2023年12月 6日 (水)

Counter Back

2023 L.O.Y.【Big Spoon】

今年度のLOY第一回目はビッグスプーン。

Basslog20231206a ビッグスプーンは‘カウンターバック’。

このスプーンは初めて使った1投目に釣れたのもびっくりしたけど、その後も順調に釣れている。

このスプーンは既存のものよりも使いやすくて、トラブルが少ない。

トラブルというのはフックにラインが絡む通称エビ状態になりにくい。

それと、このスプーンは不思議なことに20㎝程度の小型のバスまで喰ってくる。

他のビッグスプーンで30㎝に満たないようなバスは釣ったことない。

使っている期間もまだ短いけど、このスプーンは小型も喰ってくるのは不思議なところだ。

アシストフックを付けようと思ったけど、今のところバイトがあったものは全てフッキングできている。

そのフッキング率も驚きなところだ。

まだ写真の1色しか使っていないが、このカラーは非常に気に入っている。

このような薄いゴールド、ホワイティッシュゴールドというのはスプーンやメタルジグでは初めてのカラーだと思う。

でもこのカラーはジグやスプーンには合うカラーだと思う。

まだまだこのスプーンは未知なる力を秘めていそうな気がする。

これからの冬や来年は更に活躍してくれるだろう。

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2023年3月 1日 (水)

ビッグスプーン

Basslog20230301a ちょっと前にもビッグスプーンはセクシースプーンをダイラッカを使用していると記した。

でもこの2つは良いけど、マグナムスプーンと比較するとちょっと足りない部分がある。

その動きこそがビッグスプーンの長所であると思う。

これらもその動きは出せるのだが、その動きが出る率は5割ぐらいなので、10回しゃくって5回ぐらい。

その動きが出せたらマグナムスプーンに匹敵するぐらいの集魚力を出せると思う。

それが出せて、フックが完璧に近いものを見付けられたらビッグスプーンの世界も変わるだろう。

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2023年1月30日 (月)

Sexy Spoon

ビッグスプーンってちょっと忘れ去られている感がある。

マグナムスプーンの登場で影が薄くなってしまったビッグスプーン。

自分としてはマグナムスプーンだと専用ロッドを用意しないといけないので、ビッグスプーンだけ持っていくことの方が多い。

そんなビッグスプーンで気に入っているのはセクシースプーンんとダイラッカ。

Basslog20230130a_20230129174601 セクシースプーンも久し振りに補充しておいた。

マグナムスプーンと比較すると、集魚力は劣る感があるけど、使いやすさを考慮するとビッグスプーンが使いやすい。

未だにフックに関しては何がベストなのか判らず迷ってしまう部分がある。

ソルトの様にフロントに付けるのもよいけど、リアの必要性も感じる。

フックの形状も考えると、掛かりやトラブル等も考慮していくと、何がベストなのか分からなくなる。

この問題は長い時間使って、たくさん釣ってみないことには解決しなそうだ。

 

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2016年10月25日 (火)

オーガ

Basslog20161025a 久し振りにオーガを出してみた。

いつ観てもデカい!

使おうかと思ったけど、フックが錆びていたし、128gには…やはり専用タックルが必要なので、断念。。。

せっかく出したのだから磨いておいた。

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2014年7月10日 (木)

‘Magnum Spoon’・2

一部内容が間違っていました詳しくは⇒こちら (7月23日追記)

先日話題に出したマグナムスプーンだが、アラバマリグの時程ではないものの、なかなかの好反応で、このキーワードで検索して入ってくる人も多い。

アラバマリグの時は、すぐに同様のモノを生産開始したメーカーもあったが、現在は売れ残りの筆頭になってしまっていることもあり、今回は同様のスプーンを出すメーカーも少し様子を窺ってから出すんではないかな?

ということで、日本への供給はストライキングの10XDの時ぐらいのタイムラグで入ってくるんじゃないかな?

Basslog20140710aというのが自分の予想だけど、もっと早く使ってみたい(笑)

このスプーンをデザインしたベンパーカー氏というのは、アメリカのルアーデザイナーなんだろうと思っていたら、なんとあのバスプロ界初のグランドスラム達成を果たしたハンクパーカー氏の息子だそうだ。

ハンクパーカーといえば、学生の頃は憧れのバスプロの1人であった。

89年のクラシックだったかな?ダブルインディアナのスピナーベイトで制したのは?

彼のシグネチャーモデルであるマンズの‘The Clessic’にお世話になった人も多いことでしょう。

マンズといえば、最近では元祖アラバマリグで有名だね。

ハンクパーカーといえば、4600Cハンクパーカーモデルも印象深い。

歴代のABU製リール名に人物の名前が入っているのって、ハンクパーカーと今江さんぐらいじゃないのかな?

そんな偉大なハンクパーカー氏の息子だと知ったのはコジコジ小島のサイトで。

さすがにアメリカ在住だけあって情報が早いね。

前回ちょいと話題に出したKVD8.0の裏話なんてのも既に記されている。

アメリカの記事はよく読んでいるが、自分の英語力では完全には理解できないし、間違って捉えてしまっているものも多々ある。

なので、アメリカに居る小島や、定期的に通っている利忠前田さんの情報は助かるね。

そういえば、利忠君から「アメリカ用にイナバズ入手したよ」と、言われた。(Thank You!)

彼のタックル理論は、的を得ていて素晴らしく、共感できる部分も多いので、そんな彼に選ばれアメリカへ連れていってもらえるイナバズは幸せだね(笑)

話が脱線してしまったけど、このマグナムスプーンは、あのニコルスが発売元なんだね。

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