2025年5月13日 (火)

GWTB

Basslog20250512a ゴールデンウイークに用意したプラグ達。

今回は巻き用ロッドがTVC-65M/HGを2本だけにしたので、若干弱めのものが多くなった。

まだスポーニングにも入っていないようなので、例年よりも赤っぽいルアーも多め。

荷物をコンパクトにしたかったので今回のボックスはこれだけに絞った。

そのボックスの片隅にフルジグとチャターやワイヤーベイトも一緒に詰め込んだ。

あれこれ気にし始めるとあれもこれもになってしまうので、今回はこのボックスだけと決めてこれに詰め込んだ。

色々なものを入れたが、ダイグルーバーとLCだけは複数入っていて多め。

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2025年5月12日 (月)

GWタックル

ゴールデンウイークは色々と動き廻った。

Googleマップで直線距離で行った場所の距離を測ってみたら6,964kmあった。

国内だけなら日本一の移動距離ではないかと思ってしまう程だ。

結局釣りができたのは2日間のみであったが、そのゴールデンウイーク用に用意したタックル。

Basslog20250512a_20250508093601 今回はTVC-65M/HGとTVC-70Hを各2本用意した。

用意したというか、いつもよりも絞ってこの2本×2本にした。

プラスでスピニングタックルを用意しようか悩んだ挙句スピニングも用意した。

結局巻きか撃ちかでどちらかをメインにやり続けることが多い。

その場合はこのどちらかの1本を使い続ける場合が多いので、この2本に絞った。

ラインは65の1本だけ12lb.にして他3本は全てフロロの15lb.を巻いた。

結局今年は70Hでカバー撃ちすることが多かった。

カバーは想定していたよりも少し濃いカバーへ入れていたので、ちょっと15lb.では不安な感じはあったが、1,000~1,500gぐらいのバスだったので何とかなった。

でもどうしてもカバー内で完全にロックしてしまい取れないバスもいた。

ややこしいカバーへ入れて巻かれてしまったり、何かに引っ掛かってしまったりして、最終的に取れない場合ってどのような状態になっているのだろう?

木に巻かれたりブッシュの中に入られたりすると、しばらくはバスの生命感は感じている。

でも取れない時ってその内に完全にロックして動かなくなる。

この時の状態というのはどうなっているのか、今更ながら気になった。

自分はフックがカバーに引っ掛かって動かなくなるものだと思っている。

フックポイントが外側に出ていて、バスがカバーをすり抜けていったり、バスを寄せようと引っ張った時に木等にフックが刺さってしまい動かなくなるのでは?と思っている。

つまり、フックが丸呑みされていたらフックポイントはバスの口の中なのでカバーから抜けないことはないのでは?と思った。

カバーに入れて当たったら即フッキングしちゃうんで、そんな掛かる場所を考えて少し待ってからフッキングとかできないし…

鰓とかに掛かったらかわいそうだし…

やはり即フッキングして一気に引き摺り出すのがベストなのかな…

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2025年1月13日 (月)

ブレードサイズ

先日の#6のコロラドブレードと一緒に#6のインディアナブレードもオーダーしていた。

Basslog20250114-2 同じ#6なのにサイズが結構違う。

ブレードのサイズというのは基準というものはないようなので、同じ番手であってもメーカーによって結構サイズが違ったりする。

フックも同様のようで、サイズの基準はないそうだ。

どんな小さなものでも拘りだすと微妙な違いが気になったりする。

フックサイズなんかは非常に判りやすいものなので、1番違いで大きな違いを感じたりすることもあるだろう。

ブレードも同様に拘りだすとそんなちょっとした違いのものに必要性を感じてしまったりする。

このインディアナブレードは先日のフルオンス同様にシングルスピナーベイトに使おうと思っている。

このブレードは珍しい半々で金銀の2トーンカラーとなっている。

ただ、このブレードをオーダーする時に基準としたのがリバートゥーシーのブリング。

多用しているブリングの1/2oz.は#7が標準装備されている。

Basslog20250114-1 しかし、今回の#6はこの#7よりもデカかった。

このブレードはヒルデブランドの規格に近い大きさだった。

何か使い道が思い浮かべばよいが、使い道がなければまたこれもストックとして釣り部屋に仕舞われることになる。

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2025年1月 4日 (土)

ルアーパーツ

年末は釣りに行けなかったけど、電車乗っている時なんかに釣具をオーダーしたりしていた。

スマホでプチプチ簡単に買えてしまうので、オーダーしたことすら忘れてしまったりする。

そして家に届いてから、同じものが来ていたり…なんてことはよくあること。。。

Basslog20250104-1 年末にもTWとLPOの両方からLPOのシリコンファインラバーが届いた。

それも同じ色。

アレに使おうと、何か考えていてプチプチっと押していたのだろう。

今回はまだ使い道を覚えていたからいいけど、届いてからなんでこんなものオーダーしたんだろうなんてこともある。

と思っていたら、段ボールの中にそんなものが入っていた。

Basslog20250104-2 #6のコロラドブレードが金銀数十枚。。。

間違えた訳ではないと思うけど、何をしようとしたのかは全く思い出せない。

ブレードのサイズってメーカーによってサイズがマチマチだよなぁ…ということをちょっと前にも考えていたことがあったけど、このサイズのコロラドは謎。

コロラドブレードはあまり使わないし、このサイズって…?

ちょっと何か試しに作るくらいなら家にあるし…

消耗品なら幾らあってもよい。

ちょくちょく買い足しているのがバズベイト用のリベット。

Basslog20250104-3 1パックに100個入っているのだが、2~3年に1パックぐらいの割合で買い足している。

こんなものをちょくちょく買っている人ってほぼいないだろう。

これを少量でもストックしているという人もいないだろう。

毎年10個ぐらいはリベットが破損するのと、自分で作ったり弄ったりするので結構使う。

そこまでバズベイトをキャストしている人もいないだろうから、こんなに消耗するってことも誰にも話せない。

そんなこんなでルアーパーツ類も何が何だか分からない量になった。

少し捨てようかな…

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2024年10月29日 (火)

Floating Classic Frog

ここ最近、家の中が釣具が散乱しているので片付けを始めた。

まずは釣り部屋を片付けないと収まらないので、釣り部屋から片づけ始めた。

片付けしていると、色々と忘れていたものが出てくる出てくる。。。

ある程度は捨てないといけないと思い、思い切って捨てている。

釣具は使わないようなものでも色々と思い入れがあったりで、なかなか捨てることができない。

Basslog20241029-2 Basslog20241029-1 今回はギドヒブドンのフローティングクラシックフロッグというポークが出てきた。

一時期はジョッシュのポークよりも気に入って使っていた。

メーカーはラッキーストライク。

表示は‘Lucky Strike’ではなく‘Luck"E”Strike’になっているので、比較的新しい時代の物。

とはいえ既に30年は経過している。

フローティングという名前にもなっているように、このフロッグは身がテール側まで付いていたので非常に浮力が強かった。

最近ではポークはほぼ使わなくなってしまったので要らないけど、それでも捨てるのは断腸の思いであった。

ゴミ箱にへ入れる直前まで躊躇していた。

でも中身を見た時に少し硬くなって癖が付いていたので、なんとなく踏ん切りがついた。

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2024年9月15日 (日)

ラバー巻き

Basslog20240915-2 昨日のシリコングリッパーにラバーを巻いてみた。

ラバーを巻くのも簡単で、ラバーをシリコングリッパーの溝のところにPEラインを使って結んでギュッと絞って、結び目に瞬間接着剤を垂らすだけ。

後は全体にラバーを均等に行き渡らせれば完了。

これを作っておけば、テキサスリグやDS、ノーシンカー等様々なリグに簡単に装着できる。

Basslog20240915-1 ラバーはレインのハイパーFスカートを使用した。

ラバーと言ってもシリコン製のスカートで、レインのスカートは気に入っていて長年愛用している。

レイン以外ではオールテレインが最近のお気に入り。

スカートは一見同じにしか見えないけど、メーカーによって硬さや張りの具合、太さ、色合い等、微妙に違っている。

人それぞれ硬さや弾性の好みがあると思うので、自分好みのものを見付けるとよい。

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2024年9月14日 (土)

シリコングリッパー

Basslog20240914-3 デコイのシリコングリッパーというものを入手した。

これは色々なものに使えるという便利な小物。

これを観た瞬間に溝のところにラバーを巻いてみたいと思った。

何かにラバーをプラスしたい時なんかには簡単に装着できる。

他には色々なフックに装着したワームのズレ防止とかにもなるようだ。

フリーリグやキャロライナリグのシンカーが結び目に当たるところのショックアブソーバーとしても使える。

自分はソフトビーズをアブソーバーとして使っているけど、フリーリグにはこっちの方が小さくてしっかりとショックを吸収してくれそうだ。

キャロの場合はある程度の大きさが絡み防止の役目も果たしてくれるのでソフトビーズの方がよさそうだ。

このシリコングリッパーはせっかく溝があるのでラバーを巻いて使ってみようと思う。

とりあえずメガトンロックに装着してみた。

Basslog20240914-2 Basslog20240914-1 メガトンロックはアイからクランクまでのシャンクスロートが長い仕様となっているので、これを装着してもまだ余裕がある。

これならワームを装着する余裕がある。

フロントシャンクスロートが長いオフセットフックはワームが切れやすいという欠点があるけど、これなら浅く挿せるのでワームの消耗も抑えられる。

フロントシャンクスロートが長い方がワームに入っている部分が長いのでワームは長持ちしそうな気がするというのは机上の考えで、逆にワームのヘッド部分が裂けやすく切れやすくなる。

それと、昨日よりオープンミシシッピリバー戦が始まっている。

Basslog20240914-4 初日はなんと江川悟史がミックスバッグでウエインし、初日のビッグフィッシュ賞となる1本を含め17lb.2oz.で10位といい位置に付けている。

江川君はもうすぐ帰国してしまうので最後に一花咲かせてほしいところだ。

その他は注目のEaston Fothergillを始めCody Meyer、Tucker SmithとEQ上位陣はいい位置に付けている。

ここのところFFSやNIに関するルール変更でゴタゴタしているB.A.S.S.。

FFSに関しては日本も含め全世界に影響を与えそうだ。

来年の試合はどのようなことになるのか…

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2024年8月30日 (金)

エラストマーバッグ

Basslog20240830a エラストマー製のワームも徐々に増え、今ではスピードバッグ1つ持っていくほど多くなった。

エラストマー製品はZマン製品の使用頻度が高い。

やはり塩入が圧倒的に釣れる。

最近では他社でも塩入のものも徐々に増えてきているので塩の必要性が浸透しつつあるのかもしれない。

塩が入っていないものが釣れない訳ではない。

これも既存のワームと同じで塩がない方がよいものもある。

エラストマー製品で塩が入っていない方がよいのは浮力を最大限に活かしたいもの。

EGのラストエースFなんかは浮力を活かして使うとラストエースの威力が最大限発揮でるので、塩が入っていない方がよい。

日本製でも塩入のエラストマー製品が少し出回り始めた。

日本で最初にエラストマー製品で塩を入れたのはDUOの忍虫だろう。

塩の入り加減は浮力を残しつつ適度に入っていて、よく解っているなぁ…と感心してしまった。

それに日本製らしく均一に塩が入っており、製品ムラがほぼないのは素晴らしいと思った。

ラパラのクラッシュシティシリーズのネッドBLTも均一に作られており、成型も非常にキレイだ。

セベージギアのネッドサラマンダーなんかは細かい手足まできれいに成型されていて、これも塩が混入されている。

エラストマーは普通のワームよりも細かいパーツ類も奇麗に成型できるので、これから更にエラストマー製品は高次元なレベルの製品がリリースされてくるだろう。

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2024年7月 6日 (土)

ルアーキーパー

Basslog20240706-1 以前にいただいたBHKをシマノのリールに装着してみた。

Lew’sのリールにはスピードキーパーというルアーを掛けておくハンガーが上位機種だと標準装備されている。

これが非常に便利で、使ってしまったら手放せなくなってしまう。

そんなこともあり、最近取り入れてみたシマノのリールはルアーキーパーがなくて使いにくかった。

久し振りにガイドにルアーを掛けてみたが、リールに掛けるよりもスピードロスがある。

それと他のロッドと絡んだりするので、やはりリールに付いているとタックルを交換する時も素早くできる。

シマノのリールにもキーパーがあればいいのに…と思っていた。

先日家でこのBHKが出てきたので、早速シマノのリールに装着してみた。

Basslog20240706-2 ワイヤを丸めてある部分にフックを掛けるように作られているようだが、ここを少し開いて、開いた部分にルアーを掛けた方が使いやすい。

とにかくフィールドへ出たらスピードが大事なので、素早く交換するためにもちょっと開いた方がよい。

開くとワームフックの場合はワームから外さずにそのまま掛けられるのでよい。

スピードキーパーは穴と引っ掛けるタイプの2つあるのだが、穴に掛けることはほぼなく、どんなルアーでも引っ掛ける側にほぼ付けている。

 

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2024年6月 1日 (土)

Bait Bags

現在ワームを入れているバッグはプラノのスピードバッグと6thセンスのベイトバッグ。

どちらも非常に使いやすくて気に入っている。

Basslog20240601a 6thセンスのベイトバッグはズームやヤマモトのパッケージを縦並びに入れられる。

それと2本のチャックが1回で開けることができる。

一気に大きく開くのでワームを探しやすい。

そして端にはマジックテールが付いているので、急いでいる時にとりあえずパッと閉めることができる。

ちょっと整理していたらワームが全然入りきらなかったので買い足しておいた。

6thセンスは先日のベイトカバーも含め、小物は非常に使い勝手の良いものがある。

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