マイクロU.V.スピードクロー
ここ最近のアクセス数を観たら、意外と人気があると思ったのが2.5inフラグラブ。
意外と人気がないと思ったのがマイクロウルトラバイブスピードクロー。
自分自身もマイクロUVスピードクローはまだ半信半疑のところがある。
というのはこれの前に発売されたマグナムウルトラバイブスピードクローが原因。
マグナムはかなり期待していたし、使った感じも悪い感じはしないのだが、肝心の釣果が伴わない。
オリジナルサイズが非常に優秀で、後からサイズ違いをリリースするというケースはよくあること。
でも大概はオリジナルを超えることはできない。
ワームの場合は小さくすると喰いもよくなるのでは…と思ってしまう。
でも実際にはオリジナルの方がよい場合が殆どだ。
このマイクロUVスピードクローはどうなのだろうか?
写真は3/8oz.テキサスで組んだものとノーマルのUVスピードクロー。
シンカーを含めてちょうどノーマル単体のサイズと同じ。
コンパクトにまとまっていい感じで、使用感もいい。
今のところ数回使ってみたけど、今のところノーバイト。
オリジナルはシンカーのウエイトは3/8~1oz.までならどのウエイトでもよく釣れる。
マイクロはどのくらいがベストなのだろうか?
3/8oz.でのフォールの感じなんかはいい感じなので釣れそうなのだが、どうなのだろうか…
UVの肝となるアームのバイブ不足なのかだろうか…
でもそうだとしたらマグナムのバイブは強すぎってことなのか…
もっとライトウエイトがベストなのだろうか…
今までの経験上、それらを肯定も否定もできる。
このままの調子だと、ノーマルを使ってある程度釣れるような状況下でマイクロも入れて試すなんてことになると思うので、使用頻度も落ちてしまうだろう。
既に気持ちはやはり‘オリジナルが一番’なのか…に傾きつつある。
まだ時間にしたらそんなに使っていないのでもう少し使ってみて判断しようと思う。
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