2024年11月22日 (金)

補強

Basslog20241122a ショートマウントのワイヤーが痛んでいた。

ショートマウントはそんなに揚げ降ろしをすることもないので、ワイヤーには負担は掛からないと思っていた。

でもワイヤーを観たら傷んでいた。

以前に紐からワイヤーへ交換した際に補強しておいたと思ったのだが、シュリンクチューブはなくなっていた。

擦れて切れてしまったのかもしれない。

意外と負荷が掛かるようだ。

今回はシュリンクチューブを2重にしてみた。

以前はこれに更に電線用のカバーも被せていた。

被せるだけでなく中にはコーキング剤を入れていたので、かなり強かった。

今回はそこまではやらなかった。

このまま1年ぐらい使ってみてから補強するかは判断しようと思う。

| | コメント (0)

2024年10月26日 (土)

ネット止めジョイント

エレキに魚探のトランデューサーを装着した際にエレキのシャフトに配線を這わせる必要がある。

この配線を止めるのに使われている主なものがインシュロックとビニールテープ。

インシュロックはケーブルが潰れてしまうのと、締める部分を持つと手が痛い。

ビニールテープは劣化しやすくベタベタになる。

DD26のフレクスルートケーブルクランプがベストなのだが、日本にはない。

Basslog20241026a その辺で入手出来るもので最近気に入って使っているのがイレクタージョイントだ。

これに穴を開けてインシュロックを通して使っている。

これならケーブルも潰さないでガッチリと固定できる。

ホームセンターで入手できるし、1つ100円もしない。

ただ欠点はケーブルが1本しか通せない。

| | コメント (0)

2024年10月 6日 (日)

タンク内清掃

アルミボートのタンクは何年かに1回ぐらいだがたまに掃除をしている。

Basslog202401006a ガソリンがほぼ空になったタイミングで、ガソリンを全部抜き取り水で洗っている。

いつも何だかよく解らない細かい何かのカスみたいなものが入っている。

それらを全部洗い流し、キッチンペーパーで内部の水分を全てふき取る。

そしたら1日かけて乾燥させている。

バスボートはフィルターを付けてゴミの混入を防げるけど、アルミの場合は洗浄してしまった方が手っ取り早い。

アルミの小型エンジンならバラシてキャブレターなんかを清掃するのも楽なんだけど、現場で詰まったら厄介なので、たまに清掃しておいた方がよい。

万が一湖へ出ている時にキャブレターが詰まってしまいエンジンが吹けなくなったら、チョークを調整すると少し凌げる。

スロットルを開いた状態で、ミリ単位ぐらいでチョークを引っ張っていくと吹ける位置がある。

正常な状態よりは遅いけど、ある程度は回転数を上げられるので、とりあえず釣りはできる。

| | コメント (0)

2024年9月27日 (金)

360ホルダー

Basslog20240927a 360のシャフトは走行中に少しブレる。

それを抑えるために360のホルダーを付けている。

これは自分で作ったものだ。

360の当たるところは手漕ぎボートのオールを固定する部分を使っている。

それをラムマウントで固定している。

ラムはアルトレックスのマウントのサイドにある化粧カバーを固定しているネジのところから出している。

| | コメント (0)

2024年9月24日 (火)

カーペット貼り換え

アルミボートのカーペットを貼り換えた。

Basslog20240924-1_20240922070801 Basslog20240924-2_20240922070801 徐々に部分部分で貼り換えていたカーペットだが、リアの部分がかなり劣化してきたのでここもやらざるを得ない状況となり貼り換えた。

カーペットが劣化してしまい座るとケバケバがズボンに付いてしまうようになってしまった。

古いカーペットを剥がし、新しいカーペットを貼る。

時間にしたら1時間程度で出来る作業であるが、ボートって弄り始めると色々と時間が掛かってしまう。

時間があれば色々と弄りたいところは多々あるけど、結局は間に合わせ間に合わせになってしまっている。

ストレスが溜まらないような状態で釣りを思いっきりしたいものだ。

でもなんだかんだで時間があったら釣りに出てしまうので、ボート弄りは結局後回しとなってしまう。

| | コメント (0)

2024年9月19日 (木)

タイヤ交換

Basslog20240919a トレーラーのタイヤを交換した。

トレーラーのタイヤは走っている距離からすると減りが早い。

それでタイヤの劣化も早い気がする。

劣化に関しては、水に入っては出て乾いてまた水に入ってをくり返すから仕方ないと思っていた。

でも普通に車のタイヤだって雨の日には濡れて、晴れれば乾いてを繰り返すので、そんなには変わらないのでは?

感覚的には5年ぐらいで細かいクラックが側面に入ってくるような…

走行距離にしたら年間で1,000km程度なので、1万kmも走っていないのに交換するタイミングが来る。

車のタイヤは交換する時に溝が殆どなくなっているけど、トレーラーのタイヤはまだ結構残っていることが多い。

走行距離の割には減ってるけど、溝ではなく劣化がいつも交換のタイミングになってる。

| | コメント (0)

2024年8月 3日 (土)

ゲリラ豪雨

ここ最近の急な豪雨は凄い。

急に雲行きが怪しくなってきたかと思うと、物凄い風や雷と共に強烈な雨が降る。

Basslog20240803a_20240804061301 家の中にいると結構降ってるなぁ…ぐらいの雨でも、ボートに溜まった水を観るとその強烈な雨量を改めて実感する。

バスボートだと自動排水でビルジは処理してくれる。

アルミボートは何も排水用のポンプは付けていない。

アルミボートで釣りをしていて水が溜まった際は、ドレインを外してエンジンで走って水を抜いている。

この方法で今まで困ったことはなかったのでビルジポンプも付けようとは思わなかった。

でも最近のゲリラ豪雨を釣りの最中に直撃したらと考えると、ビルジポンプも必要かもしれない。

アルミボートに乗り始めて35年経つが、時代に合わせてそんな装備の必要性を感じた。

| | コメント (0)

2024年7月11日 (木)

デッキ補強

今までエレキのマウントはレンタルとアルミボートは共用だった。

アルミボートはアルミボートといえエンジンで走り回るので負荷が掛かる。

サウザーのデッキではいささか耐えられなくなってきて、変形してデッキ自体にもひび割れが入り始めてしまった。

ということで補強の為にデッキ自体をアルミ専用のものを作成することにした。。

Basslog20240711a_20240709092501 余っていたFRP製のデッキを加工して付けてみた。

意外と丈夫でいい感じにできた。

35年前に初めてアルミボートを買った時はトーナメントで使用していたこともあって、ボートの損傷は激しかった。

でも今は波が来ればスロット緩めるし、そんなに無理なことはしない。

ただ釣りをしているとどうしても熱が入ってしまい、当時のような使用感になってしまったりすることもある。

釣りしているとどうしてもこうしたいとか、あの魚を釣るためにムキになったりしてしまう。

そんな状態がずっと続いているトーナメンターだと、ボートの損傷も激しいので、それに比べたらまだマシだが、長い時間使っていると徐々に蓄積されたものが出てくる。

ボートのリベットからの水漏れや骨の損傷というのは最近はほぼなくなった。

初めてのアルミボートは1ヶ月で水漏れ、3ヶ月で骨が折れ、1年でキールが真っ二つに折れた。

今意図的にそれをやれと言われても、そんなことはできないと思う。

いつの間にか知らず知らずのうちに操船や物の扱いもおとなしくなったのだろう。

最近はVハルのアルミボートも非常に少なくなった。

中古で探してもあまりない。

エレキに関してもアルミで使用するには以前のモーターガイドが一番良いのだが、これも中古市場で探すしかない。

他社の製品がどんどん優れてきて、モーターガイド自体空前の灯みたいになってしまっているので、今後更に以前のモーターガイドのエレキを入手するのは困難になってくるだろう。

それに気付いている人はパーツ取り用に安いジャンク品ですら買い漁っているそうだ。

使わなくなったエレキなんかはどんどんあげてしまってしまっていたけど、取っておけばよかったなんて思ったりもすることもある。

でも取っておいて後で使ったり役に立ったなんてものは少ないんだよね。。。

| | コメント (0)

2024年6月10日 (月)

トレーラー車検

トレーラーの車検はケイズにいつも依頼している。

Basslog20240610a でも色々あって久し振りに自分で車検と名変の手続きで大宮陸運局へ行くことになった。

前回陸運へ行ったのは30年前に湘南の陸運局へ行った覚えが微かにあるぐらいで、何をやったのかは全く覚えていない。

どこにあるのかも知らなかったので、まずは場所を調べてみると、意外と距離があった。。。

トレーラを牽引するのはよいのだが、ただボートを載せていない状態で走るのは怖い。

片側2車線の道路で横の車が急に車線変更して入ってきたりするからだ。

前の車が遅くてイライラしているのか、自分の車が追い越した瞬間に車間距離もない状態で後ろギリギリ入ってきたりする車が怖い。

ボートを載せていないとトレーラーに気付いていない可能性も高くなる。

このような状態でトレーラに横から当てられてしまったという事故は過去に何人か聞いている。

車検の時は仕方ないことなので気を付けて行くしかない。

そして検査は問題なく通過できたのだが、書類で問題が…

あっさりと「検査は2週間有効ですので2週間以内にまた来てください」と告げられた。

ついつい「え、またトレーラも持ってこないといけないの…」って発してしまった。

今回はナンバー変更する必要があったので封印のために車輛がなくてはいけない。

そして2日連続の大宮陸運局へ。

車検は大したことのないことなのだが、今回のようなことがあると頼んでしまった方がよかったと思う。

| | コメント (0)

2024年6月 9日 (日)

カーペット補修

久し振りにアルミボートのカーペットを補修した。

このボートのカーペットは何年使ったのだろうか?

既にカーペットも劣化しておりカーペットは剥がすというよりもむしり取るように剥がした。

Basslog20240609-2_20240610065401 Basslog20240609-1_20240610065401 それから接着剤をスクレーパーで剥がし表面を平らにした。

カーペットはデッキに合わせて切って貼り付けて完了。

一気に全部貼り換えすればよいのだが、いつもダメになった時にダメな部分だけ貼り換えているので、カーペットの色は全てグレーなのに全て微妙に色が違っている。

作業すると大したことない作業なので近いうちに全て貼り換えようと思う。

でも結局いつも間に合わせでダメな部分だけ替えている。

このアルミボートは2代目のシーニンフ12K。

バスボートを持ってから1度は手放してしまったアルミボートだったけど、手軽さという点から再度購入したもの。

それからかれこれ25年経っている。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧