2023年5月 9日 (火)

GW釣行

昨日の昔の名竿もよいが、最近のフィネスな釣りを展開するには現行のロッドが合っている。

GW後半はいつもの仲間達6名での恒例の西へ2日間の遠征釣行。

Basslog20230509b 束ねたロッドの大半がツアラーで誰の束だか判らず、間違ってしまうこともある。

そして昨年同様にかなり厳しい状況に当たってしまいかなり参った。。。

同船した薮ちゃんはツアラーのベイトフィネスアクシスを新調してきてくれたので、これでなんとか1本はキャッチさせてあげないと…

自分でも釣れない状況にかなり苦しんだ。

夕方になってようやくプリのバスがマイグレーションする岩盤へライブソナーを当てるとチラホラとバスっぽい影が映った。

Basslog20230509a 入ってきたよ!と薮ちゃんに告げると、1発で仕留めてくれた。

この日は自分もTVC-65FM/HGにジャックハンマー付けたセットで1本のみ。

かなり苦しんだけど、普段であれば釣れたらそこから次の1歩が見出されるのだが、この日は全く成す術もなく…

奇跡と偶然が合致した瞬間にちょうどキャストできただけのようであった。

2日目は6名中5名ノーフィッシュという更なる厳しい状況が待っていた。

今年のGW釣行は3日で7本、50アップ1本。

 

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2023年3月16日 (木)

鯰スタート

いつの間にか桜が咲いた。

ということで鯰釣りのシーズンイン。

Basslog20230316a 自分にとっては1年で1ヶ月ぐらいだけの鯰シーズン。

いつもだと待ち遠しくてうずうずしながら準備をしているのだが、今年は準備する間もなかった。

急遽タックルを用意した。

鯰人にバドのいつもの組み合わせ。

鯰釣りは音を楽しむのも1つの面白さなので、バドで釣るのが好き。

だからほぼバドしか使わない。

ちょうど明日から雨のようなので、状況としては抜群に良い。

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2023年3月12日 (日)

エレキ忘れた。。。

本日は久し振りに豊英へ訪れた。

昨年の4月以来なのでほぼ一年振り。

豊英に到着する10キロぐらい手前で、頭の中でボートの準備をすることを考えていると、忘れ物に気付いた。。。

引き返して帰ろうかと思うぐらいのものを忘れてしまった。

バス歴40年、過去には色々な忘れ物をしたことあるけど、今回の忘れ物は初めてのエレキ本体。

現場で小野さんと待ち合わせていたのでとりあえずは向かった。

一応豊英湖釣り舟センターでエレキのレンタルがないか尋ねてみた。

通常はないけど、調子の悪いエレキが1つあるからそれでよければ貸してくれるとのことで、釣りをすることはできた。

魚探の配線も全てエレキに付けてあったので、魚探本体はあるけど使えなかった。

魚探なしでの釣りなんてしたくないと思っていたけど、春だし浅いところ巻き倒せばいいか…と思い上流へ向かって流していった。

最上流まで行ってノーバイト。

バスの姿も見えないので、下流へ戻ることにした。

途中小野さんに会ったので水深を聞いて、水深が判っただけでやる気の度合いが全然変わった。

Basslog20230312a そしてすぐに1本キャッチ。

いつも以上の達成感が得られた(笑)

そしてちょうどエレキの調子が悪くなったのでいったん戻って昼寝。

釣りに来て昼寝なんてするのも久し振りであった。

魚探があっても釣れて2~3本程度だっただろうと思うので1本でも釣れれば上出来かな。

なんだかんだで今年はアブレなし。

やはり初釣行で釣っている年は、その後も順調に釣れ続ける。

今年はまだ50アップは1本だけど、これから今年はたくさん釣れそうな予感がする。

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2023年1月11日 (水)

初50up

Basslog20230111a 初釣りへ行ってきた。

今年は無事に初釣りでバスをキャッチすることができた。

それも幸先よく50アップからスタートした。

昨年もそうだったので、3年連続初釣り50アップスタートだと思ったけど、昨年は初バスは50アップだったものの、釣れたのが4月だった。。。

毎年冬はバスの居る場所は判明しやすく、状況も安定しているので釣りやすい。

しかし、状況が安定していないと見失ってしまったかのように釣れない。

今回はタイミングが合わないと釣れなかった感じだけど、喰い方は暖かいシーズン並みのいいバイトもあった。

何はともあれ初バスが釣れれば、その年のその後はだいたい安定して釣れるので一安心。

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2022年12月 4日 (日)

TB忘れた

今日は戸面原へ久し振りに行った。

Basslog20221204a 準備を済ませて出船しようとしたけど、何か足りない気がする…

頭の中で車に積んだかどうかを思い起こす…

一応車に戻り車内を確認してみた。

そして、タックルボックスを忘れたことが確定。。。

30年振りぐらいにタックルボックスを忘れた。

色々と忘れてしまうものはたまにあるけど、久し振りにタックルボックスを忘れた。

ワイヤーベイトとワーム類は入っていたので、全く釣りにならなかった訳ではなかったのでよかった。

でもこのような状況になると、絶対に外せない必要なルアーやイクイップメントというものがよく解らる。

今回は普通の人はほぼ持ってないもので物凄い活躍したものがあったのだが、今回はノブちゃんが同行していたので、分けてもらい助かった。

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2022年11月21日 (月)

いつものWベイト

先週は久し振りに利根川へ出てみた。

まだ水温が15℃もあり、秋真っただ中といった感じであった。

相変わらず利根川はバスの数が少ないようで、効率よく広い範囲を探る釣りが有効であった。

Basslog20221121a いつものワイヤーベイト2つが明らかに反応がよく活躍してくれた。

バズ、スピナーベイト共に、ちょっとスローに引いた方が反応がよかったので、攻められた範囲がちょっと予定より少なかった。

でも喰ってきたバスのコンディションは非常によく丸々と太った傷もない魚体であった。

この日はここぞと思う場所ではポッパーを入れて、付いてそうなカバーにはテキサスリグを入れていった。

枯れた草や葉などゴミも多いからか、効率よく探れるワイヤーベイトのみでしか釣れなかった。

今年は暖かいのでまだまだ巻きの釣りで釣れそうだ。

表水温が14℃を切ると極端に水面への反応は減って、クランクベイトに反応がよくなる。

次はクランクベイトかな…

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2022年9月26日 (月)

出た!

先日初めて釣りをするという人に釣りを教えてほしいということで、少しだけ近所の川へ出た。

出たといっても、狙いはバスだけど、バス用のボートではなくクルーザー(笑)

なので操船はステアリングで船外機という、初の海釣り状態での釣りであった。

Basslog20220926a キャストもできるようになり一段落着いたところで、リアデッキからワンノッカーをテトラに向けてロングキャストした。

ロッドを上向きに捌き、カコンカコン…と早いペースでドッグウォークさせると、1投目から出た。

それも物凄い勢いよくいい感じで出たので思わず「出た!」と口から言葉が出てしまった。

それと同時に観ていた人達も「出た!」と発していた。

トップウォーターを使っていても、音もなく出ることも多い。

激しく出ることって、年に数回ぐらいじゃないかなぁ…

それなりのサイズのバスがルアーの進行方向を抑えるように出たので、なかなか気持ち良い出方であった。

サイズも48㎝と、まずまずのサイズであった。

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2022年9月16日 (金)

これ絶対釣れる奴2022

Basslog20220916a 先日久し振りに近所の河川で釣りをしばらくやっていると、またしてもいつのまにかいつものルアー達がセットされたタックルが並んでいた。

昨年の秋同様に‘これ絶対釣れるやつ’となっていた。

今回は巻物だけでなくワームも組もうと思いTVC-70Hを加えた。

これには今年から急激に使用頻度が多くなったフラグラブのフリーリグをセットした。

テトラのエッヂをこれで撃った。

何本かはキャッチできたけど、やはり河川はバズ、トップ、シャロークランクの3つが圧倒的に反応が良かった。

他にはカバーポップやトードバズ、KVD1.5といったものでキャッチすることができた。

トップウォーターは例年だとペンシルベイトの高速引きに反応が非常に良いのだが、移動距離の少ないポッパーでしっかりとドッグウォークさせる方が反応が良かった。

まだ水温が28度もあるので、まだ秋というよりは夏だね。

今年は暖かい時期が長いこともあって、当歳魚の子バスの成長が極めて早い。

栄養塩の多い水域の方が成長は早いけど、例年であれば8月ぐらいに15㎝ぐらいにまで成長しているが、今年は20㎝近いものが殆どだ。

そのサイズのバスがチョロチョロと泳いでいる姿をよく目にしたし、このサイズになるとバズやトップにバイトしてくるのでたまに掛かる。

最近は外来魚駆除を実施しているところが多いようで、お陰様でスポーニング後の生存率が上がって小型のバスは増えているようだ。

増やすためにはある程度の間引きは必要と言われているように、その間引きをやってくれているようなものだ。

琵琶湖で電気ショッカーで駆除を始めたら、バスを釣るには非常に良い状態となった時と同じ現象が起こるだけだろう。

駆除は何のためにやっているのかと問うと、在来種を守るためと言うだろう。

在来種を先に守るという考えにならないのか?

なぜ共存という考えに至らないのか?

間もなくバスが日本に入ってから100年経つが、最初に入った芦ノ湖では他の魚が食い尽くされたのかな?

それどころか日本の湖の9割が今では芦ノ湖産のワカサギに頼っているという事実。

なぜ増えて困ると言われているバスが養殖されていて、それが競り合いで高値で取引されるのか?

せめて駆除で捕獲した魚は欲しがっている湖へ譲って欲しい。

余談だが日本にバスを最初に芦ノ湖へ入れた赤星鉄馬氏が住んでいた旧赤星鉄馬邸が今年中には国の有形文化財に登録される。

10月9日と10月29日に一般公開も予定されているので興味のある人は応募してみてはいかがでしょう。

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2022年8月22日 (月)

お盆

Basslog20220822b お盆は恒例となっている桧原湖BBQからスタートした。

桧原湖BBQはなんだかんだ20年ぐらい続けている。

毎年10人以上の人が集まるのだが、始めた当初から今でもいるのは約3名。

基本常に来る者拒まず去る者追わずなので、気が向いたら来ればいいと思って適当にやっているけど、最近は10名ぐらいは固定メンバーになりつつある。

亀山常連組のみなさん、琵琶湖ガイドのみなさん、そしてJB霞ヶ浦も手伝ってくれている小野さん、早稲沢の本多、加藤君、桧原湖ガイド方々と、今年もワイワイガヤガヤ夜遅くまで楽しんだ。

先日開催されたTOP50北浦戦で勝った江尻君も数年前から参加してくれていて、最年少ということもあっていつも琵琶湖ガイドの薮田君と率先して焼き係をやってくれている。

若い世代でこの輪の中に入れるのだから、気配りもできるし、釣りのセンスもよい。

なんだかんだ釣りをしている姿は色な選手を観ているけど、江尻君はボートの操船、ボートポジション、釣り自体も非常にセンスの良さは若手では圧倒的なものを感じていたけど、初年度から勝つというのは素晴らしい。

このBBQは毎年色々なところから差し入れもいただき、今年も充実した時間を過ごせた。

そして肝心の釣りは、今年のお盆は巻物の釣りがイマイチであった。

Basslog20220822a_20220821101701 いつもならある程度は釣れるのだが、今年はクランクベイトのレンジがイマイチだったこともあってか、クランクベイトが不発だった。

ディープクランクに今年は期待していたのだが、ディープクランクは全く出番なしであった。

でも昨日記したように50アップも4本キャッチし、今年の50アップは6本となったので、結果的にはまずまずであった。

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2022年8月21日 (日)

50up×4

Basslog20220821a お盆は彼方此方へ走り回ったけど、今年の移動距離は1,300km程度であった。

釣ったバスは30本弱と、かなり少なめであった。。。

でも50アップは4本キャッチしたので、50アップ率で観るとまあまあ上出来かな。

久し振りに10mラインからライトリグで50アップをキャッチしたのは、なんだか久し振りで新鮮であった。

クリアレイクでは10mラインって普通な水深であるけど、普段の釣りでは最近はまず攻めることもない。

今年は例年以上に暑いので、ディープへ移行しているバスが多く、ディープレンジが非常に好調が続いている。

そんなこともあって、ちょっと丁寧に攻めてみたら、結構大きいバスまでもが10mラインまで入っていた。

全体的にはインレットに絡むような場所が良かった。

4本中2本はライブ魚探あってこそのシューティングで仕留めた。

魚探のある釣りに慣れてしまうと、闇雲に投げる魚探のない釣りはやりたくなくなる。

それと同様にライブ魚探の釣りも慣れてしまうと、なしでの釣りが嫌になり、既に手放せなくなってしまった。

魚の有無を確認するというよりも、自分がキャストしている地形が常に判るという部分が必要不可欠となっている。

ただ単調に続いているショアを流すにしても何らかの地形変化やインビジブルなカバーは存在する。

60度ぐらいの角度でショアにキャストして流しながら、それらを的確に捉えられるというのは素晴らしいことだ。

釣り方に関しても、反応の善し悪しが判るので、釣り方自体の習得も手っ取り早い。

今のところ3種の最終手段があり、これらを使えばかなりの高確率で喰わすことが可能だ。

トーナメンターでも徐々にこの食わせをマスターしている選手が出始めている。

そのうち一般アングラーでも習得し始めるだろう。

更に難しいバス釣りの時代が迫ってきている気がする。

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