等はパッケージのまま入れておくのがよいけど、増えてくると場所を取る。

通常のタックルボックスへ入れても収まりが悪く場所を取る。

今使っている6thセンスのベイトカバーは非常に便利で気に入っている。

これだとちょっとしたボックスの隙間などに収まる。

なんかもっと良さそうなものが出来そうな気もするけど、今のところベイトカバーが一番気に入っている。

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2024年5月17日 (金)

Lew’s

先日今年初めて荒川へ出てきた。

Basslog20240517a 結局タックルはいつもの4セット。

やはりこれが関東の河川を釣るのであればベストタックルだろう。

リールは全てルーズ製品を使っている。

世界一売れているというルーズのリールだが、日本には販売代理店もないので使っている人を見掛けることもほぼない。

自分の周囲では使っている人が徐々に増えてきているけど、日本ではダイワ、シマノの比にはならない程度の超少数だ。

自分は始めにベイトリールを1つ使ってみて良さを実感し、ベイトリールは全てルーズに替えた。

ただスピニングリールは使ったことがない。

スピニングは自重とドラグの性能が全てだと思っているので、重さという観点からするとダイワ製品が優れているのでダイワをかれこれ40年使っている。

やはりベイトリールはルーズが世界一だけあって物凄く品質は良い。

色々なメーカーのベイトリールを使ってみたけど、色々な面でルーズが一番良く、最も売れているというのも頷ける。

世界一売れていて、KVDが使っているというだけでも非常に気になると思うのだが、リールに対してそこまでの探求心のある人はいないのかな…

そもそも日本の場合はスピニングが主体なので、ベイトリールは軽量のルアーを飛ばすための小細工で自己満足する程度のお飾りリールなのかもしれない。

最近では話題のトレイマッキニーもリールはルーズを使っている。

彼はタックルのチョイスもセンスがある。

というより戦うための最善を選択しているだけなのだろう。

ロッドはセントクロイ、リールはルーズ、ラインはシーガー。

ノットの使い分け等、細かいところを観ていても彼の拘りは凄い。

19歳とは思えぬ知識、そして誰にでもあるとは思えぬ才能、素晴らしいセンス。

後半戦はFFSの使いこなしも必要になってくると思うので、後半戦はどんな展開を披露してくれるのか楽しみだ。

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