2025年4月27日 (日)

ワコーズ

Basslog20250427a 先日のプラグ交換序に少しエンジンのメンテナンスと掃除をしておいた。

結構汚れていたので、軽く水洗いしてからヴァリアスコートを吹きかけた。

ワックスも効いて結構きれいになった。

内部はある程度掃除してラスペネを全体に吹きかけておいた。

エンジンのカウルはスーパーハードでを塗っておいた。

ワコーズの製品というのは非常に品質がよい。

この3本は非常に便利で特に使用頻度は高い。

 

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2025年4月24日 (木)

プラグ交換

シープロのプラグを交換した。

おそらく4~5年くらい交換していなかったと思う。

交換しようと思いプラグは買っておいたのだが、交換することすら忘れていた。

先日机の書類の下から出てきて思い出し交換してみた。

今年はまだ使ってないので、とりあえずエンジンを掛けてみた。

Basslog20250424-2 Basslog20250424-1 掛かりは悪くないけど、プラグ自体は錆が出始めていた。

そして2つのプラグを新しいものに交換して再度エンジンを始動させてみた。

スターターロープは引っ張らなくても、指の動きだけでエンジンが掛かるほど掛かりがよくなった。

エンジン音も軽やかになり、吹かした感じも全然違うものになった。

これでかなりスピードも変わるだろう。

最近はGPSで速度を計測できるので、プラグ替えたての速度を覚えておいて、速度が遅くなってきたら交換の目安にすればいい。

といってもメンテとかっておろそかになりがち…

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2025年4月18日 (金)

衝突事故

バスボートの衝突事故がMLFの大会中に起こってしまったようだ。

Basslog20250418a 試合となると選手達は時速100km以上出るボートのスロットル全開で狙っている場所へ向かう。

広い湖なのである程度の規則を守っていれば、そんなにボート同士がぶつかるということはない。

でももしぶつかってしまったらとんでもないことになる。

3人死亡という、そんなとんでもないことが起こってしまったようだ。

MLFは大会中止を決定したようだ。

今週末は霞ヶ浦でもMLFジャパンが開催予定となっているが、どのような判断をするのだろうか。

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2025年4月 5日 (土)

The Leash

バスボートで高速走行中に、水中の何らかの障害物にエンジンがヒットしてしまうとエンジンがボートから外れてしまうことがある。

そんなことになったらエンジンが暴れてどこへ飛んでくるか分からない。

そんな危険から回避するためにリーシュというエンジン用のシートベルトみたいなものがある。

Basslog20250405a このリーシュを小森がボートに装着した。

リーシュは数年前にTWのHPを観ていて知った。

最初は知らない水系に行ったら必要だよなぁ…くらいに思っていた。

そして昨年辺りに小森と釣りへ行った時に、エンジンのガタ付きを気にしていた。

例え丈夫とはいえ、20フィートくらいのFRP製ボートに300馬力のエンジンを搭載していたらちょっとしたことでも怖いので気になるよなぁ…

その時にリーシュを思い出したので装着することを勧めた。

エンジンをヒットさせないにしても、これだけ高出力のエンジンで走り回っているのでボートやエンジン自体への負担は大きいはず。

転ばぬ先の杖ということで装着しておくと安心感も得られるだろう。

試合に集中するためにも、こんなことも試合の準備の1つだね。

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2024年11月22日 (金)

補強

Basslog20241122a ショートマウントのワイヤーが痛んでいた。

ショートマウントはそんなに揚げ降ろしをすることもないので、ワイヤーには負担は掛からないと思っていた。

でもワイヤーを観たら傷んでいた。

以前に紐からワイヤーへ交換した際に補強しておいたと思ったのだが、シュリンクチューブはなくなっていた。

擦れて切れてしまったのかもしれない。

意外と負荷が掛かるようだ。

今回はシュリンクチューブを2重にしてみた。

以前はこれに更に電線用のカバーも被せていた。

被せるだけでなく中にはコーキング剤を入れていたので、かなり強かった。

今回はそこまではやらなかった。

このまま1年ぐらい使ってみてから補強するかは判断しようと思う。

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2024年10月26日 (土)

ネット止めジョイント

エレキに魚探のトランデューサーを装着した際にエレキのシャフトに配線を這わせる必要がある。

この配線を止めるのに使われている主なものがインシュロックとビニールテープ。

インシュロックはケーブルが潰れてしまうのと、締める部分を持つと手が痛い。

ビニールテープは劣化しやすくベタベタになる。

DD26のフレクスルートケーブルクランプがベストなのだが、日本にはない。

Basslog20241026a その辺で入手出来るもので最近気に入って使っているのがイレクタージョイントだ。

これに穴を開けてインシュロックを通して使っている。

これならケーブルも潰さないでガッチリと固定できる。

ホームセンターで入手できるし、1つ100円もしない。

ただ欠点はケーブルが1本しか通せない。

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2024年10月 6日 (日)

タンク内清掃

アルミボートのタンクは何年かに1回ぐらいだがたまに掃除をしている。

Basslog202401006a ガソリンがほぼ空になったタイミングで、ガソリンを全部抜き取り水で洗っている。

いつも何だかよく解らない細かい何かのカスみたいなものが入っている。

それらを全部洗い流し、キッチンペーパーで内部の水分を全てふき取る。

そしたら1日かけて乾燥させている。

バスボートはフィルターを付けてゴミの混入を防げるけど、アルミの場合は洗浄してしまった方が手っ取り早い。

アルミの小型エンジンならバラシてキャブレターなんかを清掃するのも楽なんだけど、現場で詰まったら厄介なので、たまに清掃しておいた方がよい。

万が一湖へ出ている時にキャブレターが詰まってしまいエンジンが吹けなくなったら、チョークを調整すると少し凌げる。

スロットルを開いた状態で、ミリ単位ぐらいでチョークを引っ張っていくと吹ける位置がある。

正常な状態よりは遅いけど、ある程度は回転数を上げられるので、とりあえず釣りはできる。

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2024年9月27日 (金)

360ホルダー

Basslog20240927a 360のシャフトは走行中に少しブレる。

それを抑えるために360のホルダーを付けている。

これは自分で作ったものだ。

360の当たるところは手漕ぎボートのオールを固定する部分を使っている。

それをラムマウントで固定している。

ラムはアルトレックスのマウントのサイドにある化粧カバーを固定しているネジのところから出している。

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2024年9月24日 (火)

カーペット貼り換え

アルミボートのカーペットを貼り換えた。

Basslog20240924-1_20240922070801 Basslog20240924-2_20240922070801 徐々に部分部分で貼り換えていたカーペットだが、リアの部分がかなり劣化してきたのでここもやらざるを得ない状況となり貼り換えた。

カーペットが劣化してしまい座るとケバケバがズボンに付いてしまうようになってしまった。

古いカーペットを剥がし、新しいカーペットを貼る。

時間にしたら1時間程度で出来る作業であるが、ボートって弄り始めると色々と時間が掛かってしまう。

時間があれば色々と弄りたいところは多々あるけど、結局は間に合わせ間に合わせになってしまっている。

ストレスが溜まらないような状態で釣りを思いっきりしたいものだ。

でもなんだかんだで時間があったら釣りに出てしまうので、ボート弄りは結局後回しとなってしまう。

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2024年9月19日 (木)

タイヤ交換

Basslog20240919a トレーラーのタイヤを交換した。

トレーラーのタイヤは走っている距離からすると減りが早い。

それでタイヤの劣化も早い気がする。

劣化に関しては、水に入っては出て乾いてまた水に入ってをくり返すから仕方ないと思っていた。

でも普通に車のタイヤだって雨の日には濡れて、晴れれば乾いてを繰り返すので、そんなには変わらないのでは?

感覚的には5年ぐらいで細かいクラックが側面に入ってくるような…

走行距離にしたら年間で1,000km程度なので、1万kmも走っていないのに交換するタイミングが来る。

車のタイヤは交換する時に溝が殆どなくなっているけど、トレーラーのタイヤはまだ結構残っていることが多い。

走行距離の割には減ってるけど、溝ではなく劣化がいつも交換のタイミングになってる。

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