2025年6月22日 (日)

デッキ製作

アルミボートの中央床デッキが腐り始めたので新しく作り替えることにした。

ここは長方形なのでピッタリのサイズをホームセンターで切ってもらえばカーペット貼るだけの簡単作業だ。

まずはデッキのサイズを測ってiPhoneのメモへ入力して、木の板を買いにホームセンターへ行った。

桧ハイブリッド針葉樹合板というのがあったのでこれにしてみた。

桧を使っているならいい香りがするかも…

よくOSBボードが丈夫でよいのでは?と尋ねられるけど、OSBボードは確かに圧縮されており非常に丈夫ではある。

ただ、水に弱いので、デッキとしては不向き。

Basslog20250622-1 木が少しく腐りにくくするために少しスプレーで塗装した。

それから接着剤を塗ってカーペットを貼った。

意外とあっさりと完成した。

トレーラにアルミボートを載せてあったので、デッキを入れに行った。

Basslog20250622-3 Basslog20250622-2 床面にデッキを置くと、キレイに10㎝くらいの隙間ができていた。

最初にiPhoneのメモに入力する時に入力し間違えたようだ。。。

どうやっても補修しようがないので、また作り替えることにした。

午後から訪れたホームセンターは結構な満員御礼状態で、駐車するまで時間が掛かり、買うのにも物凄く時間が掛かり、またカットしてもらうのにも時間が掛かり…

結局床のデッキを作るだけで丸1日掛かってしまった。

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2025年6月 7日 (土)

車検

ボートトレーラの車検を通した。

ちょうどバスボートもアルミボートもこの時期が車検の時期。

バスボートは下さんに依頼して、アルミボートのトレーラーだけ自分で通した。

毎年1回の車検であるが、業者ではないので毎回何をするのか覚えてられない。

Basslog20250607-1 今年はとりあえず昨年引っ掛かった自賠責保険を先に更新してからスタートした。

昨年は事前に自賠責保険を更新してから一週間後に車検通しに行ったら、自賠責保険の期間が1週間足りませんので車検通りませんと言われ、1週間分追加したら、自賠責保険って1週間も1年も金額同じ。。。

ってことで2重払いしたみたいになってしまった。

今年はそのようなことがないように2年分加入しようとしたら、1年車検の車両は1年しか入れません…だって。。。

1年分加入して、印紙買って、書類書いて窓口に提出すると、「予約してますか?」と尋ねられた。

あ、そういえば予約が必要だった…と、思い出した。

するとあっさり「今日は受けられません」と告げられた。

また来るのはいいけど、その時に自賠責保険がまた期間足りなくなるじゃん…と頭を過ぎった。

「何とかなりません?」と尋ねると、「今日は空いているから今から予約入れれば大丈夫です」とのことであった。

だったら最初から言ってよ…

保険の件がなければあっさりと諦めて後日また来るところだった。

まぁ窓口の人の大半はユーザー車検野郎かみたいない感じで、厄介な奴が来たよって感じ全開の面倒くさそうな対応である。

窓口側から観ればこっちが素人なのはすぐに判ると思うんだけど、サービス業のように手を差しのべるような対応をするのではなく、このような逆の対応をされる場合が多い。

でも中には非常に気の利く人もいるので、役所の様に徐々に改善はされてきているのだろう。

Basslog20250607-2 そしてなんだかんだで1時間程度で継続車検は完了した。

毎回この陸運でのやりとり以上に嫌なのが、空のトレーラを牽引すること。

ボートがないとトレーラーを引いているのが分かりにくいので、ちょこちょこと車線変更する車両には要注意。

昔よりは全体的な運転マナーって向上したと思うけど、未だに縦横無尽に走る車はいる。

ボートを積んでいる時以上に2車線以上の道は特に注意が必要。

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2025年5月22日 (木)

高圧洗浄

アルミボートを高圧洗浄してみた。

デッキ裏の汚れもすっきりと奇麗になった。

Basslog20250522a デッキも高圧洗浄すると、結構泥汚れが出てきた。

細かいところの汚れやコケ類も奇麗になった。

なかなか高圧洗浄する機会はないけど、たまにやった方がよさそうだ。

序にトレーラーも洗って、ワックスも掛けておいた。

ただ高圧洗浄は結構な強さがあるので、劣化してきているカーペットは剥がれてしまう。

交換の目安になってよいのかもしれないけど、キレイにスッ飛んでしまう。

掃除もやり始めるともっと時間を掛けてやりたくなる。

だから冬にやろうとは思っていても、なかなか冬に行動に移せず、結局はシーズン入ってから間に合わせでやっている。

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2025年4月27日 (日)

ワコーズ

Basslog20250427a 先日のプラグ交換序に少しエンジンのメンテナンスと掃除をしておいた。

結構汚れていたので、軽く水洗いしてからヴァリアスコートを吹きかけた。

ワックスも効いて結構きれいになった。

内部はある程度掃除してラスペネを全体に吹きかけておいた。

エンジンのカウルはスーパーハードでを塗っておいた。

ワコーズの製品というのは非常に品質がよい。

この3本は非常に便利で特に使用頻度は高い。

 

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2025年4月24日 (木)

プラグ交換

シープロのプラグを交換した。

おそらく4~5年くらい交換していなかったと思う。

交換しようと思いプラグは買っておいたのだが、交換することすら忘れていた。

先日机の書類の下から出てきて思い出し交換してみた。

今年はまだ使ってないので、とりあえずエンジンを掛けてみた。

Basslog20250424-2 Basslog20250424-1 掛かりは悪くないけど、プラグ自体は錆が出始めていた。

そして2つのプラグを新しいものに交換して再度エンジンを始動させてみた。

スターターロープは引っ張らなくても、指の動きだけでエンジンが掛かるほど掛かりがよくなった。

エンジン音も軽やかになり、吹かした感じも全然違うものになった。

これでかなりスピードも変わるだろう。

最近はGPSで速度を計測できるので、プラグ替えたての速度を覚えておいて、速度が遅くなってきたら交換の目安にすればいい。

といってもメンテとかっておろそかになりがち…

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2025年4月18日 (金)

衝突事故

バスボートの衝突事故がMLFの大会中に起こってしまったようだ。

Basslog20250418a 試合となると選手達は時速100km以上出るボートのスロットル全開で狙っている場所へ向かう。

広い湖なのである程度の規則を守っていれば、そんなにボート同士がぶつかるということはない。

でももしぶつかってしまったらとんでもないことになる。

3人死亡という、そんなとんでもないことが起こってしまったようだ。

MLFは大会中止を決定したようだ。

今週末は霞ヶ浦でもMLFジャパンが開催予定となっているが、どのような判断をするのだろうか。

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2025年4月 5日 (土)

The Leash

バスボートで高速走行中に、水中の何らかの障害物にエンジンがヒットしてしまうとエンジンがボートから外れてしまうことがある。

そんなことになったらエンジンが暴れてどこへ飛んでくるか分からない。

そんな危険から回避するためにリーシュというエンジン用のシートベルトみたいなものがある。

Basslog20250405a このリーシュを小森がボートに装着した。

リーシュは数年前にTWのHPを観ていて知った。

最初は知らない水系に行ったら必要だよなぁ…くらいに思っていた。

そして昨年辺りに小森と釣りへ行った時に、エンジンのガタ付きを気にしていた。

例え丈夫とはいえ、20フィートくらいのFRP製ボートに300馬力のエンジンを搭載していたらちょっとしたことでも怖いので気になるよなぁ…

その時にリーシュを思い出したので装着することを勧めた。

エンジンをヒットさせないにしても、これだけ高出力のエンジンで走り回っているのでボートやエンジン自体への負担は大きいはず。

転ばぬ先の杖ということで装着しておくと安心感も得られるだろう。

試合に集中するためにも、こんなことも試合の準備の1つだね。

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2024年11月22日 (金)

補強

Basslog20241122a ショートマウントのワイヤーが痛んでいた。

ショートマウントはそんなに揚げ降ろしをすることもないので、ワイヤーには負担は掛からないと思っていた。

でもワイヤーを観たら傷んでいた。

以前に紐からワイヤーへ交換した際に補強しておいたと思ったのだが、シュリンクチューブはなくなっていた。

擦れて切れてしまったのかもしれない。

意外と負荷が掛かるようだ。

今回はシュリンクチューブを2重にしてみた。

以前はこれに更に電線用のカバーも被せていた。

被せるだけでなく中にはコーキング剤を入れていたので、かなり強かった。

今回はそこまではやらなかった。

このまま1年ぐらい使ってみてから補強するかは判断しようと思う。

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2024年10月26日 (土)

ネット止めジョイント

エレキに魚探のトランデューサーを装着した際にエレキのシャフトに配線を這わせる必要がある。

この配線を止めるのに使われている主なものがインシュロックとビニールテープ。

インシュロックはケーブルが潰れてしまうのと、締める部分を持つと手が痛い。

ビニールテープは劣化しやすくベタベタになる。

DD26のフレクスルートケーブルクランプがベストなのだが、日本にはない。

Basslog20241026a その辺で入手出来るもので最近気に入って使っているのがイレクタージョイントだ。

これに穴を開けてインシュロックを通して使っている。

これならケーブルも潰さないでガッチリと固定できる。

ホームセンターで入手できるし、1つ100円もしない。

ただ欠点はケーブルが1本しか通せない。

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2024年10月 6日 (日)

タンク内清掃

アルミボートのタンクは何年かに1回ぐらいだがたまに掃除をしている。

Basslog202401006a ガソリンがほぼ空になったタイミングで、ガソリンを全部抜き取り水で洗っている。

いつも何だかよく解らない細かい何かのカスみたいなものが入っている。

それらを全部洗い流し、キッチンペーパーで内部の水分を全てふき取る。

そしたら1日かけて乾燥させている。

バスボートはフィルターを付けてゴミの混入を防げるけど、アルミの場合は洗浄してしまった方が手っ取り早い。

アルミの小型エンジンならバラシてキャブレターなんかを清掃するのも楽なんだけど、現場で詰まったら厄介なので、たまに清掃しておいた方がよい。

万が一湖へ出ている時にキャブレターが詰まってしまいエンジンが吹けなくなったら、チョークを調整すると少し凌げる。

スロットルを開いた状態で、ミリ単位ぐらいでチョークを引っ張っていくと吹ける位置がある。

正常な状態よりは遅いけど、ある程度は回転数を上げられるので、とりあえず釣りはできる。

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