2024年11月24日 (日)

ICICLE

ズームのホーニートードに追加された新色はなかなかいい感じのものが多い。

今年はだ活躍だったバブルガムピンクをはじめ、その他にもいい感じのカラーが幾つかある。

グリマーブル―、サンギル、ウォーターメロンムーンダストといった自分がズームのカラーでも好きなものが含まれている。

Basslog20241124a そんな中の1つにアイシクルというクリアにシルバーラメというカラーがある。

似たようなカラーというのはあるけど、ここまでメタルチックなシルバーカラーというのは珍しい。

ケイテックが創立した当初に林圭一さんがワームに入れるラメの量を研究していて、入れ過ぎるとこんな超合金みたいになっちゃうんだよ…と見せてもらったワームはこれ以上にメタルチックで正に超合金という言葉がぴったりであった。

以前はこのカラーのトリックワームなんかはよく使っていた。

このホーニートードのアイシクルもバズに装着することが多いと思う。

メタル系のルアーはほぼリアクションの釣りで、使う際はほぼシルバー一択なので、バズも同じくリアクションで釣る場面が多いのでこれを選んでみた。

同じリアクションなのにバズでシルバーってない。

ということでこれならシルバーっぽくできるので選んだ。

ワームの釣りでも比較的リアクションを意識した速い釣りが多いので、奇抜なカラーは好きである。

最近は地味目なカラーがどこも主流で、派手目なカラーというのは減りつつある。

でもズームは相変わらずカラーラインナップも多いし、他にはないようなカラーが多々あるのはありがたい。

 

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2024年9月 9日 (月)

SEXY SHAD 2.0

今では定番となったセクシーシャッドだが、日本ではリアルなカラーリングか奇抜なカラー以外は不人気ということもあって不人気だ。

最近はセクシーシャッドのようなチャートリュースのラインが入ったカラーも多々ある。

ストライキングは特にそのようなカラーは多い。

Basslog20240909a そんなストライキングからセクシーシャッド2.0がリリースされた。

グアニン塗料を使っているようで、艶めかしく光を放つ。

グアニン系の塗料と言えば、昔ヘドン等にあったGフィニッシュというカラーと同じだ。

このカラーは非常に良い思い出があることもあって、非常に期待している。

Gフィニッシュはある程度使うとバリバリと割れるように剥がれてしまう耐久性がないのが欠点だった。

このセクシャ2.0に耐久性はあるのだろうか?

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2024年8月23日 (金)

Perfect 10 Rogue FX series

Basslog20240823a パーフェクト10ログにニューカラーFXシリーズが加わった。

全てクリアボディにパールが吹き付けられたカラーラインナップとなっている。

クリアボディらしい膨張色を活かしつつ、表面にパールを多めに吹き付けて艶めかしさを醸し出しているというものだ。

ジャークベイトを使っているともっと大きいものが欲しくなる。

でも大きくなると動きが悪くなってしまいがちなのと、操作性は大きくなればなるほど落ちてしまう。

このパーフェクト10ログはちょうどよいサイズなのかもしれない。

もっと大きく見せたいというときにはこのようなカラーは良さそうだ。

ジャークベイトはテンログを使う率がかなり高いので、カラーが増えるとローテーションさせるのに重宝する。

パールやラメの入ったカラーは微妙に動かした時にもキラッと輝くので、低水温期はこれの有無は気にしている。

このFXシリーズのアイはトラディショナルなログのアイとは違ってただのペイントアイという点はちょっと残念。。。

あのアイこそがログらしさでもあるので、ちょっとこのアイの部分は変更してもらいたい。

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2024年8月15日 (木)

バブルガム

昨日のピンクマジックのような透けるピンクのカラーはよく使うけど、意外と全く透けないクレヨンのようなバブルガムピンクはあまり使わない。

たまに使う時もあるけど、カラーローテーションの一環として使ったりする程度で、メインで使うことはない。

でもピンクのバズが圧倒的に反応がよい時があるので、ピンクのバズはメインで使うことがある。

それでトードバズならトレーラーをピンクにするだけでいいので、カラーチェンジも簡単に行えると思った。

しかし、手持ちのワームでトードバズに合いそうなものでバブルガムピンクの物はなかった。

Basslog20240815a ということでホーニートードのバブルガムを追加してみた。

今更ながらズームのバブルガムは初めてかも…

ズーム製品の在庫は普通の釣具店よりも絶対に多いと思うけど、他のワームでもバブルガムのストックはない。

改めてホーニートードを観ていると、今まで使っていたものが暗めのカラーが多かったので、全く同じものなのにウエイトが軽く観えた。

早くこのバブルガムのホーニートードをトードバズに装着して釣りをしたい。

お盆頃からお盆明けはちょっとバズへの反応は鈍るフィールドが多い。

でも9月くらいになると水温の下降と反比例してまた反応が高くなる。

今年の秋はバブルガムが炸裂しそうな予感がする。

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2024年8月14日 (水)

Pink magic

Basslog20240814a スイングインパクトファットの昨年追加されたニューカラーの‘ピンクマジック’を補充。

このカラーはクリアウォーターで非常に合う水の色がある。

クリアならどこでもという訳ではなく、いい感じで水に馴染む水の色がある。

自分が特に好きなスキンピンクとこのピンクマジックはちょっと違ったクリア系のピンク。

見た目の水の色は同じクリアでも、実際にワームを入れてみるとそこの水に合うピンクは輪郭がなくなるように水に馴染む。

このカラーはピンク単色に見えるけど、上下で微妙に違うピンクを使った2トーンカラー。

ベリー側にはパールが入っている。

それとこのカラーは対スモールマウスには非常に有効である。

ピンク系のカラーは比較的有効な場面が多いスモールマウス。

このピンクも非常にスモールは好きなカラーのようで水の馴染みとか関係なくよく釣れる。

ただこのカラーは3.8inまでの小さいサイズしかない。

4.3とか4.8inもあればいいのに…

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2024年8月 4日 (日)

グリマーブル―

ホーニートードに幾つかカラーを追加した。

Basslog20240804a その1つがグリマーブル―。

スピナーベイトなんかによく使っているスプリットテールトレーラーもこのグリマーブル―はよく使っている。

パパっと条件反射で喰わせるときは小魚をイメージさせるので、艶めかしい感じのカラーは好きでよく使っている。

グリマーブル―は小魚のベリーの白っぽさと、ブルーパールが艶めかしさを醸し出してくれる。

このグリマーブル―はホーニートードには最近加わったニューカラーだ。

普通に考えたらトードなので、蛙っぽいカラーが普通だろう。

でもトードとはいえ蛙だと思わせて喰わす訳ではないので、このようなカラーも必要となる。

ありそうでなかったカラーなのでこのカラーの追加は嬉しい。

これはトードバズに装着して使う予定。

そういえばホーニートードを単体でバジングして使ったことってあまりない。

バジングするなら同系統のものでもっと良いものがあるので、そっちを使っている。

バズに装着するとなるとホーニートードが圧倒的に使いやすくて気に入っている。

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2024年7月17日 (水)

スモールピンク

スモールマウスを釣るのにピンクのワームが効果的な場面がある。

それは知っていたけど、スモールマウスに使うバズでピンクを使ったことがなかった。

Basslog20240717-2 バズは圧倒的にイナバズが釣れるので、これのピンク通称‘荒川ピンク’を用意した。

これとは別にピンク仕様のデルタブレードのものも作ってみた。

久し振りにセンターバランスのデルタブレードを採用してみた。

スモールだと少し飛距離が欲しい場面が多いので、若干飛距離が出るような仕様にしたかった。

ウエイトは3/8oz.は欲しいので3/8oz.にした。

ブレードは最近1/2oz.仕様のオフセットタイプのデルタを使用することが多いけど、あえてオーソドックスなセンターバランスの3/8oz.用にした。

これにトレーラーを装着してキャストすれば結構飛距離が出せる。

スモールはラージよりもフッキング率が落ちる。

これを克服するために若干シルエットも小さくした。

Basslog20240717-1 ワイヤーは通常のものよりもコンパクトに曲げて本体自体をまず1cmくらい小さくした。

そしてラバーはファインラバーを用いてボリュームを抑えた。

実際に使用してみたところイナバズに引けを取らないくらいよく釣れた。

やはりピンクには他のカラーとは違った威力があると再認識した。

ただ、ちょっと失敗だった点があった。

このバズはファインラバーにしたからか、たまにラバーがペラに絡まってしまった。

飛距離重視の状況で使うならこれもスカートレスでトレーラーのみで使用する方がいいかな…

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2024年7月16日 (火)

Barfish

先日のLCにあるイエローバスと同様に縦縞のカラーが6XDにもある。

Basslog20240716a これはバーフィッシュというプリントカラーのものだ。

詳しい人はピンと来たと思うけど、このバーフィッシュは別名イエローバス。

つまりイエローバスとバーフィッシュは同じものを指している。

これも気に入っているカラーの1つである。

6XDはカラーラインナップは多いのだが、意外と似たようなカラーラインナップとなっている。

ゴールド系のカラーというのは非常に少ない。

LCのイエローバスはゴールドに近いベースとなっているが、このバーフィッシュは黄土色っぽくてメタル調のものではない。

これも貴重な縦縞ということで気に入っていて、この色具合も他にはない感じで好きだ。

昨年はいい感じで活躍してくれた6XD。

グリグリグリ…と速めのリトリーブで巻いて、カバーにコンタクトさせた瞬間に喰ってくるあの感触は何度味わっても気持ちいい。

今年もこれからの時期に活躍してくれることを期待している。

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2024年7月15日 (月)

色色々

Basslog20240715a_20240710072901 UVスピードクローを持って行く時は最高で22色持って行く。

先日ジュンバグを使おうと思ったら、ジュンバグが入っていなかった。

これだけあるのに比較的よく使う定番のジュンバグがない。

似たようなカラーでズームにはエメラルドブルーというカラーがある。

ジュンバグはグレープにグリーンラメ、エメラルドブルーはブルーにグリーンラメ。

ジュンバグのベースは紫でも青に近い青紫。

そんなこともあってこの2つのカラーは似ている。

傍から観たらそれでいいじゃんと思われると思うけど、カラーの微妙な違いによる違いを実感してしまうとそうはいかない。

この青と青紫はクリアウォーターの微妙に違う水の色では効果が全く変わってくる。

そんな経験をするとどんどん持って行くカラーの量が増えていく。

ズームのワームはカラーが豊富なのでちょっとした色違いがたくさんある。

これだけあっても細かいことを考えるともっと欲しいくらいだ。

でも持って行くにも限界がある。

あそこのうどんをあそこの店の汁で食べてみたいなんて思うことがあるように、ワームのカラーと水の色の組み合わせを考慮すると物凄い数が必要になる。

これだけ豊富にあるカラーバリエーションでもまだまだエンドレスで欲しいカラーが出てくる。

ルアーだからこそのそんなカラー選択もルアーならではで面白い。

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2024年7月12日 (金)

横縞

横方向へストライプの入ったカラーというのは意外と少ない。

横縞ってあまり必要性は感じないのかもしれない。

でもロールするクランクベイトなんかには動きも判りやすくて気に入っている。

Basslog20240712a_20240709092501 よく使っているLC1.5のTXイエローバスなんかは非常に気に入っている。

イエローバスと言っても、どう見てもバスには見えないし、イエローではなくゴールド。

この薄いゴールドも好きな感じで、むしろ横縞よりこのゴールド感が好きかも。

LC自体高速で引くことが多いのだが、感覚的には横縞のTXイエローバスは更に高速で引くことが多い気がする。

高速で引いてもまだちょっと柔軟さにゆとりがあるTVC-65M/HGが、バイトの瞬間に更にグンっと曲がるあの感覚は最高に気持ちいい。

そろそろそんな釣りが最も発揮する時期だ。

今年の夏はどんな楽しい釣りができるのだろうか…

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