2023年5月22日 (月)

Pull-70F

Basslog20230522a 昨日のスーパージョーダンと一緒に陳列されていた‘プル70F’というミノーも桧原湖用に買ってみた。

I字系のミノーのようだが、バックにアイが搭載されているということで興味を持った。

このルアーをリリースしているのはISMというメーカーで、結構色々なルアーを出している。

アイエスエムというメーカー名から推測すると、ちょうど昨日のHMKLの泉さんと何らかの関係があるのかと思いきや、全く関係はないようだ。

このアイの位置からして、アクションを加えることを前提に作られたⅠ字系のような気がした。

名前もプルなので引くことが前提だろう。

ジッと待っていられない訳ではないけど、待つに徹する時はアイウェイバーにして、それ以外は何かロッドワークやリトリーブ加えたい。

そんな操作している感は欲しいので、このプルには期待している。

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2023年5月21日 (日)

Super Jordan

HMKLのジョーダンという、リップレスミノーがある。

何度かは使ったことあるのだが、このルアーは基本ポーズさせておくだけとかスロー引き用ということで、非常に遅い釣りで使用する。

自分の釣りは基本速いので、使ってもすぐに飽きてしまい、買っておいたジョーダンも使いたい時に行方不明となっている。

Basslog20230521a 桧原湖ではよく釣果を聞くので、先日ケイズへ行った際に1つだけ買い足しておいた。

あまり細かいところは見ずに買ったので、後で気付いたのだが、このジョーダンは‘スーパージョーダン’との表記になっていた。

よく解らないので、HPを開いてみた。

そして知ったのが、ジョーダンにはサイズ違いや仕様の違うものが幾つかあるということ。

これだけのラインナップがあるのだから人気のあるルアーなのだろう。

結局あまり深くは読まなかったのでノーマルとの違いはよく解らなかったけど、I字系のミノーだろう。

でもこのスーパージョーダンにはリアフックが付いている。

それ以外の違いはよく解らないけど、今度桧原湖でキャストしてみようと思う。

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2023年5月11日 (木)

KANATA

以前にビッグミノーが欲しいと記したら、何人かの人から、昨日話題に出したのワンテンを出しているメガバスからビッグミノーが出ているとの情報をもらった。

Basslog20230511-1 早速探してみると、‘KANATA’という16㎝のミノーがあった。

バス用だとカラーがキラキラとしたものばかりなので、ソルトウォーター用のカラーで、ちょっと深く潜るタイプの+1モデルを選んでみた。

最初は16㎝ではそんなにでかくないなぁ…と思っていた。

でも実物は体高もあって、想像していたよりもインパクトがあった。

ボディ幅は薄くなっており、大きくしたゆえのモタツキ感がなさそうだ。

Basslog20230511-2 ワンテンと比較してみると、かなり大きさの違いを感じる。

2~3倍のボリュームはある感じだ。

ワンテンではないけど、ワンテン同様のジャークベイトとして使いたくなるボディフォルムだ。

ボディが薄い割には重心移動のボールが3発搭載されていて、結構な飛距離が出そうだ。

大きさの割にはキレも良さそうなので操作しやすそうな感じだ。

Basslog20230511c そしてなんとタイムリーなことに、先日のサンティ―クーパー戦ではBPがこのカナタをメインベイトとして使用していた。

BPもキラキラしていないカナタをチョイスしている。

キラキラしている方が魚っぽいかもしれないけど、実際にはキラキラしていないものの方が出番は多いと思うのだが、日本のカラーラインナップは全てキラキラ。。。

BP効果でカラーラインナップも徐々に変わるかな…

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2023年5月10日 (水)

110 Magnum

Basslog20230510-1 メガバスのワンテンにはワンテンマグナムという、ノーマルのワンテンよりも一回り大きいサイズがある。

13㎝あるので、ノーマルよりもアピール力がある。

これにはサスペンドとフローティングモデルがあり、フローティングモデルが好きで使っている。

ただ巻きでもロール交じりのいい感じの泳ぎをする。

Basslog20230510-3 結構早いリズムで使うので、ノーマル同様にキビキビとよく動くハイフロートモデルをよく使う。

ラパラのフローティングなんかと比較すると、そこまでは浮力が強い訳ではないけど、ABS製で重心移動が搭載されていることを考慮するとまずまずの浮力を持ち合わせている。

サスペンドなんかと比較すると明らかに動きはよい。

Basslog20230510-2

110マグナムは5インチサイズの通称デカログとほぼ同じサイズなので、そこそこの集魚効果がある。

ログ程の集魚力は感じないけど、ログよりもイレギュラーに動いてくれるので、動きで誘いたい時や、より小魚っぽく見せたい時はこちらをチョイスする。

飛距離が出るので、距離を取りたい時もこちらを選ぶ。

ワンテンはジュニアの90もあるので、ある程度大きさで使い分けが可能なので重宝している。

ただ、先日もちょっと触れたように、更なる集魚効果が欲しくなる場面がある。

つまりより大きいものが欲しい場面に遭遇することがある。

最近のフィールドはバスが大型化しているので、マグナムでも小さく感じてしまう時がある。

そんな時に良さそうなものを発見した。

それは明日…

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2023年4月 4日 (火)

ARC1200

Basslog20230404a 昨日話題に出したログは結局5.5inサイズのARC1200だけにした。

ARB1200と比較すると圧倒的にARCの方が集魚力があるので、これだけで事足りそうだ。

それに11㎝クラスのミノーは物凄い数の製品が存在し、良いものも多々ある。

自分の使い方に合ったものも幾つかあるので、そちらの方が使用頻度は高い。

そんなこともありログはARC1200のみに絞った。

寒い時期になったらまたADR5パーフェクト10ログも加える。

サスペンド仕様もエリート8は最近使わなくなりつつある。

やはり5.5inがログには自分には合っている気がする。

ただARC1200はもう廃番。。。

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2023年4月 3日 (月)

SP→F

今年も桜が咲いたので、ミノーはSPタイプからFタイプへ移行した。

サスペンドタイプは今年は一気に暖かくなったのであまり使わないまま本年度の業務終了。

ミノーと言えば春の定番ログが毎年話題に出てくる。

フローティングタイプのミノーを出していて、そんなログも整理していた。

Basslog20230403a そして最近の使用傾向を考えていると、最近4.5inサイズはあまり使っていないと思った。

使う時は5.5inサイズのARC1200、今より低水温期も同じく5.5inのパーフェクト10ログを使うことが多い。

4.5inサイズはスピニングでないと扱いにくいので、スピニングをあまり最近は持っていかないこともあり使用頻度は低い。

それといつも感じるのが集魚力の違い。

やはり大きいものの方が圧倒的に集魚力がある。

8inぐらいあってもいいのでは?と思ってしまうほどだ。

ビッグミノーと呼ばれているのは5inぐらいのものなので、それ以上のマグナムミノーもそろそろ出てきてもよさそうだ。

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2023年3月18日 (土)

Bフリーズ65

最近はスピニングロッドを持っていく本数が1本ぐらいなので、スピニングでキャストするプラグの使用頻度が減った。

でも最近のベイトリールならそんな軽量プラグでも十分キャストできるので、タックルボックスには軽量プラグも入れてある。

Basslog20230318a そんな軽量プラグで最近使う頻度が極端に落ちたのがBフリーズ65。

Bフリーズは78が好きなこともあって、65は最近殆ど使わなくなってしまった。

でも信頼度は高いルアーなのでタックルボックスから外すことはない。

最近使ってないなぁ…なんてタックルボックスを覗いていたら思った。

結局タックルボックスに入っているルアーって信頼度の高い順に入れているということかな。

細かく観ていくと、長年ボックスに入り続けているルアーって半分以上を占めている。

それらはいわゆる定番ルアー。

定番ルアーになるってなかなか大変なことだね。

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2023年2月13日 (月)

Mischief Minnow

Basslog20230213-1 フリーダムタックルのミスチフミノーというミノーがある。

ミノーと言っても一般的なリップが装着されたミノーではなく、ミノー型ボディのベリー部にブレードが装着されたトップウォーターである。

ボディに対してかなり影響を及ぼしそうな大き目のブレードが装着されている。

これによりブレードの動きでボディが動くという仕組みだ。

PVなんかを観てみたけど、正直なところあまりはっきりと動きは解らないような感じだ。

リアフックに当たってカチカチと音がするのは特徴の1つのようだ。

アイはホリゾンタルアイ仕様になっているので、横方向の動きを意識しているのだろう。

早く引いたらバランスが悪そうな気もするし、ゆっくりと引いたらどんな感じなのか、色々と気になる。

ブレードはインディアナが付いていると思っていたけど、実物観たら違った。

Basslog20230213-2 インディアナっぽいけど、歪な感じの左右非対称な形状をしているキルターブレードというフリーダムタックルで特許を取っているブレードであった。

これがどのような感じになるのか、これまた気になる。

実際にはまだ使っていないのでどんな感じなのかはっきりとは分からない。

フリーダムタックルと言えば、思い付くのはハイドラハイブリッドジグヘッドぐらい。

あのジグヘッドは発売当初はスイングインパクトファットを装着して使うといい感じで気に入っていた。

このミノーはどうなのだろうか?

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2022年12月17日 (土)

3DB Twitchbait

Basslog20221217a_20221215070301 ヨーヅリのトゥイッチベイトという水中ペンシルベイトみたいなものが在るのを最近知って買ってみた。

水中ペンシルと言えば35年ぐらいに前にあったリョービのバスクルーダーが未だに思い浮かぶ。

それ以降は特にこれに特化したものというのはなかったのでは?

最近だとタイニークラッシュなんかが同じような働きもしてくれ、これは非常に使いやすくて気に入っている。

そんなこともあってかこの3DBトゥイッチベイトは気になったのかもしれない。

ヨーヅリといえばリップレスクランクのイメージが強くなったけど、子供の頃に販売されていたルアーでは酷い目に遭った。

それを忘れ期待してしまったナックルベイトはまたやられてしまった感があった。

そして今回のトゥイッチベイトはどうなのだろうか?

宣伝文句の様にしっかりと操作可能なら期待できるだろう。

でもこのようなシンプルなデザインは弄りやすいので、弄るとよくなるかもしれない。

バスクルーダーも少し弄った方がよかったように、これもそれでよくなるかもしれない。

ノーマルではダメだと既に決めつけている訳ではないが、ダメだった時のショックを和らげようとしているような自分がいる(笑)

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2022年7月 9日 (土)

桧原湖のハードルアー・5

GWも過ぎ水温が14度を超える頃になると、昨年生まれた小型のバスも活発に捕食するようになってくる。

このくらいになるとバスの居るレンジも非常に浅くなり、あまり潜行しないミノーが活躍する。

ボディの長さゆえにアピール力があるので、結構魚を惹き付ける力がある。

Basslog20220709a このくらいの水温だと、よりよく動くフローティングタイプのミノーがよい。

トゥイッチさせたりジャークさせたりと、誘って喰わす。

プリスポーンのバスも出てきて、非常にバスは食欲が旺盛な時期であるので、とにかく誘って喰わすと良い。

浮力が強いラパラのF13なんかは非常に反応がよいことが多い。

ワンテンはハイフロートタイプがこの時期は良い。

浮力を活かし、少し停めて浮上させると効く。

パニッシュは85Fが圧倒的に良く、これは止めて浮上させるときに重心移動の球が後ろへ行くことで、止めると水平姿勢から上向き姿勢にシフトし浮いてくるという絶妙なバランスとなっている。

ビーフリーズはただ巻き用。

たまにただ巻きしながら途中でトゥイッチしたり、速度変化をさせると物凄く反応がよくなることもある。

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