2023年6月 9日 (金)

マウント装着

Basslog20230609a エレキ用のショートマウントに魚探用のRAMマウント、トランデューサー用のBMOマウントを装着した。

これで4号艇のジョンボートの準備は完了。

デッキも完成し、エレキも使えるし、魚探も使える。

魚探は結局フォワードフェイシングを使えるようにした。

最近サイトでの釣りも視力の低下とともに釣りにくくなったこともあり、フォワードフェイシングは必要不可欠な存在になりつつある。

キャストする方向の情報が知ることができるというのは、ファンキャストが減るので非常に助かる。

もうFF無しでの釣りは出来なくなりつつある。

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2023年6月 1日 (木)

牽引

Basslog20230601a ボートを牽引し始めて約30年が経過するが、毎年最初の運転は緊張する。

少し走ってしまえば慣れてしまうのだが、通り慣れている道ですら狭い道だと通れるのか心配になる。

車とトレーラーを合わせると長さは13mぐらいになるので、ちょっと停めるにも場所を選ぶ。

大型車がなかなか停車する場所もなくて苦労するのも解る。

ある程度牽引してから切り離して車単体で走ると、軽自動車にでも乗っているかのように走りやすい気になる。

快適に走りやすい環境であれば、トレーラーをけん引しての運転もそんなに苦になることもなくなったし、むしろ牽引して走るのは好きだ。

ただ、ランチングできる場所が少ないのは悲しい現実だ。

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2023年5月24日 (水)

4号艇

バス用のボートは現在4艇所有している。

4艇目は昨年譲っていただいたジョンボート。

今更ながらだが、ジョンボートって乗った経験はない。

ジョンボートといえばトッパーの人のボートといった感じだ。

安定感はありデッキは広いけど波には弱いといったイメージであった。

ちょっとした計画がありジョンボートが欲しくて以前から探していた。

Basslog20230524a 最近になって早く乗りたくて、まだ作っていなかったデッキ作りを始めた。

デッキって自分で作るのは初めてで、どのように下組を作ればよいのかも分らず、色々と試行錯誤して作ってみた。

デッキもジグソウを使って自分でカットしてみた。

今はパンチカーペットを貼り付け中。

GW頃からちょくちょく合間を見ては手を加え、ようやくほぼ使える状態にはなった。

あとは釣りに行くだけなのだが、ちょっと忙しすぎていけない状態が続いている。

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2023年5月17日 (水)

船検

先週は新木場の小型船舶検査機構へ船検を通しに行った。

到着してバックでトレーラーを入れるため、慣性ブレーキ解除用金具をトレーラーへ装着しようとした。

この金具を入れないと、バックするとトレーラーの慣性ブレーキが作動してしまうのだが、慣性ブレーキが効いてしまっている状態で金具が入らなかった。

Basslog20230517a 何度か前後を繰り返すが解除できず、周辺を一周廻ってみたりしたけど駄目であった。

仕方なくブレーキが効いたままキーキー鳴った状態で強引にバックして敷地内へトレーラーを入れた。

そして少し位置を整えるために前進し停車した。

もう一度接続部を観ると、慣性ブレーキを解除できる位置へズレていた。

錆びで動きが悪かったのだろうか…

この日は慌ただしかったこともあり、この後も珍事件が2回ほどあったが無事船検は終了。

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2023年4月26日 (水)

取付角度

ツイストローテーターの取り付けをして、最終的な向き位置を決めるのに迷った。

よく使うのは前方180度なので、普通に装着すればほぼ問題ない。

ただ、色々な場面を想定していたら、真後ろって観ることができると役立つと思った。

今までも真後ろを観たいと思ったことがあったが、エレキに装着しているとペラはバック方向に向くのと、惰性で動いてしまうしエレキ動かすとまた位置変わるしで使い勝手が悪かった。

そんなこともあり後ろ向きはほぼ使っていなかった。

でも真後ろを観ることができたら、ドラッギングする時や、通過した際に何か映った時なんかに使える。

Basslog20230426a そんなこともあり左に全開に切った際に真後ろを向くようにセットした。

これなら真後ろを瞬時に観ることができる。

ツイストローテーターはフットコンを90度回すことで340度回転させられる。

20度の死角は右後方に若干生じてしまうが、後ろで微調整して攻めることはないので、左へ完全に切れば真後ろを瞬時に観られれるこの位置がベストだろう。

エレキで流している時に、2次元の画面で真下に何かあった時や、360で後ろに何かあった時なんかにパッと後ろ向けてルアーをキャストすることで後方もすぐに対応できる。

他にも、一般的に使われているような魚を見付けてからキャストするだけでなく、ドラッギングの場合はルアーを映し続けて周囲を確認しながら釣ることが可能だ。

フットは左いっぱいに切って固定し、ルアーが映る位置にロッドを固定しルアーを観ながら周囲の反応を確認し続けるとよい。

フットコンペダルは足の爪先側を可動部前のプレート部に置くことで、位置を固定できるのでブレることもない。

アルトレックス等のエレキであれば自動で流すこともできるので、魚探に映るルアーを観ることに集中できる。

これに慣れたら2次元魚探にワイヤ式エレキでドラッグしていた日を懐かしく思う日が来ることだろう。

後ろ向きでも微調整して細かく観て丁寧に釣りたいならばボートの向きを換えないと釣りもやりにくいので、瞬時に真後ろを観ることができるこの位置がベストだと思う。

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2023年4月25日 (火)

配線固定

Basslog20230425a ツイストローテーターの配線を以前にも紹介したフレクスルートケーブルクランプで固定した。

とりあえず仮でインシュロックで止めていたが、フレクスルートケーブルクランプでしっかりと固定した。

これで配線もすっきりとした。

方向の位置決めもできて完全にセットができた。

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2023年4月 8日 (土)

配線撤去

アルミボート用のエレキに装着してたトランデューサを撤去した。

Basslog20230408a 配線はフットコン下に格納し、無駄な配線は内容にしておいた。

これによって使い勝手は非常によくなった。

ただ、最近は知っているフィールドであればフォワードフェイシング1つのみで事足りてしまうので、サイドやGPS等他のものは撤去してしまうことにした。

魚探関係のものはなくてもよいぐらいであったけど、一応ライトライブスコープは残した。

それと電源ケーブルはエレキと一緒にしておいた。

それだけでもスッキリとした。

よくこんなまめに配線を格納したなぁ…と自分で感心してしまうほどであった。

そんなこともあり簡単に撤去できると思いきや、意外と時間が掛かった。

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2023年3月31日 (金)

フットコン装着位置

ツイストローテーターのフットコントローラーをしっかりと位置決めして固定した。

Basslog20230331a コンフォートロールのリセスドトレイを自分は使用しているのだが、左右の位置はトレイにぴったりと横付けした。

この状態で左に全開に回してもアルトレックスのフットコンと干渉することはない。

前後の位置はローテーターとエレキのそれぞれに足を置いた際に、ちょうど足のかかとが揃うぐらいの位置に決めた。

とりあえずこれで使ってみたところ問題なさそうだ。

慣れれば両足をフットコンに置いたままで釣りができるようになれるだろう。

電動式だといちいち左右のボタンを押さないといけないが、ツイストローテーターだと足の角度を変えるだけで意図する方向へ向けることができる。

足の微妙な動きだけで左右の微調整ができるのと、足の位置で向きが決まるので常に体で向きは把握できる。

つまり慣れてしまえばエレキのフットコンの様にインジケーターは見ないでも操作できてしまう。

これができることで、エレキをアンカーロックしていない時や流しながら釣りしている時でも、ルアーをしっかりと追い続けることが容易にできる。

フォワードフェイシング魚探を使い始めると、まずルアーを画面に映すことがなかなかできないという壁にぶつかると思う。

特にボートが動いている時にルアーを追うのは難しい。

エレキのシャフトにトランデューサ直付けだと、ある程度は練習すれば解決する部分もあるけど、電動式ローテーターだとかなり難易度が上がる。

そんなこともあって自分は手動式がベストと思い、手動式を自作しようと考えていた。

でもツイストローテーターは自分が描いていたものよりも更に上を行く使いやすさであった。

これがあれば魚探の画面と釣りに完全に集中することができる。

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2023年3月 8日 (水)

Ice Conversion Mount bundle

昨日のツイストローテーターに辿り着くまでは、自分で作るしかないと思っていた。

電動のものだと、故障等のトラブルが起こりやすいのと、首振りが遅い、微調整しにくいといったデメリットが多かったので導入は見送っていた。

結局直接人力で調整するものがベストと考えていた。

Basslog20230308_20230308220201

製品としてあるものでは、ガイガーテックマリンのメガライブアイスコンヴァージョンマウントバンドルがベストだと思っていた。

これはアイスフィッシングでメガライブを使用するためのもので、手動でハンドルを回して方向を決めるというもの。

微調整もしやすいし、クイックに向きを変えられる。

ボート用ではないけど、これが既製品ではベストだと思った。

その後ハミンバード社からはターゲットロックという、設定した方向をボートが動いてもそこを捉え続けてくれるという画期的なものが登場した。

これの導入はちょっと考えたけど、ハミンバードのライブターゲット以外で使えるのかが不明だったのと、決定的に2つのデメリットが思い浮かんでいた。

使っている人達がまだその辺のことに気付けないレベルなのか、隠しているのかよく分からないけど…

そんなこともあって導入は見送った。

そんところへツイストローテーターが登場し、これはデメリットが全て解消されているのと、自分が想像していた以上のものであったことから、これは即導入を決めた。

 

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2023年3月 7日 (火)

ツイストローテーター

ライブスコープに代表されるフォワードフェイシング魚探も最近では当たり前の装備となった。

エレキと魚探で100万単位の費用が掛かるので、一昔前とは桁が変わっている。

フォワードフェイシング魚探のトランデューサーはビーム角が狭いので、見たい方向へトランデューサを向ける必要がある。

そのトランデューサを装着して向きを変えられるローテーターは幾つか発売されている。

Basslog20230307_20230307062801 その中から自分が選んだのがTHタックルのツイストローテーター

自分の場合、まずはエレキのシャフトにトランデューサーを取り付けて使用していた。

これでエレキのインジケーターの方向を見たい方向へ向ければ、その方向の情報は得られる。

ただ、エレキに装着した場合エレキの進行方向と被るので、どちらかを優先することになってしまう。

それを解消するためにセパレートにしたものがローテーター。

これの必要性は感じていたけど、既存のローテーターで自分の納得いくものがなく今まで装着は見送っていた。

そしてツイストローテーターの登場で、これは自分の理想を全て満たしていたので導入した。

これで更にしっかりと水中の情報を読み取れるようになる。

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