2025年6月 5日 (木)

バブルガムタドポリー

Basslog20250605a_20250605094001 タドポリーと言えば、ちょっと前にバブルガムピンクのものを発見した。

初めて見たので即買いしておいた。

これも収集用なので使うことはないだろう。

バブルガムピンクといえばワームのカラーではよくあるのだが、プラグでは珍しい。

ワームなんかだとカラーローテーションさせた時にバブルガムにはパッと反応するなんてことがよくある。

プラグでもカラーローテーションさせて反応がよくなることはよくある。

ならばプラグにもバブルガムピンクってあっても良さそうだ。

実際に使うルアーで単色のものってあまりない。

釣れないという訳ではないがあまり存在しない。

自分で色塗りをしていても、単純なカラーって意外と塗ることは少ない。

ついつい色々と塗ってしまう。

今度バブルガムピンクのクランクベイトでも作ってみようと思う。

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2025年6月 2日 (月)

マジック塗り

KVD4.0のデルタレッドをもう少し黒っぽくしたく黒のマジックで塗ってみた。

Basslog20250602a_20250603070401 Basslog20250602b クローっぽさをなくさないように、黒のドットを多数付けて黒っぽくしようと思った。

サイドとベリー側とかなりの点を付けてみた。

やっているとかなり黒っぽくなった気がするのだが、全体的に遠目から観ると、意外と変わっていない。

マジックでドットを入れると、うまく馴染んでしまう。

パッと見ても自分でマジックでドットを足したとは気付かないくらい馴染んでいると思う。

思っていた黒っぽさではなかったけど、これはこれでいいかな…

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2025年5月27日 (火)

2トーンカラー

ヤマモトのワームカラーで半々でカラーが違う2トーンのものがある。

これは別々の2色のものを貼り合わせたラミネートカラーというものがそれに当たる。

以前に使っていたウォーターメロン系のカラーとパンプキン系のカラーの5inセンコーがあったので、一緒のパックに入れておいた。

Basslog20250527a すると、ウォーターメロン系のカラーの方がいい感じで2トーンカラーになっていた。

ラミネートとは違った感じで一部だけパンプキンに染まってしまい、グリーンパンプキンになっていた。

既製品のグリーンパンプキンとは違って、ちょっと淡い感じのグリパンになった。

たまにライトグリーンパンプキンというカラーラインナップをしているメーカーがあるけど、そんな感じのグリパンに近い。

ラミネートとは違った風合いがいい感じだ。

でもこれを気に入ってしまったら作るのが面倒だ。。。

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2025年5月15日 (木)

フルオンス

今年はちょくちょく使って試しているフルオンススピナーベイト

Basslog20250515a なかなかいい感じで気に入ってきたので、スカートをしっかりと2トーンカラーのものにしてみた。

スピナーベイトで使用するゴールドは透けないゴールドのものが気に入っている。

しかしこのゴールドのスカートがどこを探しても見付からなかった。

家の中もネットで検索しても出てこなかった。

仕方なく諦めかけていたら中国にあった。

スカートは微妙な違いで全然使い物にならなかったりするので、どんなものか半信半疑でオーダーしてみた。

Basslog20250515b 届いたスカートはシート1枚になっていた。

このような仕様は初めて。

自分で好きな本数のところでカットして使うということだ。

自分が欲しかったカラーとはちょっと違っていたが、そんなには違わないのでよかった。

そして実際に使ってみたら質感もよくていい感じであった。

これからの時期は更にこのフルオンススピナーベイトは活躍してくれそうだ。

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2025年5月10日 (土)

Yabby-Mudbug

ズーム社のワームカラーラインナップ量は凄い。

その中でもトマト、サンギル、エメラルドブルー、コットンキャンディ、カリフォルニア420等々、幾つか気に入っているものがある。

Basslog20250510a そんな気に入っているカラーの1つにヤビーマッドバグというカラーがある。

地味なカラーと言えば今ではグリーンパンプキンが定番であるが、自分が地味目なカラーを使う際はこのカラーを用いることが結構ある。

このカラーはベースが昔のアボガドグリーンみたいな感じである。

抹茶のようなこのカラーは非常に信頼しているので、地味なカラーの最終手段ぐらいに捉えて使用する場面がある。

自分は地味なカラーをメインに使うことはあまりないので、そんなに消費はしない。

でも地味に減ってきたので補充しておいた。

このようなカラーって他のメーカーではほぼ存在しない。

グリパンの様に似たようなカラーはあるけど、この抹茶のようなカラーはない。

そんな人それぞれの意味不明な拘りにも対応する絶妙なカラーが多々あるのがズーム。

これからも豊富なカラーラインナップであって欲しい。

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2025年5月 9日 (金)

FFRラビッシュ

形状記憶合金ワイヤを使用しているスピナーベイトで一番気に入っているラビッシュ。

水温も上昇したのでこれからが本格的なラビッシュの出番となる。

今年はフロント蛍光赤ブレードのスピナーベイトを低水温期からしばらく水温が上昇していても使っていた。

そして何となくフロント蛍光赤ブレードは他の時期でも効くのではないかと思う場面があった。

Basslog20250509a ということでラビッシュにフロントフローセントレッドブレード仕様を作ってみた。

パールホワイトの新しいものを開けたのだが、スカートが以前使っていたものよりも硬めだったので、以前使用していたものから移殖した。

序に少しバックに色を付けて、スカートもバック側に少し足してみた。

昔赤いビーズが入ったスピナーベイトが効くと言われていたことがあった。

そういった類のものと同様にこれも低水温期以外でも蛍光赤の効果が何かしらあるような気がする。

適度に蛍光赤が加わることでゴールドやシルバーのブレードとは違った効果が得られそうだ。

低水温期の効果を感じていることもあって、何かしら効果はあるような気がする。

昔、冬に釣りに行くと圧倒的にメタルジグが釣れた。

冬は越冬場所さえ見付けてしまえば1日3桁も簡単に釣れた。

3桁ってハイシーズンでは意外と難しいこともあり、ハイシーズンでもメタルジグを使えば3桁釣れるのでは?と思ってしまう。

しかし、ハイシーズンで冬程メタルジグが効く場面というのはあまりなく、それに冬程バスが溜まっている場所もないので、結局は無理であった。

そんな感じでダメかもしれないけど、今のところは効くような気がする。

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2025年4月28日 (月)

Eye make

DTのデーモンカラーのアイを立体アイに替えようと思った。

以前にシャッドカラーのアイを変えた時は結構いい感じにできた。

クローカラーのアイには入れたことなかったのでやってみた。

Basslog20250428-1 普通にゴールドアイにしてみたら、かなり違和感を感じた。

手抜きせずにアイの内側は軽く黒を吹き付けるべきであった。

仕方ないので一度外して内側を黒く塗ってからアイを入れるべきであった。

Basslog20250428-2 序にブラックのドームアイに替えることにした。

やはり黒が一番合う感じがする。

でもシャッド系のカラーよりは合ってないような…

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2025年4月21日 (月)

Classic Craw

ラパラのOGシリーズにはラインナップされているクラシッククローというカラーがある。

Basslog20250421-3 このカラーはDTシリーズにはなかったのだが新色として加わった。

ひっそりと地味に追加発売された感じだ。

このカラーのDTは欲しかったのでちょうどよかった。

赤系のカラーというのはあまりないのでこのカラーが出た当初からDTにあればいいなぁ…と思っていた。

特にDTの出番の多い春先は赤を必要とする場面が多いのでこれがあると重宝する。

既存のカラーで赤系とのカラーといえばアイクカスタムのデーモンがある。

Basslog20250421-1 デーモンは赤だけど、どちらかといえばフローセントレッドに近いちょっと目立ちやすい膨張色である。

これはこれで必要であるのだが、オーソドックスなレッドも欲しい場面がある。

デーモンは目立たせるアピール系の赤で、クラシッククローは馴染ませる地味系なカラーである。

それにこのクラシッククローは自分の好きなクローダッドとデーモンを足したようなカラーなので元々好きなカラーである。

そんなクラシッククローがDTに追加されたのは非常に嬉しい。

ただこのカラーは誰もが望んでいたようで、発売されてから即完売が続いていた超人気カラーとなった。

自分は最近になってようやく入手できた。

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2025年4月 3日 (木)

C.C.製作

Basslog20250403aまた頼まれたコットンキャンディのバズを製作している。

時間の合間をみてちょくちょくと製作しているので、時間は掛かる。

それとたまにしか作らないので、たまにミスる。。。

今回はエアブラシで色止めのコートして、次のドブ漬けコーティングをするのに、時間をあまり置かないでやってしまったので塗装がしわくちゃになってしまった。

販売する訳ではないのでちょっとミスっちゃった…って笑ってごまかす。

やはりコットンキャンディが好きな人はいる。

コットンキャンディのハマった時の威力は凄まじいものがある。

他のカラーでもバッチリとハマった時の威力というのは凄いように、コットンキャンディもピッタリとハマる状況がある。

ルアーというのはそうでなくてはいけないと思っている。

地味なカラーやリアルなカラーというのもいいけど、色による突出した威力を発揮させるならちょっと風変わりなカラーがいい。

自分はあまりグリーンパンプキンのようなカラーは使わないのは、無難に釣れるけど突出して釣れるような爆発力がないから。

赤青黄色といった原色とか蛍光色とかといったカラーを使っていた方がルアーらしくて好きだ。

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2025年3月28日 (金)

Golden-Lime

先日ちょっと郊外にある寂れた釣具店を見付けたので行ってみた。

するとそこはルアーが結構たくさん置いてあり、在庫しているものは新旧色々といった感じであった。

じっくりと店内を観ていると、古いものはいいところだけ抜かれてしまっている感じであった。

そんなもんだろう…と思いながら色々と観ていた。

Basslog20250328a するとメガバスのマーゲイにグリーンとゴールドのメッキされたカラーのものがあった。

メッキカラー好きにはたまらないいい感じのカラーであった。

マーゲイは好きなシャッドで結構使っている。

カラーは圧倒的に良く釣れるコホクスペシャルというカラーばかり使っている。

これ以外はキラキラしたものばかりで好みのカラーがなかった。

このカラーは‘ゴールデンライム’というようだ。

こんなカラーがあったとは知らなかった。

バックの年号は2005年となっているので、Newとはなっているけど20年前の物だ。

このグリーンとゴールドのカラーは霞水系では非常に反応が良いカラーである。

ディプシードゥの吉田君ゴールドやログのゴールドにグリーンの縞模様になっているカラーは今までかなりの数のバスを釣っている。

マーゲイはパニッシュ並みにジャークやトゥイッチすると非常にイレギュラーに動いてくれる。

これらのような不規則感が出せるミノーやシャッドというのは未だに他にはない。

霞水系でこのカラーをトゥイッチしたら効きそうだ。

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