2025年6月16日 (月)

サイコロラバー

ちょうど1年ぐらい前にサイコロラバーを使ってみようかな…と思い、自作してみた。

結局使わないままであった。

使うことはなさそうでも気になる。

Basslog20250616a アリEXで4個で220円だったので買ってみた。

一応届いたのだが、やはり使うことはなさそうだ。

FFSを観てこれでシューティングして釣る?

やはりダウンショット自体あまり使う気がしないし、これで釣れても…

バス釣りの良いところって釣った感だと思うので、これだと‘釣った’ではなく‘釣れた’になってしまうと思うのでなかなか手が伸びないのだろう。

試合で使用が許可されており他のものよりも反応が良いとなれば使うしかない。

でも普段の釣りでは…

何が嫌なのだろう…と考えると、餌釣りっぽくなってしまうからなのかな…?

これを使う日は来るのだろうか…

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2025年6月11日 (水)

ネコファット5in

ネコファットのストックが少なくなった。

思い起こせばなんだかんだ意外とよく使っている。

Basslog20250611a 使用頻度の高い5inセンコーと被る部分が多いので、センコーの陰に隠れている感じだ。

でもこのワームは非常に良く釣れるので、喰わせのワームとしてはセンコー以上の信頼がある。

長さはセンコーと全く同じで、自重は1g違いでセンコーよりも軽い。

重さの差はテールのクビレ部分の違いだろう。

このネコファットの特徴でもあるクビレ。

ネコでの使用時はこのクビレがあるのでセンコーよりもテールをフリフリしつつクネクネと動いてくれる。

それよりもこのワームを使う時に信頼を置いているのがノーシンカー。

ノーシンカーこそセンコーの独壇場のようなものだが、ネコファットの方がフォール時に自発的にクネクネとよく動く。

これが影響しているのか、ノーシンカーは特によく釣れる。

ネコリグよりもノーシンカーの方がこのワームは合っているような気がする。

カラーはやはり断トツで#031が水の色に関係なくよく釣れるので出番も多い。

あまり知られていないネコファットだが、トラディショナルな塩入のヤマモトマテリアルが活かされたワームだ。

ファットイカ、センコー、レッグワーム、イモといった定番に引けを取らない。

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2025年6月 8日 (日)

O-Ring Tool

Basslog20250608a ワッキー用のOリングツールを新調した。

タックルボックスに挟んだりして何度も潰してしまっていたこのワッキー用のOリングツール。

ネジも緩くなってきたので新しいものに替えた。

ワッキー掛けする時はOリング派とチューブ派、直掛け派のどれかに属する人が多いと思う。

自分はOリングか直掛けのどちらかを用いている。

Oリングを装着した方がワームは長持ちする。

フックの接点が小さいほど喰いはよいので、究極は直掛けなのだろう。

でもOリングぐらいは仕方ないと思い、最近は高確率で装着している。

直に刺した方が喰いはよいのだが、やはりワームが飛んでいきやすい。

どうしても喰わせる最終手段として直掛けするとして、普段はOリングを装着しておいた方がよい。

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2025年6月 6日 (金)

リザード

リザードって日本ではほぼ使われていないワーム1つだと思う。

自分もリザードはあまり使わないけど、たまに使っている。

Basslog20250606a ちょうどポスト期には効く場面がある。

昔は軽い1gもないようなスプリットショットなんかで使っていた。

これで風下のシャローをスローフォールさせるとよく効いた。

これと同様に効くのが1/96oz.くらいの軽いネコリグ。

これの方がスプリットショットよりも扱いやすいのと、フォール中のバイトは多い。

垂直に落ちるもの程反応が良いので、スプリットショットよりも垂直に落ちやすいネコの方がよいようだ。

最近ではエラストマーのリザードもあるのでこれも使ってみようと思う。

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2025年5月27日 (火)

2トーンカラー

ヤマモトのワームカラーで半々でカラーが違う2トーンのものがある。

これは別々の2色のものを貼り合わせたラミネートカラーというものがそれに当たる。

以前に使っていたウォーターメロン系のカラーとパンプキン系のカラーの5inセンコーがあったので、一緒のパックに入れておいた。

Basslog20250527a すると、ウォーターメロン系のカラーの方がいい感じで2トーンカラーになっていた。

ラミネートとは違った感じで一部だけパンプキンに染まってしまい、グリーンパンプキンになっていた。

既製品のグリーンパンプキンとは違って、ちょっと淡い感じのグリパンになった。

たまにライトグリーンパンプキンというカラーラインナップをしているメーカーがあるけど、そんな感じのグリパンに近い。

ラミネートとは違った風合いがいい感じだ。

でもこれを気に入ってしまったら作るのが面倒だ。。。

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2025年5月16日 (金)

サイズダウン

最近ヤマモトのスリムザコに関してちょくちょく聞かれることが多い。

Basslog20250516-1 4inザコと3.5inスリムザコを比較するとこんな感じである。

以前にも記したように、スリムと名前は付いているけどスリム感はない。

名前は3.5inザコでもよかったのではないかと思う。

ザコには4inと3inが既に販売されていた。

ザコ4inは発売されてから既に8年経過しており、発売開始からジャックハンマーのトレーラーとして定番中の定番となっている。

後発のザコ3inは狙いがよく分からなかったけど、これは単体でアンダースピンで使用するのが合っている感じだ。

その4inと3inの中間に発売された3.5inのスリムザコ。

これはジャックハンマーベイビーやイーヴォミニマックスに合わせて作ったものようだ。

Basslog20250516-2 EVOミニマックスに合わせてみると、ちょうどノーマルのジャックハンマーやEVOに4inザコを装着したものにスモールライトを照射した感じでシルエットは全く同じになる。

いい感じにまとまるので、違和感なくサイズダウンできる。

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2025年5月14日 (水)

GWワーム

ゴールデンウイーク用に用意したワーム達。

とりあえず定番のスピードクローとセンコー5inを何色か詰め込んだ。

その後は色々な状況を想定し、1つ1つ足していった。

Basslog20250514a ブロンコバグ、ムーチミノー、サカマタシャッド、ブルフラット、フィネスTRD、グレムリン、センテッドジャークシャッド、ゴート…と、結局ワームメーカー新御三家のものが多くなった。

6thセンスのラージベイトバッグに50パック程詰め込んでいるけど、旧御三家のバッグ内のシェア率はかなり低くなった。

ズームはスピードクローとZクロー、ヤマモトはセンコー5in、バークレイはパワーホグといった定番のみ。

ズームはスプリットテール、スーパーチャンクといったトレーラーも持っていくので旧御三家の中では多い。

ヤマモトとバークレイに関してはもはやセンコー5inとパワーホグ4inの1種類のみとなってしまった。

センコー5inは何色か持っていくけど、パワーホグはグリパンのみ。

それもパワーホグはタフな時の最終手段としか考えていないので、メインで使うことはほぼないので1パックのみしか持っていかない。

旧御三家はこれらの定番だけでなく、そろそろ何か新しいものが欲しいところだ。

結局今年のGWはスピードクローとムーチミノーが活躍してくれた。

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2025年5月11日 (日)

オキワーム

発売してから1年以上が経過したヤマモトのオキワーム。

サイズが10inあるので持ち運びが不便である。

でも6thセンスのラージベイトバッグの脇に入れるとちょうどぴったり収まる。

通常の向きへワームパックを並べていくと、両サイドに若干隙間ができる。

Basslog20250511a そこへ自分は片側にサカマタシャッドの8in、そしてもう一方にオキワームを入れると持ち運びに便利だ。

サカマタシャッドの8inはたまに必要な時があるので1パックだけ入れておくのにちょうどよいので、ここが定位置になっている。

オキワームもこの隙間が定位置になるかもしれない。

一昨年の年末に入手し、かれこれ1年半経過したオキワームだが、今のところまだ釣れていない。

使う前はシェイキーヘッドかネコリグで使うのがベストと思った。

シェイキーヘッドが合っている感じだが、このサイズに合うシェイキーヘッドがない。

#3/0フックのシェイキーヘッドで使用しているが、もう少し大きいサイズが合っている。

ネコリグは合ってそうだが、ワーム自体にあまり張りがないのでスリンコーと同じような感じで、ネコリグらしいクネクネキビキビとした動きは出ない。

スリンコーは一見ネコリグ用だがネコリグには合わないように、これもネコリグで使用するならフォールさせて使うくらい。

フローター素材なのでノーシンカーではフックの重みでかろうじて沈むが沈下速度が遅く、センコーのようなトラディショナルなヤマモトマテリアルの様に自発的なボヨンボヨンとしたシミ―フォールは出せない。

ワッキー掛けでは張りがあまりないのでアクション加えても弧を描いてからの戻りが遅くてネコリグ同様にイマイチ。

何か他によい使い道は見付かるだろうか…

やはりヤマモトの新しいメガフローターフォーミュラはネッドセンコー以外はイマイチ感が強い。

オキワームがラージベイトバッグにレギュラー入りすることは今のところなさそうだ。

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2025年5月10日 (土)

Yabby-Mudbug

ズーム社のワームカラーラインナップ量は凄い。

その中でもトマト、サンギル、エメラルドブルー、コットンキャンディ、カリフォルニア420等々、幾つか気に入っているものがある。

Basslog20250510a そんな気に入っているカラーの1つにヤビーマッドバグというカラーがある。

地味なカラーと言えば今ではグリーンパンプキンが定番であるが、自分が地味目なカラーを使う際はこのカラーを用いることが結構ある。

このカラーはベースが昔のアボガドグリーンみたいな感じである。

抹茶のようなこのカラーは非常に信頼しているので、地味なカラーの最終手段ぐらいに捉えて使用する場面がある。

自分は地味なカラーをメインに使うことはあまりないので、そんなに消費はしない。

でも地味に減ってきたので補充しておいた。

このようなカラーって他のメーカーではほぼ存在しない。

グリパンの様に似たようなカラーはあるけど、この抹茶のようなカラーはない。

そんな人それぞれの意味不明な拘りにも対応する絶妙なカラーが多々あるのがズーム。

これからも豊富なカラーラインナップであって欲しい。

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2025年5月 6日 (火)

Scented Jerk Shadz 3.5in

Basslog20250506a Zマンのセンテッドジャークシャッドの新しく追加された3.5inを追加した。

センテッドジャークシャッドとしてはちょっと前に追加された新サイズだが、ベビーZトゥと全く同じということで使い慣れている。

Zマンだとストリークが全く同じ型で作られている。

ストリークはノンソルト仕様。

そこのところの違いだけ。

浮力を活かしたい時はノンソルトの方が良いが、ソルトが入ってい方が用途は広い。

ソルトが適度に入っており浮力も残っていて自分にはちょうどよい。

エラストマー製品ではかなり気に入っている部類に入る。

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